韓鶴子総裁の過ち。李妍雅様の証言
(「家庭連合からの生還」12回連載のその11)
●はじめに
「家庭連合」への昨年12月の退会届提出前の40日間の霊的死闘「真実探求ツアー」の記録。私は最後の仕上げとして一切見なかった「分派」各派の「YOUTUBE動画」をビジネスホテルを拠点に三日三晩検証した。そこで氷解した真実とは何か。今回は「韓鶴子総裁の過ち。李妍雅様の証言」です。
●「お前たちに審判が来る」(8分)
「李妍雅様の証言」の前に、亨進様が説教で「韓鶴子総裁」を取り巻く幹部達の悪行を赤裸々に語った説教の抜粋動画がありますので、その動画を紹介します。
とりわけ、韓鶴子総裁にその後、清平を追放された「金孝南氏」に対するコメントが興味を引きます。
最後に登場する「金ソッピョン氏」は、家庭連合のメデイア部門を統括してきた責任者です。家庭連合が信徒を導いている原動力は、もはや「み言」の力ではなく、メディアで創られた映像で信徒の心霊を主管している実情が浮かび上がってきます。(人間は映像の印象で真偽を直感的に判断してしまうものです・・・)
●米国二世の前で語った「韓鶴子総裁」独生女論(6分)
「韓鶴子総裁」はトップガン研修会等の二世教育で、「韓鶴子総裁・神様論」「韓鶴子総裁・メシア論」「独生女論」を神学体系として着々と教育を進めております。
もはや、「韓鶴子総裁」は、文鮮明総裁の業績を証しすることはありません。
正統的な文鮮明総裁を中心とした「教会史」は今後語られる事はありません。
同時に、「統一原理」も正統な講義は、もはや望むべくもなく、「独生女論」とどう折り合いをつけた講義内容と変質していくのか、その成り行きを見届けたいと思います。
●文鮮明師 最後のスピーチ(驚くべき発言の記録)(1分)
●李妍雅様の証言(韓鶴子総裁の独生女論の過ち)(8分)
*リンク:三代王権・心のサンクチュリ教会
*翻 訳:サンクチュアリNEWS播川さん
●おわりに
今回の連載も大詰めとなりました。
今回の連載記事を編集しながら、気がついたことは、家庭連合の情報操作・宣伝の巧みさです。
家庭連合の礼拝は、もはや「映像教育」がそのウエートの大半を担っています。そして一枚の効果的な写真で嘘も正義にすり替える「人心掌握技術」を心得ています。
文鮮明総裁の正統信仰からの逸脱が明白であるにも関わらず、「家庭連合」が今もなお延命してきた理由は何か?
当然「み言の力」(もちろん「独生女論」も含め)ではありません。
それは、徹底した「情報遮断」を信徒に強制する一方、家庭連合側からのウソの加工情報を、繰り返し流し続ける映像技術の巧みさと、その技術に裏打ちされた「信徒の心霊主管技術」。
これこそが、家庭連合をささえる最後の砦だったのです!
(つづく)*次回(最終回)はすべての「謎」が氷解する「直接証言」です。
第11回目 おわり
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以上