「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

11月16日『三代王権歓迎救世促進大会』で会場放映された動画配信します。

11月16日東京1200名大会は善悪交叉の象徴大会となった。

 


●下の動画が東京1200名大会で配信されました。
ぜひ御覧下さい。

 

 

www.youtube.com

 

 

●以下がテキストです。

 

 

●真のお父様の勝利と三代王権


 
 こんにちは、世界平和統一聖殿です。


 今日、お話しする題目は「真のお父様の勝利と三代王権」です。


 天一国の霊的な主権は、185カ国に国家メシアを立てた基盤の上に、2001年1月13日、神の王権即位式を行うことによって樹立されました。


 そして2006年6月13日、天正宮の入宮戴冠式を通(つう)じて、真のお父様は実体の王に登極(とうきょく)されました。


 その後、真のお父様の聖和までの最も重要な摂理は、代身者、相続者を立てることでした。


 実体主権復帰の責任を後継者に受け継がせるようにされたのです。
 

 家庭連合では、「イエス様は亡くなった後、復活の役事をされたのに、真のお父様にはなぜ復活の役事がないのか?


 真のお父様は再臨のメシアじゃなかったのか?」と疑う人たちがいます。


 しかし、それは原理に対する理解が足りないからです。


 真のお父様には血統を受け継いだ実体の子女様がいらっしゃるので、イエス様のような復活の役事は必要ありません。


 霊的復活ではなく、「神の血統」の相続を通じた摂理は神様の意思であり創造理想です。


 真のお父様は、ご自身の摂理を継ぐ後継者、代身者を立てた後、霊界に行かれることになります。


 つまり、真のお父様の実体の代身者、相続者である三代王権を通して摂理を続けられるのです。
 

 2008年、真のお父様は文亨進世界会長および韓国協会長就任式で代身者、相続者を明らかにされました。


 2009年1月15日と1月31日、韓国天正宮とアメリカマンハッタンセンターにて、合計3回、文亨進様に王冠を被せ、相続者の権限を祝福されました。


 2010年4月23日、真の御父母様は天宙の前に文亨進様が代身者、相続者であることを宣布されました。


 これにより、一代、真のお父様、二代、文亨進様、三代、文信俊様という三代王権が樹立されました。


 そして文国進-文亨進、天宙的カイン-アベルが一つになりました。


 このことにより、真のお父様は「真の父母のすべての責任は終わった」と語られました。
 

 もし三男の文顯進氏が真のお父様の意思に従って弟を後継者として認め祝福していたら、三人の子女が一つになって真のお父様の摂理を継承したはずです。


 しかし文顯進氏は後継権が自分に来ず、弟に渡ったことに怒り、結局、反逆の道を選択しました。


 真の家庭で絶対信仰、絶対愛、絶対服従で一つになれず、サタンが侵犯する条件が生じたのです。
 

 また、韓氏オモニは、真のお父様の聖和の前後にサタンと一つになって、真のお父様の血統を否定しました。


 そして後継者を否定するだけでなく、自分を神だと高め、天の父母様を宣言しました。


 このように韓氏オモニが天宙的堕落をしたことで、摂理団体である家庭連合はサタンの主管権に陥ることになりました。
 


 文亨進様は堕落した韓氏オモニを離れ、家庭連合の基盤から未練を断ち、真のお父様の導きに従いました。


 荒野に出る時、一番重要なことは信俊様を天正宮から連れ出すことだったと言われました。


 韓氏オモニが信俊様を天正宮から連れ出せないようにしたそうです。


 三代王権を永遠に断ち切ろうとしたのです。


 文亨進様は家庭連合のすべての基盤を置いて、真のお父様が相続されたみ旨だけを持って出て来られました。


 それは、真のお父様が任されたみ言と実体権、祝福権、復帰摂理の責任でした。
 

 文亨進様は荒野に出て、人類に代わって真のお父様の聖和に対して悔い改めの期間を過ごしました。


 氷点下25度の厳しい荒野、冬の山の中で生死をかけて、祈りと精誠の期間を過ごしました。


 そしてついに真のお父様の聖霊の実体に生まれ変わられました。


 後継者の文亨進様は、荒野で40年の蕩減期間を4年で勝利的に終えられたのです。


 それ以来、真のお父様の実体となり、直接主管を受けていらっしゃいます。
 

 皆さん、堕落とは何ですか? 天の血統を失ったことです。


 アダム·エバがサタンの誘惑に陥り、天の血統を失い、サタンの血統を受けたのです。


 それで復帰摂理とは、失われた天の血統を再び取り戻すことです。
 

 旧約4000年の歴史は、神の血統であるイエス様お一人を探すための復帰摂理です。


 イエス様を通じて、堕落人類をサタンの血統から神の血統に復帰させる摂理です。


 しかし、イエス様を保護し、証さなければならない洗礼ヨハネの使命者たちが、イエス様に対して不信に陥ってしまいました。


 サタンは彼らの不信を利用して、イエス様とイスラエル民族を引き離しました。


 ユダヤ教の指導者とイスラエル民族は、イエス様を偽りの預言者、民族反逆者だと追いつめ、十字架にかけました。


 サタンはイスラエル民族に侵犯できる条件が生じると、人類に霊的救いの道を開く代わりに、神様の血統であるイエス様の命を奪うことにしたのです。


 なぜならイエス様を殺すことで、サタンは人類をサタンの血統として主管し続けることができるからです。


 逆に神様は、イエス様を十字架に差し出してでも人類救援のみ旨をあきらめませんでした。
 

 このようにイエス様の肉体は十字架に差し出されましたが、イエス様の魂はサタンの前に勝利しました。


 それでイエス様の肉体を十字架を通して渡す条件で、霊的救いの道を開かれたのです。


 したがって、私たちがイエス様を信じたとしても、サタンは肉体を通して私たちに侵犯することができます。


 しかし、イエス様を信じることで魂は救われ、イエス様がいらっしゃる楽園に至ることができるのです。


 これがキリスト教で提示する十字架の救いです。
 

 このように実体世界は依然としてサタンが主管権を握っています。サタンがこの世の王です。


 したがって、霊的救いは神様の救援摂理の完全な目的ではありません。


 神様の創造目的を成就するために、魂と肉体の両方が完全な救いを受けなければなりません。


 そして地上天国を建設しなければなりません。


 これが再臨主が再び来なければならない理由です。


 神様はイエス様以降、キリスト教を導かれ、神様の実体の血統を送るための摂理を進めて来られました。
 

 2000年が過ぎた後になってようやく、真のお父様が再臨のイエス·キリスト、第三次アダムとして来られました。


 しかし、真のお父様が来られた時、キリスト教指導者たちはユダヤ教指導者たちの過ちを繰り返しました。


 真のお父様に徹底的に反対し憎悪し陥れました。


 真のお父様を再び十字架の道に追いやりました。


 したがって、真のお父様の人類救援摂理の道は血と汗と涙の路程でした。


 しかし、真のお父様はサタンを屈服させ、霊肉救いの道を完成させ、地上天国を宣布されました。


 そして神様の実体の血統、三代王権を地上に根付かせました。


 これは再臨メシアの人類救援の完成であり、神の創造理想の成就です。


 したがって、真のお父様はこの地上で直接、三代王権を通して実体摂理を続けて成すことができるのです。


 それで、真のお父様は永遠の血統の勝利の基台を立て、「すべて成し遂げた、すべて成し遂げた。」と祈られました。


 韓氏オモニは真の母として失敗しましたが、真のお父様はメシアの使命を完成、完結、完了されました。
 

 しかし、真のお父様の聖和の後、韓氏オモニの裏切りでサタンが再び活動を始めました。

 狡猾(こうかつ)なサタンは、韓氏オモニを通して、真のお父様の血統である三代王権を破滅させようと陰謀を企てたのです。


 韓氏オモニは後継者にすべての栄光を与えるので、自分を神として仕えるよう誘惑しました。


 お金と権力で三代王権を放棄するよう誘惑したのです。


 それはエデンの園のルーシェルがエバを誘惑した言葉であり、サタンが荒野でイエス様を誘惑した言葉です。


 後継者が韓氏オモニの誘惑を受け入れるその瞬間、天の血統を放棄し、サタンに屈服する結果になります。韓氏オモニは、真のお父様の後継者が自ら三代王権を放棄するよう誘惑したのです。


 後継者が断固としてその誘惑を拒否すると、韓氏オモニは怒り、後継者を天正宮から追い出しました。
 

 これはサタンがこの世の王の座を奪われないように、天の血統を破滅させようとしたのです。


 そうしてこそ永遠に人間を支配することができ、この世の王の役割を果たすことができるからです。


 したがって、このようなサタンとの戦いにおいて、生命の書入籍祝福を受けた私たち家庭の責任は何でしょうか?


 私たちは神の血統、三代王権を保護し、証さなければなりません。


 神の真の血統がこの地上に存在する限り、神の摂理は必ず勝利できるからです。


 したがって、三代王権に侍り、証し、従うことだけが神のみ旨を守ることになります。


 私たちを救うためにイエス様と真のお父様が十字架の道を行かれました。


 もう二度と、神の血統、三代王権に十字架の道を行かせてはいけません。


 私たちが代わりに祭物の道を歩んだとしても、三代王権を守って証さなければなりません。


 そのような人が真の天一国の主人であり、王と王妃であり、義人であり、孝子であり忠臣です。
 

 真のお父様は「血統の重要性はいくら強調しても足りない」というみ言をくださいました。

 

●奉読(ほうどく)します。
 

 「ところでアダムエバの堕落以来、歴史において神様の胸に一番痛い恨みとして残ってきたものが何か知っていますか?


 天の血筋を失い、兄弟権と所有権まで失った事件です。


 生命よりも尊く、愛よりも大切なものが血統です。


 生命と愛を合わせて創造したものが血統です。


 このうち、生命がなくてもいけないし、愛がなくても血統は創造できないのです。


 愛·生命·血統のうち、その実が血統だということです。


 神様の血筋の中には真の愛の種が入っていて、真の生命の体が生きています。


 したがって、この血筋とつながれば、神様が理想とされる理想人間、すなわち人格完成も可能であり、理想家庭も生まれるのであり、さらには神の祖国、理想国家も出現するのです。


 平和理想世界王国はこのように創建されるのです。


 血統の重要性はいくら強調しても足りないということを皆さんも肝に銘じなければなりません。」


 -神様の理想家庭と平和理想世界王国-



以上です。 ご清聴、ありがとうございました。



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連載最終回 拝啓、田中富広会長殿。松濤本部幹部の文亨進様大会への組織的妨害が、家庭連合審判の発端ではないでしょうか?

家庭連合は松濤本部幹部総出で、組織的に、東京大会への業務妨害を展開した。これは神の審判の確定条件なのである。


拝啓。田中富広会長殿。

栄光在天。聖恩感謝申し上げます。

 私は、昨年2022年6月25(土)、文亨進様ご夫妻が来日挙行された『帰還歓迎勝利報告首都圏大会』(500名・東京第一ホテル)での、松濤本部幹部総出による威力業務妨害行為こそが、神による家庭連合審判の確定条件だと判断しています。


 なぜなら、韓国本部からの指示の基で、日本家庭連合が組織的に、文亨進様ご夫妻と三代王権に反旗を翻したからです。


 奈良県奈良市で発生した安倍晋三元首相への襲撃事件は、2022年7月8日、東京大会の騒乱事件からわずか中12日後、九州大会騒乱事件から中7日後のことでした。


 私は、田中富広会長が、この事件の主役ではないと考えます。なぜなら、現場指揮者は、趙誠一氏であり、頻繁に携帯電話で指示を仰いでいたのは、世界宣教本部長(当時)イ・ヨンホ氏だと思われるからです。

 

東京大会の業務威力妨害を指揮していた趙誠一氏

 


■東京大会「威力業務妨害」案件に加担した家庭連合幹部たち(役職名は当時)


①趙誠一(チョウソンイル)企画調整室室長(本案件統轄責任者)
②竹内啓晃(ひろあき)神日本大陸副会長(本案件統轄副責任者)
③鄭泰奭(チョンテソク)台湾特別地区地区長
④本山勝道未来人材局局長
山田達也総務局法務部部長(法務責任者)
⑥井口康雄部長(役職不明)
⑦大西克彦渋谷家庭教会総務部長


■以下は会場内で騒乱は起こさずとも参加した幹部たち

⑧柴沼邦彦特別巡回師
⑨可知雅之特別巡回師
⑩佐野邦雄特別巡回師
⑪中田欣宏(よしひろ)777家庭会会長

 

家庭連合幹部総出で大会を潰しに騒乱を起こした東京大会(9分36秒)

rumble.com



 日本家庭連合は、東京大会のみならず、2022年6月29(水)『帰還歓迎勝利報告九州大会』(500名・福岡)でも、家庭連合信徒約120名を組織的に動員し、会場内で騒乱を起こしました。


 一連の世界平和統一聖殿への騒乱事案に対する、田中富広会長の見解をお聴かせいただければ幸いでございます。


祈り。アージュ


●追伸

 この東京大会において、
山田達也総務局法務部部長(*当時)より、会場警備担当者が会場から場外に連れ出す際に、手首を骨折したという被害届けが提出されました。
 警備担当したA氏は、ホテルの防犯カメラに映っていた証拠映像を基に、略式起訴となりました。

 この案件の問題点は、起訴を担当した警備課刑事(私は直接面談をした)が、最後まで証拠資料である「診断書」原本の提示を被告人に対し行わなかったことであります。

 この点は不可解であり、被告にも証拠資料の提示を行わずに略式起訴が成り立つのかどうか(法律にうといのですが)、私にははなはだ疑問であります。

 医療費請求を行う意向のようですが、まさか病院名が黒塗りの請求書(家庭連合系の病院でないことを祈ります・・・)は提出されないと信じたいものです。


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連載7 拝啓、田中富広会長殿。「方便の為の嘘」「徹底的な情報統制」「献金至上主義」はアボニムの伝統でしょうか?

この後、わたしは、もうひとりの御使が、大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。地は彼の栄光によって明るくされた。彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。(ヨハネの黙示録18章1節~3節)


拝啓。田中富広会長殿。

栄光在天。聖恩感謝申し上げます。

私は、家庭連合には、三点の大きな根本的問題点があると考えております。

以下その三点を解説させていただきます。

 

第一点は「方便のための嘘」です。

 最近、統一教会批判の本を書いている元東大教授の宗教学者が指摘している点は、統一教会は、方便のために「嘘」をつくという指摘です。

 すべての宗教の普遍的な徳目の第一は、「嘘をつかない」であるからです。

 私も、何度、家庭連合指導者から、「ヤコブの知恵」という言葉を聞いたことでしょうか。

 1990年代、いわゆる「霊感商法」が問題になった時に、アボニムは、「古田が監獄に入ればいいんだ」と烈火の如く怒られたとお聴きしております。(結果的にいいわけをして入りませんでしたが・・・。)

 精誠条件の裏付けもなしに、安易に献金実績本位で、「嘘をつく」伝統は、日本家庭連合の先輩指導者が残した、悪しき伝統ではないでしょうか。

 はっきり、この悪しき伝統は、いずれ清算されなければならないのだと思います。


第二点は、意見を具申する人に対する徹底的な「情報統制」です。

 このブログ配信している、私のような人物は、教会では「カインの頭(かしら)」の代表格であり、真っ先に「情報遮断の刑」の対象であります(笑)。

 しかし、私にも少々言い分がございます。

 イエスラエルには、イザヤもエレミヤもいたのではないでしょうか。王様の耳の痛いことを伝えなければならない「メッセンジャー預言者)」がいたから、イスラエルは選民国家としてメシヤを迎えることができたのではないでしょうか。

 現在の家庭連合崩壊の危機は、ここは北朝鮮社会かと思うような、一糸乱れぬ(中心性を名目にした)韓鶴子総裁をトップにいただく「情報統制社会」であることに原因があります。

 その体制ゆえに、トップの韓鶴子総裁が背信しコケれば、家庭連合信徒全員が、もののみごとに、アボニムの背信者になってしまったのではないでしょうか。

 

 第三点は、家庭連合の主導理念が、「免罪符取得」のための「献金至上主義」になっていることです。

 たんてきな例が、
「天寶登載家庭」です。

 父方・母方四系統430代の先祖祝福(数千万の献金が必要)が前提になっている「天寶登載家庭」とはアボニムの伝統なのでしょうか?

 アボニムの伝統は、神の中核は「心情」であり、「心情主義」なのではないでしょうか。

 まさしく、韓鶴子総裁をはじめ、韓国の世界宣教本部の指導者たちは、天国入場をお金で決済する、黙示録に登場する「地上の商人たち」なのではないでしょうか。

 田中富広会長の見解をお聞かせいただければ幸いです。


祈り。アージュ


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