復刊!「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

7回連続・その5「聖霊の涙」菅井ブログ・絶対廃刊しなければならない7つの理由

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夜の神様の啓示宣言は独生女論と同じ「神性冒涜の罪」である。


 

文責:川原德昭(かわはらのりあき)


●第五の理由:菅井氏の「夜の神様からの啓示」宣言は、韓鶴子女史の「独生女論」宣布と同じ、自己の位置を離れた「神性冒涜の罪」である。

 


●●はじめに

以下のコメントは、8月22日「私の謝罪要求投稿」に対し、菅井氏自ら返答したものです。

 

●私の謝罪要求コメント

私、川原徳昭(かわはらのりあき)は「無住心」なるハンドルネームで投稿したことは、ただの一度もございません。明確な釈明と謝罪を求めます。私のハンドルネームは「家庭連合の研究」時代の「とうごまのヨナ」だけです。私は「家庭連合の研究」終了後、他の方のブログは今月8月19日以前一切閲覧しておりません。当然あなたのブログもです。7月24日の記事で私を正体を現さない姑息な卑怯者のように罵倒しておりますが、誹謗中傷がひどすぎませんか。他人を実名批判するあなたは、ほんとに神様からの啓示を受けておりますか。いのり。
川原徳昭2021-08-22 02:08:53

 

●菅井氏の返答

>川原徳昭さん
昨日、返答したのと同じコメントですね。
今年3月に、ズームではありますが、面と向かって川原さんに外と内から革命を始めると宣言しました。
日本サンクチュアリ協会をここまで落としてしまった張本人・川原さんへの宣戦布告でした。私と対峙することは、夜の神様と向き合うことと理解してください
諸星くると2021-08-22 06:46:57  

 

●菅井氏の『「夜の神様のメッセンジャー」宣言』

菅井氏の返答で驚くことは、菅井氏が『私と対峙することは、夜の神様と向き合うことと理解してください。』とコメントしていることです。
このコメントは氷山の一角にすぎません。
菅井氏が『「夜の神様のメッセンジャー」宣言』をしていることは公知の事実です。

第5回目の今回は、堕落論「堕落性本性」を根拠に、菅井氏の「神性冒涜の罪」を解明します。

 

●●第一章 
原理講論『堕落論』の「堕落性本性」の概要

『天使が神に反逆して、エバと血縁関係を結んだとき、偶発的に生じたすべての性稟を、エバはそのまま継承したのであり、こうして天使長の立場におかれるようになったエバと、再び血縁関係を結んだアダムも、またこの性稟を受け継ぐようになった。そして、この性稟が、堕落人間のすべての堕落性を誘発する根本的な性稟となってしまったのである。これを堕落性本性という。』
(原理講論P122)

*注)江利川会長によれば、アボニムは「堕落性本性」という用語は原理的におかしいと指摘されたそうでありますが、ここは「原理講論」のまま紹介します。

 

●第一の「堕落性本性」(『神と同じ立場に立てない』)

○自己中心 ○相手を祝福できない ○ねたみ・嫉妬心 ○我執(ケチ)

 

●第二の「堕落性本性」(『自己の位置を離れる』)

○過分な欲望(虚栄心) ○浮気 ○血気怒気 ○自己の責任放棄

 

●第三の「堕落性本性」(『主管性を転倒する』)

○傲慢(強情) ○天狗になる ○素直になれない ○下剋上

 

●第四の「堕落性本性」(『犯罪行為を繁殖する』)

○嘘をつく ○人の陰口をいう ○被害者意識を持つ ○責任転嫁

 

●●第二章 
聖霊の涙」菅井ブログが悪霊に支配されている立証

「その木が正しい木であるかどうか、その「実」を見れば分かる」のです。
「実」とは第四の堕落性本性『犯罪行為を繁殖する』で判別できます。

 

●「嘘をつく」

・これは、私が「第一の理由」で指摘したとおり。
・菅井氏は、私が「無住心」なるハンドルネームで投稿したと指摘、嘲笑を浴びせるのであるが、「無住心」氏本人が登場したにもかかわらず、潔く自らの過誤を認め謝罪しようとしません。

 

●「人の陰口をいう」

・「聖霊の涙」菅井ブログはもはや、「大衆週刊誌」です。理由もなく実名でゴシップを垂れ流しています。
・実名をあげ、「人の陰口をいう」のは、『犯罪行為の繁殖』です。
・松本氏をはじめ、中村氏、江利川総会長までが、悪霊の生け贄(いけにえ)にされているのです。

 

●「被害者意識を持つ」

・「聖霊の涙」菅井ブログの論調は、まさしく自分は「夜の神様のメッセンジャー」であり、多くの信徒から誤解され迫害されているというものです。

 

●「責任転嫁」

・「潔く自らの過誤を認め謝罪しようとしない」姿勢は、「責任転嫁」そのものです。

 

●結論

・第四の堕落性本性『犯罪行為を繁殖する』で判別すれば、「聖霊の涙」菅井ブログは、完全に「悪霊支配の機関誌」と成り果てていることが判明します。

 


●●第三章 
聖霊の涙」菅井ブログの動機は「私怨」(第一の堕落性本性)にある

 

●第一の堕落性本性(神と同じ立場に立てない)
○自己中心 
○相手を祝福できない 
○ねたみ・嫉妬心 
○我執(ケチ)

 


●菅井氏のブログ執筆の動機は「私怨」である。

第一の理由の記事で、「聖霊の涙」菅井ブログのコメント欄の応酬記録を確認していただければ、菅井氏の本性(ほんしょう)が判明します。
それは、
わたしから「本部礼拝で神様の啓示であると発言してはいけない」と指摘されたときに、血気怒気にかられ、「怒鳴りつけた」態度に現れています。
・本部礼拝で、続編を江利川総会長が許可してくれない。
・自らの小冊子は公費で出版してくれなかった。
等々の「ぼやき節」は、

第一の「堕落性本性」(『神と同じ立場に立てない』)
○自己中心 ○相手を祝福できない ○ねたみ・嫉妬心 ○我執(ケチ)

この「原理講論」の記述そのままに合致することを発見します。

 

 

●●第四章 
「夜の神様の啓示」宣言は「神性冒涜の罪」
(第二の堕落性本性『自己の位置を離れる』)である。

 


●「夜の神様の啓示」宣言

私は「夜の神様」についての詳細な原理的な解釈・定義を知りません。
ただ、一点理解しているのは、「夜の神様」が「イエスキリスト」「再臨主」という、創造本然の人間(メシヤ)とのみ相対基準を結びうる存在ということです。

こう考えますと、菅井氏の「夜の神様の啓示宣言」は、自らが「メシヤ」と同等の位置であることを宣言したことになります。

これは、あきらかに、次の

第二の「堕落性本性」
『自己の位置を離れる』
○過分な欲望(虚栄心) ○浮気 ○血気怒気 ○自己の責任放棄

を意味しているのです。

 


●●第五章 
「内外の革命宣言」は「第三の堕落性本性」(主管性転倒の罪)である

 

●菅井氏が主張する「内外の革命」宣言

菅井氏は、ブログの中でも、「コメント応答記録」の中でも、自らのブログ執筆を「内外の革命」の一貫として行っていることを主張します。
革命の矛先は、日本の中心である江利川総会長にむけられ、また本部事務局に向けられます。
実名で、その非をあげつらい、嘲笑し罵倒します。
ところが、自らの「代案」(理想的な姿)は一切提示しません。


●菅井氏が主張する「内外の革命」は「共産暴力革命」

「原理講論」の中には、民主主義革命には、「アベル型の民主主義革命」と「カイン型の民主主義革命」が紹介されています。

菅井氏の「内外の革命」は、まさしく、フランス型革命(カイン革命)であり、その延長線上にあるのが、ロシア型の共産暴力革命です

フランス革命は、とにかく現有支配者層の打倒(ギロチン政治)が優先され、革命の目的や理想の構築は、革命の中で対処療法として「焼き付き刃」実施する、「暴力革命」でした。

そして、皆様はもうお分かりになったと思います。
この菅井氏が主張する「内外の革命」は次の「第三の堕落性本性」の現れなのです。

 

●第三の「堕落性本性」
『主管性を転倒する』
○傲慢(強情) ○天狗になる ○素直になれない ○下剋上

 

 

●●おわりに

今回は、「原理講論」堕落論の中の「堕落性本性」の項目に照らし合わせながら、「聖霊の涙」菅井ブログの根本的な問題点を指摘しました。

菅井氏が主張する「夜の神様の啓示」宣言は、「自己の位置を離れる堕落性」であり、韓鶴子女史の「独生女論」宣布とまったく同じ犯罪行為です。

 

聖霊の涙」菅井ブログは、通常の一線をもはや越えてしまいました。

 

私は、菅井さんが素直に悔い改めて、このブログを自主廃刊されることを、切に祈念いたします。


以上

 

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7回連続・その4「聖霊の涙」菅井ブログ・絶対廃刊しなければならない7つの理由

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●第四の理由:「聖殿氏族メシヤ連絡会」HPの総会長無許可立ち上げを擁護し支援する「聖霊の涙」菅井ブログに、夜の神様は関与されない。

 

●●はじめに

第三回目で、「聖霊の涙」菅井ブログは、二代王様の発言をねつ造・大騒ぎを起こし、二代王様は発言していないと判明した後も、まったく謝罪していません。二代王様の発言を自己の目的のためにねつ造し語ることは、許し難い犯罪行為であります。

 


第四回目のテーマは以下です

●第四の理由:「聖殿氏族メシヤ連絡会」HPの総会長無許可立ち上げを擁護し支援する「聖霊の涙」菅井ブログに、夜の神様は関与されない。

 


●●第一章 
『「聖殿氏族メシヤ連絡会」HP無許可立ち上げ事件』の概要

 

●現在も存在する「聖殿氏族メシヤ連絡会」のアドレス
  https://www.cheonilguk-jp.org/

 

●【発起人】
  大分聖殿      阿南 信義
  山口聖殿      佐藤 顕
  三代圏聖殿     平井 松夫
  調布コミュニティ  大泉 圭一

 

●問題になった論点は2つ
問題点01)二代王様の画像・動画を大量使用したHPサイトを日本総会長無許可で立ち上げた事
問題点02)「マッチングサイト」の存在と責任の所在が不明確なこと

 

 

●●第二章
「聖殿氏族メシヤ連絡会」への「聖霊の涙」菅井ブログの主張

 

菅井氏の発言01

6. Re:無題
>川原德昭さん
ありがとうございます。
毎日、登場していただけるとありがたいです。
このブログに訪問して下さる読者の方々も、あなたの存在を認識する事が出来ます。
今年3月に、川原さんの目を見ながら、外と内から革命を行うと宣言しました。覚えていますね。
あなたはサンクチュアリ内に分裂をもたらしたあげく、江利川会長を守るということを口実に、独立した聖殿食口を攻撃しようとしました。あなた自身は自覚なく行っている事でしょうが、江利川会長に神様が臨む機会を、ことごとく潰して来たのです。
諸星くると2021-08-24 07:51:50

 

私の質問01

9.
菅井さん。
「江利川会長を守るということを口実に、独立した聖殿食口を攻撃しようとしました。」
⇒これは一体何を意味しているのでしょうか
川原德昭2021-08-24 09:06:23

 

菅井氏の発言02

11. Re:無題
>川原德昭さん
昨年8月の聖殿氏族メシヤ連絡会の件です。
諸星くると2021-08-24 09:19:13

 

菅井氏の発言03

6.
>川原德昭さん
●「諸星くると」さんの2020年「鉄杖会場」での宣言
「諸星くると」さんは、祝祭会場で、私と中村氏の面前、こう宣言しました。
「摂理的同時性の小冊子発行を徹底的につぶします!」。
「諸星くると」さんの宣言は、この時点で、小冊子内容をまったく知らない訳ですから、当然その批判は「批判のための批判」ですね。夜の神様の啓示に基づくものでもなければ、真理に基づく批判でもない。個人的な私怨に基づく批判であることを立証しています。
****
昨年の鉄の杖祝祭の前に「成約時代の摂理的同時性」の礼拝を中村さんが語っていましたからね。何を訴えようとしているかは分かりましたよ。
そして、同時性で解説された分裂の時を根拠に、聖殿氏族メシヤ連絡会を12名連名で糾弾しようとしていましたからね!
12名の人々に愚かなことだと訴えて、糾弾出来ないようにしてあげましたよ
諸星くると2021-09-01 16:40:55

 

「聖殿氏族メシヤ連絡会」への12名連名での糾弾

菅井氏が指摘する「聖殿氏族メシヤ連絡会への12名連名での糾弾」が何を指摘するものか、私はまったく関知していません。菅井氏は、私が関与したものと誤解したと思われます。

私が「聖殿氏族メシヤ連絡会」へ行った行動は、4名の代表への『公開質問状』の送付です。

 


●●第三章 
「聖殿氏族メシヤ連絡会」発起人に私が提出した公開質問状(全文)

 

●公開質問状は、以下のPDFファイルをダウンロードしてご覧下さい。

drive.google.com

 

●公開質問状への回答
「聖殿氏族メシヤ連絡会」発起人4名からの回答は、今にいたるまでございません。

 

 

●●おわりに

 

●『「聖殿氏族メシヤ連絡会」HP無許可立ち上げ事件』の何が問題なのか

問題点01
世界平和統一聖殿日本本部における、組織的に大量の二代王様のみ言、動画等の発信、刊行物の発行については、当然、日本の責任者である、江利川安栄総会長の事前許可が必要であると理解できます。

問題点02
「マッチングサイト」の立ち上げおよび、その責任の所在についてもまた、当然にして、江利川安栄総会長の事前許可が必要であると理解できます。

 


●結論

●このように、明白で重要な問題が存在する『「聖殿氏族メシヤ連絡会」HP無許可立ち上げ事件』ですが、「聖霊の涙」菅井ブログは、無条件の支持と賛同を表明しております。
●この事実は、「聖霊の涙」菅井ブログが「夜の神様からの啓示」ではないことを立証しております。

 

以上

 

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7回連続・その3「聖霊の涙」菅井ブログ・絶対廃刊しなければならない7つの理由

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聖霊の涙ブログは、二代王様発言をねつ造しながらいまだに謝罪していない。

 

文責:川原德昭(かわはらのりあき)


●第三の理由:二代王様の「カインアベルが書かれていない発言」ねつ造の罪を犯しながら、いまだに謝罪していない。

 


●●はじめに

第二回目で、「聖霊の涙」菅井ブログは、遂に日本のミクロの中心である、総会長批判を展開していることを指摘しました。

アベル批判、中心者批判をする「霊」は、悪霊である。』という定義から、
聖霊の涙」菅井ブログは、もはや危険水位を超え、自らの正体を暴露したといえます。


第三回目のテーマ以下です。
●第三の理由:二代王様の「カインアベルが書かれていない発言」ねつ造の罪を犯しながら、いまだに謝罪していない。

 

 

●●第一章 
二代王様の「カインアベルが書かれていない発言」ねつ造事件とは何か

 

●「聖霊の涙」菅井ブログのねつ造告発

告発記事01)2021年7月17日(土)
表題『失われた二代王様がカインアベルが書かれていないと指摘したみ言!!!』
⇒(引用)「大陸会長会議において、二代王様は「成約時代の摂理的同時性」にはアベルカインが書かれていないと指摘されました」

 

告発記事02)2021年7月19日(月)
表題『混乱し始めた日本本部の幹部たち!アベルカイン問題を聞いているという教会長と事実なしとする会長!』
⇒(引用)2021年7月18日20時17分に、日本大陸会長が、「成約時代の摂理的同時性」に対し、「二代王様よりカインアベルが書かれていないと指摘された事実は無い」と、食口の質問にLINEで答えました。(中略)会長、教会長、事務局次長、東京教会長が、いよいよ結託して日本における霊的隔離を強固なものにするでしょう。


●7月19日以降、多くの信徒が混乱し、『成約時代の摂理的同時性』の不備を指摘しました

 

以下が信徒混乱発言の要約です。
01)この時期の、「信徒恩恵交換LINE」では、松本氏や中村氏に対し、小冊子『成約時代の摂理的同時性』には、「真のカインアベル勝利の記述がない」と二代王様が指摘したそうではないか。
02)実際に読んでみると、「真のカインアベル勝利の記述がない」のではないか。
03)小冊子『成約時代の摂理的同時性』は、二代王様の指摘に従い、欠陥があることは明らかなのだから、廃刊にすべきだ。等々。

 

●江利川総会長「二代王様発言の事実なし」表明後も続く批判

 

⇒江利川総会長は、信徒の事実確認に対し、2021年7月18日、LINE上で、大陸会長会議の席上で、二代王様が「カインアベルが書かれていない」と指摘した事実はない」と表明されました。

⇒私も江利川総会長から直接、小冊子概要説明の際に、二代王様は終始無言であったこと、逆に概要説明終了後に発言したのは国進監察総監様であったことを聞きました。

⇒ところが、「韓国総会長が違う発言をしている」。「米国から違う情報がある」等々の怪情報が飛び交い、永田氏、菅井氏を急先鋒に、遂に総会長批判を展開するに至ります。

 


●●第二章 
二代王様の「アベルカインが書かれていない」発言事件は、100%ねつ造事案だった。

 

結論を最初に申しますが、この二代王様の「カインアベルが書かれていない発言」は、まったくのねつ造事案であることが判明します。

 

●証明その1(韓国総会長の発言否定)
⇒韓国総会長が、韓国での「大陸会長会議報告」で、二代王様の「カインアベルが書かれていない発言」を自分が発言したことはない、と発言を完全に否定しました。

 

●証明その2(二代王様はそもそも「小冊子」を読んでいない)
この大陸会長会議の時点において、二代王様は「成約時代の摂理的同時性」小冊子を読んでおられないという事実です。
小冊子を読んでおられない二代王様が、菅井氏がブログで指摘したように、「真のカインアベル勝利の記述がない」などと発言できる可能性は、100%存在しません。
また、私はこの小冊子発刊に携わった者として次の二点を証明できます。
⇒証明01)この時点で二代王様に小冊子は郵送していない。
⇒証明02)小冊子デジタルデータは私が管理しており、米国には配信されていない。

 

●この事件は、誰かが意図的に仕組んで二代王様発言をねつ造した、許すことができない犯罪行為なのです。

 

 

●●第三章 
誰がこの事件の首謀者だったのか。

 

「誰がこの事件の首謀者だったのか」を解明する興味深い証言が7月20日の記述です。(*この記述は許し難い「二代王様発言ねつ造事件」解明の重要資料ですのであえてそのまま公開します。)
これは、私が所属する教会の複数の信徒が私に転載してくれたものです。

 

●O教会長発言01)
『さて、ちょうど一年前、中村仁史さんを宮城にお呼びして、その時の説教の内容が成約時代の摂理的同時性でしたが、その時も申し上げたとおり、この内容はあくまでも中村仮説というしかないものだと思います。そういう意味で、日本サンクチュアリ協会の公式的なものであるかのような装いで「成約時代の摂理的同時性」を出したこと自体に私としては違和感を感じていました。その違和感を強烈な形で表明されたのが、山形の菅井さんではないかと思っています。本の中身については、私は読む気もありませんし、論評する気もありません。以上』

 

●O教会長発言02)
『おはようございます😃昨日は9名で日曜礼拝を捧げることが出来、心から感謝しております。さて、昨日の続報です。「成約時代の摂理的同時性」について、王様がアベルカインについて書いていないと言われたという話は、韓国のイサンヨル会長が韓国の教会長達に対する大陸会長会議の報告の場で言われたことであり、捏造や勘違いの類である可能性は極めて低いと思われます。イサンヨル会長傘下の山口聖殿の佐藤教会長もその場で聞いたとのことです。以上、続報でした。私も昨日書いたからには責任がありますので。』

 

●O教会長発言03)
『最近、賛否両論が喧しい「成約時代の摂理的同時性」について、私のところにも情報が入りましたので、皆さんと共有したいと思います。これについて、王様がアベルカインについて述べていないとかなり強い口調で批判された、というのは山口聖殿の佐藤教会長から埼玉の永田正治先生が聞いた話ですが、私としてはかなり信憑性の高い話ではないかと思っています。』

 

●O教会長発言04)
『普通に考えて、一国を背負った大陸会長が、嘘や偽り、或いは誤った情報で信徒を意図的に惑わすとは考えにくいことですので、同じ会議に参加して、一方はその話を聞いて、一方は聞いていない、となった場合、「聞いた」とする話の方がより確かであり、「聞いていない」というのは「聞き逃した」と考えるのが常識的な判断ではないかと思います。つまり二代王様がその様に語られたという話は、大方事実なのでしょう。』(*以上転載資料)

 

●このLINE発言者の重要な証言

 

この発言者は、永田氏、菅井氏と頻繁に情報交換していたことが分かります。そして、「成約時代の摂理的同時性」小冊子発行や、江利川総会長に対しても否定的な立場です。

ここが重要な点ですが、「二代王様発言」の情報伝達経路を証言していることです。

 

要約すると、「聖霊の涙」菅井ブログのねつ造告発まえに、伝言ゲームのように以下の三者の介在があったことが分かります。
介在者01)韓国総会長(その後発言を否定)
介在者02)山口聖殿佐藤教会長
介在者03)永田正治

 

●結論だけ申しますが、「誰がこの事件の首謀者だったのか。」という興味深い真相は、以前闇の中であるとだけ指摘しておきます。

 


●●おわりに

菅井氏「聖霊の涙」ブログでは、「二代王様はみ言でこう語っている」「二代王様はこのように願っている」と、二代王様の忠臣の立場での発言が随所に見受けられます。

ところが、『二代王様のカインアベルが書かれていない発言ねつ造事件』は、二代王様を自らの目的達成のために利用した「逆賊」事案です

 

●まとめ

一、菅井氏「聖霊の涙」ブログは、「夜の神様からの啓示」ではない。
一、菅井氏「聖霊の涙」ブログによる、『二代王様のカインアベルが書かれていない発言ねつ造事件』は、二代王様を自らの目的達成のために利用した「逆賊」事案に他ならない。
一、菅井氏「聖霊の涙」ブログは、いまに至るまで、一切釈明も謝罪も表明していない。

 

以上

 

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