「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

家庭連合幹部が学ぶべき「ユダヤ教」ラビの教え

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家庭連合幹部が学ぶべき「ユダヤ教」ラビの教え


●はじめに


「家庭連合」はなぜ、「ユダヤ・基督教」の本流から離脱し、先祖解怨だけの「清平教」に変質してしまったのでしょうか。
一見華々しく見える活動報告「動画映像」は、もはや宗教団体としての霊的生命を喪失した「倫理道徳団体」の自己満足集会でしかありません。
ここで紹介するユダヤ教のラビの言葉には、4千年の歳月を生き延びてきた深い含蓄と知恵に溢れています。
「家庭連合」はもう一度宗教の本質に立ち戻らねばなりません。

 

 

●「ユダヤ教」ラビ「シムライ」の教え


1)モーセの律法

613の戒律がモーセに授けられた。
その内訳として365は「禁止」に関する戒律で1年の日数と一致する。
248は「肯定」訓戒であり、人間の人体の器官の数と等しい。

 

2)ダビデが11まで教えを減らす(詩篇15編)

主よ、あなたの幕屋にやどるべき者はだれですか、
あなたの聖なる山に住むべき者はだれですか。
直く歩み、義を行い、心から真実を語る者、
その舌をもってそしらず、その友に悪をなさず、
隣り人に対するそしりを取りあげず、
その目は神に捨てられた者を卑しめ、
主を恐れる者を尊び、
誓った事は自分の損害になっても変えることなく、
利息をとって金銭を貸すことなく、まいないを取って
罪のない者の不利をはかることをしない人である。
これらの事を行う者は
とこしえに動かされることはない。


3)イザヤが6つまで教えを減らす(イザヤ書33章15節)

正しく歩む者、
正直に語る者、
しえたげて得た利をいやしめる者、
手を振って、まいないを取らない者、
耳をふさいで血を流す謀略を聞かない者、
目を閉じて悪を見ない者。


4)ミカが3つまで教えを減らす(ミカ6章8節)

人よ、彼はさきによい事のなんであるかを
あなたに告げられた。
主のあなたに求められることは、
ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、
へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか。


5)イザヤが再び教えを2つにまで減らす(イザヤ56章1節)

主はこう言われる、
「あなたがたは公平を守って正義を行え。」

 

6)預言者アモスが教えを1つにまで減らす(アモス5章4節)

主はイスラエルの家にこう言われる、
あなたがたはわたしを求めよ、そして生きよ。

 

 

●おわりに

「韓国家庭連合本部」の不正はあまりにも酷い。もう一度神様の御言(聖書)の原点に返り、すべてをやり直すべきです。

旧約時代の遺物(儒教・仏教)に寄りかかり、新約宗教(基督教)の聖書を捨てた宗教団体が「成約宗教」の使命を果たせるのでしょうか。

先祖解怨にすべての財産をつぎ込ませる「独生女論」と「清平教」が世界宗教たりえるのでしょうか。

家庭連合幹部の方々に上記のユダヤ教のラビ「シムライ」の教えを学んでいただきたいと切に願うばかりです。

 

おわり

 

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