「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

韓鶴子女史は直系男子への相続権を簒奪し自ら統治した(連載「60の論題」論題13)

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太后が王の死後、王権を血統相続者から簒奪することは許されない。

 

●はじめに

論題13)「韓鶴子女史は直系男子への相続権を簒奪し自ら統治した」(第03章「真の血統相続者」)を「文亨進様が真の後継者であることを立証する60の論題」小冊子から、抜粋・配信します。

 

 

論題13)●韓鶴子女史は直系男子への相続権を簒奪し自ら統治した

韓鶴子女史は、文國進様・文亨進様を公職から追放し、再臨主の代身者、後継者である文亨進様への再臨主の遺言(王命)を踏みにじり、自ら王権を一手に掌握する「主管性転倒」の罪を犯した。皇太后が王の死後、王権を直系の息子から簒奪し統治することは、神と再臨主文鮮明師に血涙を流させる悪魔の所業である。

 

 

●論点解説・引用御言一覧

13-01論点解説:(論題13・全体解説)
13-02引用御言:韓鶴子女史「神と同じ立場に立てない」文鮮明師への不信)
13-03引用御言:韓鶴子女史「自己の位置を離れる」天使長たちの誘惑) 
13-04引用御言:韓鶴子女史「主管性転倒」私は絶対権力を持っています!)
13-05引用御言:(李ヨナ様「ヨナニムの二つの誓い」)
13-06引用御言:(買収文書を持ってあらわれた家庭連合指導者)
13-07論点解説:韓鶴子女史の「清平摂理との連関」からの解明)
13-08引用御言:(家庭連合が「韓鶴子女史が第二教主である」と主張する御言集)
13-09引用御言:(「父子協助時代」以降の御言「韓鶴子女史は第二教主ではない」)

 

 

13-01論点解説 :韓鶴子女史の「堕落の動機と経路」からの解明)

再臨主文鮮明師は明らかに、自らの血統相続者(後継者)に文亨進様を任命し、自らの全権を相続する遺言を残しました。本来、皇太后としての韓鶴子女史は、二代王・文亨進様御夫妻に敬拝を捧げ侍らなければならないのが、天の法度であったのです。それにも関わらず、韓鶴子女史は、自らの側近幹部と共に、協会の全権を掌握してしまいます。ここでは、韓鶴子女史の「堕落の動機と経路」を中心に、解明を試みます。

●視点1)「神と同じ立場に立てない罪」(「13-02」参照)
●視点2)「自己の位置を離れる罪」(「13-03」参照)
●視点3)「主管性転倒の罪」(「13-04」参照)(「13-05」参照)
●視点4)「罪の繁殖」(「13-06」参照)

 

 

13-02引用御言 :(韓鶴子女史「神と同じ立場に立てない」文鮮明師への不信)
『お母様には習慣がありました。子供達に「なぜお父様はこうなんでしょうか。」とか、「なぜお父様はこのようなことをされるのでしょうか。」とか言われていました。このような考えをいつもされ続けていました。お母様はキリストと一緒におられたのですが、お母様の信仰は全て彼女自身から来ていたのです。お父様と共にいて、多くの恵みがお父様を通して来ている事を理解できなかったのです。それが、自己憐憫に陥り、独善的になりました。それは、「全ては私がやった。私がお父様を造った。私はこんなに苦しんだのに、お父様はそれほど苦しまなかった。私が彼を造った。」と考えるようになられ、しだいにまわりにいる悪魔達に操られるようになってしまったのです。』(文亨進様説教「神様と共に深い信仰の世界へ行きましょう」2015年7月19日

 

 

13-03引用御言 :(韓鶴子女史「自己の位置を離れる」天使長たちの誘惑) 
『真のお母様を操る天使長の群れが、真のお母様が自分が神様であり、独生女であると信じさせ、真のお父様からは何も学んだことがないと信じてみ言葉を語らせています。真のお母様が、そのような一連のことを信じておられるということです。お母様は私に「一度も原理を勉強したことがない」と言われました。お母様が直接言われました。聖書の勉強をしたことがないと言うのです。しかし、勉強はしなくとも、全てのみ言葉を全て知っていると言われました。私は覚えています。天正宮が完成してからというもの、何か以前と違う霊的雰囲気を感じる事が出来たのです。その霊的雰囲気は、だからその何といおうか、「私が真のお父様を造った」というような雰囲気でした。真のお母様は自分で自分は唯一の独生女だと信じるようにされ、説教するようにされました。自分だけ唯一の独生女だということを、全ての人に伝播しろと指示しておられるということです。「私は罪のない血統から生まれたが、真のお父様は罪を持って生まれた」と語っておられます。「私はお父様に学んだことは一つもない」とも語られます。真のお母様には素晴らしい龍袍が着せられ王冠をかぶって、王権の象徴の指揮棒も自ら持たれ、「今は真のお母様の治理時代である」というメッセージを伝えられました。その後のメッセージは何ですか。「真の母は独生女である」です。「私も神様である」「お父様は原罪を持って生まれたのかも知れないが、私は原罪なく生まれた」という一連のみ言葉でした。これは、真のお母様の位置を離れられた行動です。』(文亨進様説教「真理の霊」2015年3月29日)

 

 

13-04引用御言 :(韓鶴子女史「主管性転倒の罪」私は絶対権力を持っています!)
天正宮の奥の一室にあるテレビのある部屋で会話をしていた時のことです。国進兄さんが「お母様、あなたは皇太后として真のお父様のご決断を尊重すべきです」と言った瞬間、激高して顔を真っ赤にして「私は絶対権力を手にしています!」と大声をあげたのです。私たちは唖然として顔を見合わせました。「今の言葉を聞いたか」と無言で言葉を交わしたのです。』(文亨進様説教・2016年8月3日)

 

 

13-05引用御言 :(李妍雅様「ヨナニムの二つの誓い」2015年4月26日)
 話を始める前にお聞きください。2日前の歯の治療で右の頬が少し腫れています。いつもと違ったらお許し下さい。亨進様が昨日の夜祈ってくれましたので奇跡的に良くなりました。歯痛は治まりました。日曜礼拝も、皆さんとお会いする機会も逃すことなどできません。ですからおかしくても気にしないで下さいね。大勢の人がメッセージを送ってくれます。亨進ニム、ヨナニム。愛していますよ。などと言って下さるのでとても感謝しています。そう言って下さるのは私個人に向けてというよりは、亨進様と私の一つになっている姿に対してかけて下さった言葉だと思います。
 私は「対象的相対」であることをはっきりと理解しております。神様に与えられた対象としての立場で喜んで従います。そこを皆さんが愛して下さっているのだと思います。これがもし亨進様が霊界に行った後、私がこう言いだしたらどうでしょう?「私の夫は数々の偉業を成し遂げましたが、そもそも夫から学んだものは何もありません」「主人は楽しい人で、よいみ言葉もたくさん語りましたが、私なら主人よりもっと素晴らしくできます」私がこんなことを言い出したら、皆さんは何かが根本的におかしいと思うでしょう。
 皆さんは、私を愛していると言いましたね。「私は夫と一つになった」と主人も皆さんの前で言いましたよね。それでも・・50年以上も結婚生活を送ったとしても・・夫が霊界に行った後、こういうことを言い出したら、皆さんも、もはや私を対象的相対として、良き妻として、キリストに侍って生きた女性として尊敬できなくなるでしょう
 今日、世界中の皆さんの前で、神様とキリストの前に、二つの誓いを立てたいと思います。
 その第1、「私、ヨナ・リー・ムーンは真のお父様がその後継者に立てられた方の妻として、その対象的相対の位置に立つことを知りー喜んで対象としての位置を守り、生涯を終えるまで夫を愛し、尊敬し、支えていくことを誓います」もし私がその位置から離れるのを見たら、どうかためらわず非難して下さい。そして本来の正しい位置に戻れるように導いて下さい。それがキリストの体である皆さんが私を愛する証です。以上が第一の誓いです。
 第2の誓いはこうです。「私、ヨナ・リー・ムーンは、お父様が、私たちの息子・文信俊に三大王権完成者になるようにと願われたその願いを尊重しー信俊が成人し、神様に侍る謙遜な指導者として立つとき、決してその地位を簒奪(さんだつ)することなく、喜びをもって背後で支える役割を果たすことを天地と教会、世界に誓います」
 キリストの花嫁として真のお父様が私に願われていることを深く祈り求めました。「女性の時代」に私たちすべての女性が祈り求めるべき内容はこれではないでしょうか?私だけではなく全ての女性は、この誓いをするべきだと思います。私たちには真のお父様という主体が存在します。お父様は中心的、絶対的主体です。私たちは対象です。私たちはお父様の栄光を讃えながら暮らします。私たちは真のお父様が、代身として下さった夫のために暮らしていくのです。神様は私たちに息子を与えて下さいました。神様に仕える謙遜なみ旨の指導者として立つ息子を支援する者とならなければなりません。決して娘が重要でないとは言っていません。私にも娘がいます。もちろん女の子も将来、偉大な指導者になることができるでしょう。しかしそれは「(女でも)自分は」というエゴから生じるものではなく、神様に謙遜に侍るということが、すべてにならなければなりません。謙遜な魂をもって神様に侍り、自分が仕える相手を知るなら素晴らしい指導者になることでしょう」はっきり、明瞭に支える相手を知らなければなりません。誰が中心であるかを知らなければならないのです。娘にこのことをはっきり言い聞かせています。皆さんもそうして下さい。今本当にこう思うのです。今、真のアダムの花嫁である全女性は悪魔のテストを受けているのではないか。エデンの園の時のように試されているのです。「権勢欲」を選ぶのか。「キリストへの愛」を選ぶのか。とこれで私も「ラブ・トレイン」に乗りますよ。乗り過ごすようなことはしません。何が永遠の価値をもっているのか知っていますから。キリストの花嫁の立場にあるとき私たちは最高に美しいのです。またその時、誘惑する悪魔にとって最も危険な存在になるのです。み名を讃えましょう!アージュ(2015年4月26日・礼拝後講話)

 

 

13-06引用御言 :(買収文書を持ってあらわれた家庭連合指導者)
『私達を引き込むたために、買収を試みた中心的な指導者達が文書まで持って現れました。「我々の側に加われ。どっちにしろ、あなたの世界になります。あなたが後継者ですから。後継者の権利とこの王国はあなたのものですよ。」「とにかくいったん私達の仲間になれ。お母様が霊界に行けば、あなたが好きなように変更すればよい。」これが私が彼らからもらった助言でした。このような言葉が教会の指導者からでてきたのです。』(文亨進様説教「沈黙を破って」2015年1月18日・米国本部教会)

 

 

13-07論点解説 :韓鶴子女史の「清平摂理との連関」からの解明)
韓鶴子女史の再臨主文鮮明師との心情離反が、清平摂理の発展と比例関係にあると指摘されています。ここでは略年表とともに解明試案を提示します。

●第1期)心情一致期:(「御聖婚」~「天城旺臨宮殿」)
1)1960年04月11日:文鮮明先生・韓鶴子女史御聖婚
2)1995年01月19日:清平で「興進様」「大母様」による「悪霊分立役事」が始まる
3)1998年07月19日:文顕進様「世界平和統一家庭連合世界副会長」に就任
4)1999年06月14日:文鮮明先生から韓鶴子女史に表彰牌授与(母子協助時代7年路程終了)

●第2期)心情離反期:(「天城旺臨宮殿」~「天正宮博物館奉献式」)
1)1999年11月07日:天城旺臨宮殿奉献式
2)1999年12月12日:清平修練苑「直系1~7代先祖祝福式」開始
3)2000年11月11日:文鮮明師「父子協助時代」宣布
4)2001年01月13日:神様王権即位式
5)2004年05月10日:文信俊様聖誕

●第3期)統治準備期:(「天正宮博物館奉献式」~「平和センター奉献式」)
1)2006年06月13日:天正宮博物館奉献式」
2)2008年04月18日:文亨進様「世界平和統一家庭連合世界会長」に就任
3)2009年09月10日:文顕進様、米国ラスベガスで文鮮明師と最後の面談で決裂
4)2009年12月06日:郭錠煥氏、この日の天正宮訓読会を最後に文鮮明師と決別
5)2010年06月05日:文鮮明師「代身者、異分子・爆破者宣布文」揮毫
6)2010年06月19日:「真の父母様が横的に最終一体宣布」(ラスベガス)(*母との密約)
7)2010年07月08日:天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」
8)2012年01月18日:韓鶴子女史が金孝南訓母司式の「ある神との結婚式」挙行

●第4期)統治完成期:(「平和センター奉献式」~)
1)2012年03月22日:清心平和ワールドセンター奉献式
2)2012年04月 :韓鶴子女史、金孝律氏と共にソウル成和社を訪れ、「文鮮明先生御言選集」22巻の改竄を指示。
3)2012年07月16日:文師最後の講演 アベル女性UN創設大会(清心平和ワールドセンター)「オモニは私が育てたよ。オモニはいない。文総裁の妻の位置はいません。」
4)2012年08月01日:ヨイド裁判(地上権設定登記無効訴訟)高等裁判所・家庭連合側敗訴確定
5)2012年09月03日:真のお父様が聖和

 

 

13-08論点解説 :韓鶴子女史は「第二の教主」御言と「反証御言」)
家庭連合は文鮮明師の御言で「韓鶴子女史が第二教主である」(「13-08」参照)を根拠に、韓鶴子女史の協会統治を正当化することは根本的に謝りです。なぜなら、第一に、下記6)御言の後半にあるように、文鮮明師は前提条件として、『自らの御言を中心としなければならない、他の言葉を述べるのを許しません』と明確に語られておりますし、第二に、文鮮明師は摂理的な時代圏の中で、その時代に即した御言を多く語っており、ここで引用されている「韓鶴子女史が第二教主である」とする御言は、すべて「1990年代」の御言であるからです。世界平和女性連合が創立され、韓鶴子女史が前面に立ち御旨を牽引している時代の、励ましの意味もこめた御言であると理解しなければなりません。実際、1998年の文顕進氏の世界副会長就任前から、摂理は「母子協助時代」から「父子協助時代」に移行しているのです。この時代の文鮮明師の御言(「13-07」参照)は、明らかに韓鶴子女史の協会統治に対する「反証」となります。

 

 

13-09引用御言 :(家庭連合が「韓鶴子女史が第二教主である」と主張するみ言集)

1)「お母様一人でいても真の父母様の代身です。」
「これからは先生がいなくても、お母様一人でみ旨に何の支障もないというのです。今までは、女性が天地を代表する摂理の代表者として立つことはできなかったのですが、父母の愛と一体的理想を中心 として、はじめてお母様を中心とする女性全体の解放圏が地上に宣布されたのです。…ですから、先生が一人でいても真の父母様の代身であり、お母様が一人でいても真の父母様の代身です」文鮮明先生御言選集201巻P126・1990年3月27日)

2)「お母様は私の影。私は第一教主、お母様は第二教主。」
「お母様は私の影のようです。ついてまわる影のようなので、私は実体をもった主体の教主であり、お母様は対象の教主です。それで、私は第一教主、お母様は第二教主です。何を中心としてですか。愛を中心としてそうだというのです」文鮮明先生御言選集202巻P81・1990年5月6日)

3)「世界的女性完成圏を創造してこられた方がお母様」
「アダムを中心として女性を創造した時と同じく、天の男を中心として女を再創造するのです。…世界的女性完成圏を代表した一人を中心として創造するのです。それを成してこられたかたがお母様なのです。先生の後にぴったりとくっ付いてきたのです」文鮮明先生御言選集232巻P28・1992年7月1日)

4)「先生が霊界にいっても、いつでも地上に来て暮らすことができる」
「先生が霊界に行ったとしても、お母様が地上にいれば、霊界と地上界の統一圏ができるので、いつでもお母様がいる地上に来て一緒に暮らすことができるのです。今、統一教会のメンバーの中にそのようなカップルがたくさんいます。一緒に生活しているというのです。誰も知らないところで対話しながら、『あなた、これはどうしましょうか』と言えば、すべて教えてくれるのです。『きょうはどこどこでこのようなことが起きるから注意しなさい。このような男性が現れてこのようなことがある』と言えばそのとおりになります。そのようなカップルがたくさんいます。霊界に行ったとしても、地上にいる人と一緒に生活することができるのです」文鮮明先生御言選集250巻P339・1993.10.15)

5)「お母様が代わりにできる特権を許諾。お母様は第二教主。」
「お母様を中心として皆さんが一体になっていかなければならない時が来ました。もう先生がいなくても、 お母様が代わりにできる特権を許諾したというのです。お父様がいないときは、お母様のことを思わなければなりません。…先生の代わりにお母様に侍る心をもち、祈祷もそのようにするのです。今までは先生を愛してきましたが、これからはお母様を愛さなければなりません。…先生が第一教主であれば、お母様は第二教主であると世界的に宣布し、天地に宣布します」文鮮明先生御言選集265巻P310・1994年11月27日)

6)「先生を中心としてお母様を立てた。絶対的に一つになれ。」
「伝統はただ一つ! 真のお父様を中心として! 他の誰かの、どんな話にも影響されてはいけません 。 先生が教えた御言と先生の原理の御言以外には、どんな話にも従ってはならないのです。今、先生を 中心としてお母様を立てました。先生が霊界に行ったならば、お母様(韓鶴子夫人)を絶対中心として、 絶対的に一つにならなければなりません。今、お母様が行く道は、お父様が今まで立てた御言と説教集を中心として、行かなければならないのです。他の言葉を述べるのを許しません(『祝福』1995年夏季号、68ページ)

 

13-10引用御言 :(父子協助時代にはいってからの御言「韓鶴子女史は第二教主ではない」)

1)「オモニはいくらでも探し立てる事ができる。」
「父と息子が一つにならなければなりません。分かりますか。今までの復帰歴史においては母子が協助してきましたが、母子協助時代が過ぎ去るのです。蕩減の歴史は母子オモニと息子娘が犠牲となって復帰されましたが、9.9節を宣布して南北が統一される 運勢に入り、父子協助時代に入るのです。オモニはいなくてもかまいません。オモニはいくらでも探し立てることができます。」文鮮明先生御言選集303巻p264「1999年9月9日」)

2)「父子協助時代は、オモニの意見が通らない。」
「今まで蕩減復帰時代は母子協助時代でした。これからの天国時代は父子協助時代です。オモニの意見が通らないのです。アボジの意見が絶対に通じるようになっているのです。」文鮮明先生御言葉選集311巻p291「1999年9月13日」)

3)「父子協助時代になると、全て終わるのです。」
「国家時代を越えて、アボジを中心に連結された時、オモニではありません。これで一つになると オモニは長子に任せるので父子協助時代になるのです。父子協助時代になると、ここで全て終わるのです。」 (み言葉選集314巻p230、2000年1月5日)

4)「父子協助時代に入り、母親がいなくならなければならない。」
「第一次、第二次大戦を終えて第三次時代へと越えながら、すべてを埋め尽くし、ついに整備されたカイン・アベル圏、聖霊を中心として霊的な準備を連結させて、実体的基準を中心とした再臨主と一つになって、母子協助時代から父子協助時代に転換するのです。そのためには母親がいなくならなければならないのです。それゆえ、蕩減時代の母ではなくて、直接的時代の父が母を通じて生んだ息子が相続することの出来る時代が来るのです。」(家庭連合時代―主要儀式と宣布式Ⅳ・1999年7月―2001年1月、父子協助時代宣言2000年11月11日、p602)

5)「母子協助時代から父子協助時代。父子だけが継代を受け継ぐ時代。」
「母子協助時代を経て、父子協助時代に越えていくと言う事を宣布しました。その時が何時なのか? 2000 年11月11日です。その日を宣布したのです。・・・・ 父子だけが中心となって継代を受け継ぐことの出来る、この様な時代に入った事実を記憶する今日であることをお願いします。分かりますか?」 (統一世界、404号2004年10月号、p32)

6)「母は血筋が違う。血筋で残るのは父子が残る。」
「国を建てようとすれば、父子協助時代に入っていかなければなりません。母を見れば血筋が違います。血筋で残るのは父子が残るのです。分かりますか、何のことか。はい。母は畑です。畑。種は畑さえあれば、どこに植えても、いくらでも実を結ぶのです。ですから父子関係は、血統が連結されているというのです。」文鮮明先生御言選集318巻P172・2000年.3月6日 「父子協助復帰時代」)

 

 

●おわりに

『文亨進様が真の後継者である事を立証する60の論題』(小冊子版・P110 500円)を販売致します。特徴は以下のとおりです。

1)真のお父様の御言他、資料等を可能な限り引用添付。
2)1990年代~略年表を基に、背景を分かりやすく解説。
3)神様と真のお父様の「心情」からの解題試案です。

 

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●目 次

第01章 真のお父様
第02章 真のお母様
第03章 真の血統相続者
第04章 三代王権完成者
第05章 天の御言守護者
第06章 再臨主の伝統相続者
第07章 カイン・アベル一体勝利者
第08章 世界摂理推進者
第09章 実体的天一国創建
第10章 平和軍平和警察
第11章 文鮮明師の聖和
第12章 天一国国民


●添付資料

1)「主要三協会」の主張・簡略比較表
2)「成約摂理略年表」(抜粋版)

 

●購入方法

購入方法は、以下の販売ホームページサイトからご購入ください。
尚、今回販売冊数は、多くの方に配付するために上限3冊までとなります。

 ●ご購入は以下↓↓↓のホームページから。(CARD決裁可)

 https://danrankazoku.thebase.in/

 

●「60の論題」添付資料である
「主要三協会」簡略主張比較表(小冊子版)がPDFで
下記よりダウンロードができます。

drive.google.com

 

 

 ●次の2つの記事のダウンロードも一緒におすすめします!

 ●「韓鶴子オモニを許しましょう。」劉正玉会長の証言。
ダウンロード↓は下記からお願いします。

drive.google.com

 ●「成約摂理の破壊者韓鶴子女史の罪の解明30提題
ダウンロード↓は下記からお願いします。

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