●はじめに
徹底追求第4弾までに、韓鶴子女史の提唱した「独生女論」が「文鮮明師聖和前からの普遍的真理」とする仮説が、卑劣きわまりない虚偽であることは明らかです。
ところが、「徳野執行部」が犯した罪はここに留まりません。
こともあろうに、家庭連合においては絶対的忠誠忠孝を誓うべき対象であるはずの「韓鶴子女史」の主張を真っ向から否定しており、「大罪」を犯している(家庭連合内部の価値基準において)ではないですか。
これが本日のテーマです。
●第一の視点
太田朝久講師は家庭連合信徒の前で謝罪表明を出したのでしょうか?
『成約摂理解説』の第四章第2節(五)の見出しは『「真の母の無原罪誕生」の否定こそ非原理的』であります。
この見出しを素直に受け止めれば、第四弾の講義動画で確認のとおり、真っ先に「韓鶴子女史」に謝罪しなければならないのは「太田朝久氏」本人という結論となりそうです。
はたして、太田朝久講師は、すべての家庭連合信徒の前に謝罪声明を出し、禊ぎ(みそぎ)を済ませたのでしょうか?
●第二の視点
「文鮮明師・有原罪誕生」が韓鶴子女史の「独生女論」である。
●「韓鶴子女史の独生女論証明YOUTUBE動画」
『私は胎中から、アボニムはイエス様の使命継承から』
→「せとうつみ」さんのサイトから。*感謝申し上げます。
●翻訳文
天が4千年ぶりに探し立てた独生子の位置は残っています。 再び来ると言われました。 ところで 独生女がいますか?いませんか? 神様の創造が アダムだけ創造しましたか? アダム・エバです。 それでは 復帰摂理歴史も独生子がいるならば 独生女もいなければなりません。 そのような摂理歴史がありませんでしたか、ありました。 私たちは原理で天が選択した中心人物が 責任を果たせない時は 位置を代えます。 イスラエルを通して独生女を送ってくれません。 全知全能なる神様は失敗することができません 独生女を育てて来られました サタンが世の王になっているので善なるサタン世界ですが王族・王権を通して探して来られています。それを皆さんが知らなければなりません。ここに座った真の母は6000年ぶりに誕生した独生女です。説明できます。すべての証拠が全部あります。私が生まれたとき サタンが私を殺そうとしました。「お前が生まれることによって 私が死ぬようになった だからお前を殺さなければいけない。」天は韓民族を通してこの摂理歴史を6000年前から展開して 来られたという話になります。なぜ大韓民国 韓国という「韓」という文字が登場するようになったのですか。摂理歴史においてアジアの主人は韓王朝です。東夷民族です。私たち韓民族です。聖別して育ててこられました。そうしてこの家門を通して「天子を送ってあげる」と言ったのですが 皆さんが聞いて知っている人は知っていますが 趙漢俊おじいさんの時に小判三枚がひっかかって天子の 代わりに天女だ、天女を送ってあげると言いました。そのストーリー 知っていますか。これが伝説ではなく事実です。そしてキリスト教的に韓国にキリスト教が入って来て定着するのは 100年にもならなかったときです。そして解放と共に平壌を中心とした 霊的な運動が起こっていました。新しいイエス教、金聖道・許孝彬、この方々は キリスト教徒たちは 雲に乗って来る再臨メシヤを待ちましたが、この人々は肉身を持って来るメシヤを待ちました。そして準備しました そこに名があった李浩彬牧師の主礼で、私が誕生した歴史があります。イスラエル民族を通して独生子を送るまで 聖別して来た摂理歴史があります。「血統転換」 私は母胎からです。皆さんがこれは信じなければなりません。お父様の歴史はそうです。イエス様の顕現と共にイエス様の仕事を承継したその時が 、その瞬間がお父様は独生子の資格です 。わかりますか?それを知らなければなりません。今までの2千年の歴史は独生女を探して来た歴史です。この歴史的な秘密を私が明かしています。真の父母は このように辛く辛く6000年という時間を通して天が心を焦がしながら探して来た 探して来られた独生女ですから、私でなければいけません。皆さんは私に出会ったために幸運児です。(以上)
上記翻訳文で明らかなように、講演の中で韓鶴子女史は、『「血統転換」私は母胎からです。』『イエス様の顕現と共にイエス様の仕事を継承したその時が、その瞬間がお父様は独生子の資格です。』と明言しています。
つまり、『成約摂理解説』の中で展開している『お二人共無原罪誕生「独生女論」』は、韓鶴子女史の主張(尊厳)を真っ向から否定した大罪(家庭連合内部の価値基準において)となるのです。
●おわりに(徹底追求第五弾!の結語)
本日の検証で明らかなとおり、「徳野執行部」は『成約摂理解説』で家庭連合の総責任者「韓鶴子総裁」の提唱する「独生女論(アボニム有原罪誕生論)」を真っ向から否定し、裏切ってしまっていることは明白です。
このような本を出版した「徳野執行部」は、韓鶴子女史(総裁)より謝罪と釈明を求められる事態になりはしないかと心配です。
結果的に「徳野執行部」は再臨主・文鮮明師の名誉と尊厳を毀損したのみに留まらず、家庭連合が「神」として偶像崇拝を続ける「韓鶴子女史(総裁)」が提唱する重大教義をも、いとも簡単にドブに投げ捨て、独自路線を邁進する事を決断したようです。
●徹底追求第五弾!おわり 続編をご期待ください。
●「韓鶴子オモニを許しましょう。」劉正玉会長の証言。
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●「成約摂理の破壊者韓鶴子女史の罪の解明30提題」
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