「家庭平和協会(FPA)」所属ブロガーへの辛言。批判記事の所在を明確に。
●批判記事を書く際、どの記事に対する批判であるか明記をお願いします。
一例をあげれば次の記事。
・「コスモスの心」さんの「日本人の心を理解していないサンクの第二王嫁」
「ヨナニムの動画を少しみせていただきましたが・・・」という記述があるとおり、私の書いた『ヨナニムの涙「家庭連合は日本の食口を解放してください!」(李妍雅様のメッセージ3回連続のその1)』の動画への批判記事だと推測しますが、批判記事の動画が根拠になっているのであれば、その記事の所在を明記していただく事が最低限のルールと思われます。
「寝首をかかれる」と申しましょうか、「通りすがりに後ろから袈裟懸け」と申しましょうか、ちょっと気持ちが良くありません。
●「家庭連合」ブログ村を占拠状態の「家庭平和協会(FPA)」所属ブロガー。
わたしも5ヶ月前にサイトを立ち上げたばかりの新参者ですが、「家庭平和協会(FPA)三男派」所属ブロガーの皆様が、入れ替わり立ち替わり、熱心に記事投稿している姿勢にたいへん頭が下がります。
ただし、苦言を呈すれば、論点があいまいで何を主張したいのか、さっぱり分からぬ記事が多きことだけが気がかりです。
それが、一つ二つではなく、全てのブロガー共通の傾向であることに驚かされます。
家庭連合の間違いを指摘するのであれば、もっと正々堂々と明確な主張をされた方が、読み手の溜飲も下がります。
論点を不明にしたままの「イメージ先行作戦」か・・・。私は疑り深い性格のため、そんな風に勘ぐってしまいます。
読者も馬鹿ではありませぬから、記事内容でどこの所属の主張かを選別しているはず。
「三男派」は「黒装束の忍者集団(身分を秘匿し手裏剣だけ投げる者達)」と印象づけられるのは「家庭平和協会(FPA)」にとっても得策でなき事は明白。
部外者の老婆心ながら、ちょっぴり心配してしまいます。
●明確な主張をするなら、名前を公表するのがいいのでは。
「家庭連合」ブログ村で堂々一位を死守している「火の粉を払え」を主宰しているルポライターの米本和広氏。
米本さんの強みはなんと言っても自分の立場を明確に公開していること。
信仰心のある読者には多少違和感がありますが、社会現象学的な視点で「家庭連合」の事実を丹念にしらべ公表し続けている姿勢には頭が下がります。
この資料的価値に重きを置いている読者は多いと思います。
不肖私も、「とうごまとヨナ」のペンネームながら、退会届は実名ですし、家庭連合在籍時の勝共連合事務局長、県壮年部長の元職も公開しております。(もちろん、日本サンクチュアリ教会所属もです。)
実名公開により、「家庭平和協会(FPA)」所属ブロガーが家庭連合から集団除名される危険は皆無ではありませぬが、よっぽどその方がすっきりした立場になれます。より切れ味するどい「家庭連合」再生のための批判を共同で展開できると思われます。
また、万が一の場合には、「家庭平和協会(FPA)」が顕彰碑を建立してくださるであろう事は容易に想像がつきます。(?)
冗談はさておき、「興味をそそる表題」だけで中身なし、では「開けてびっくり玉手箱」のがっかり感は増大するばかり。
何を主張したいのか明確な記事を期待します。
おわり。
●賛同おうえんクリックをお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓