●はじめに
論題49)『鉄の杖は内的には「御言」外的には「銃」を意味する』論題50)『銃所持を批判するのは「左翼無神論者」である』論題51『平和神経および自叙伝の「銃剣を溶かして鍬や鋤をつくる時」の意味』(第10章「平和軍平和警察」)を「文亨進様が真の後継者であることを立証する60の論題」小冊子から、抜粋・配信します。
論題49)◎鉄の杖は内的には「御言」外的には「銃」を意味する
黙示録の「鉄の杖」の内的意味は「神の御言」、外的意味は「銃」であると亨進様は宣言した。国民は天一国の王として、家族の「愛」「生命」「血統」を守護するための銃器所持は「米国合衆国憲法(「49-01」参照)でも保障された権利であり、天一国国民においても必須の権利に他ならない。本来私たちは政府(天使長圏)に銃を預けてはいけない(「49-02」参照)。「念仏平和論」は左翼共産主義の甘い罠に他ならない。旧約聖書のイスラエル王国の建国、アメリカの独立戦争、第二次世界大戦後のイスラエル建国の歴史を研究すれば、神の意志に基づく国家建設が、一つとして無血で成就した事例無き事を示しているではないか。
●引用資料・動画資料一覧
49-01引用資料:(「米国合衆国憲法」抜粋)
49-02動画資料:(文國進様講話「自由社会」)
49-01引用資料 :(「米国合衆国憲法」抜粋)
米国合衆国憲法 修正第2条(人民の武装権)
1)『規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有し、また携帯する権利は、これを侵してはならない。』
2)(大礒正美氏による意訳)『連邦政府に対する潜在的抵抗権(自由権)を確保する必要から、正当に組織された義勇軍は禁止されてはならず、(したがって)義勇兵となるべき邦(州)民が、自己の武器を保有し携帯する権利もまた、連邦政府によって侵害されてはならない。』
49-02動画資料 :(文國進様講話「自由社会」)
https://www.youtube.com/watch?v=mv9so8naQtU (ⅡHarry)
論題50)●▼銃所持を批判するのは「左翼無神論者」である
「家庭連合」及び「家庭平和教会」は、再臨主文鮮明師が「平和軍・平和警察」の設立を宣言した事の意味を根本的に説明できない。米国で左翼無神論陣営は銃所持反対論者であり、熱心な福音派キリスト者は推進派である。銃所持を悪魔の所業の如く批判する家庭連合、家庭平和協会は、自ら悪魔の陣営所属である事を表明しているに等しいのである。
論題51)●▼平和神経および自叙伝の「銃剣を溶かして鍬や鋤をつくる時」の意味
文鮮明師の平和神経にある『今や私たちは銃剣を溶かしてくわやすきを作る時です』とのみ言は、郭錠煥氏が韓国大統領選挙に出馬し、文顕進氏がUCI財団を略奪する事により世界摂理を破綻する事なく、韓鶴子女史が文鮮明師に背信しなかったならば、平和的な「韓半島統一摂理」で成就したみ言である。
●論点解説・引用御言一覧
51-01論点解説:(論題51・全体解説)
51-02引用御言:(『平和神経』・平和メッセージ①「私たちは銃剣を溶かしてくわやすきを作る時」)
51-01論点整理 :(論題51・全体解説)
家庭連合や家庭平和協会は、世界平和統一聖殿米国本部が、鉄の杖(AR15)を持参し祝福式を挙行した事に対し、以下の御言(「51-02」参照)を根拠に批判を展開しています。ところが、この「平和神経」の御言は、国家主権がグローバリスト(ネオコン勢力)に操られ、無意味な戦争のための戦争を繰り返している事実を批判した御言に他なりません。一方、文亨進様が米国本部で編成しているのは、神の国(天一国)実現のため、自衛のための「市民軍」(「平和軍平和警察」)なのであり、国家主権(サタン主管)の軍隊とは、全く別のものであることを知らなければなりません。
51-02引用御言 :「今や銃や刀を溶かして、すきとくわを作る時です」
『一つの例を挙げましょう。アメリカが過去三年の間、イラク戦争につぎ込んだ戦費がどのくらいになるかご存知ですか。約二十兆円(二千億ドル)に迫っています。それだけ予算があれば、ベーリング海峡プロジェクトを完成しても余るお金です。なぜ私たちが、互いに殺し合う戦争に、このような途方もないお金をつぎ込む愚かな蛮行を続けなければならないのでしょうか。聖書のイザヤ書第二章四節の教えのように、今や、「銃を刀を溶かして、すきとくわを作る」時です。』(平和神経「平和メッセージ1」P36)
●おわりに
『文亨進様が真の後継者である事を立証する60の論題』(小冊子版・P110 500円)を販売致します。特徴は以下のとおりです。
1)真のお父様の御言他、資料等を可能な限り引用添付。
2)1990年代~略年表を基に、背景を分かりやすく解説。
3)神様と真のお父様の「心情」からの解題試案です。
●目 次
第01章 真のお父様
第02章 真のお母様
第03章 真の血統相続者
第04章 三代王権完成者
第05章 天の御言守護者
第06章 再臨主の伝統相続者
第07章 カイン・アベル一体勝利者
第08章 世界摂理推進者
第09章 実体的天一国創建
第10章 平和軍平和警察
第11章 文鮮明師の聖和
第12章 天一国国民
●添付資料
1)「主要三協会」の主張・簡略比較表
2)「成約摂理略年表」(抜粋版)
●購入方法
購入方法は、以下の販売ホームページサイトからご購入ください。
尚、今回販売冊数は、多くの方に配付するために上限3冊までとなります。
●ご購入は以下↓↓↓のホームページから。(CARD決裁可)
https://danrankazoku.thebase.in/
●「60の論題」添付資料である
「主要三協会」簡略主張比較表(小冊子版)がPDFで
下記よりダウンロードができます。
●次の2つの記事のダウンロードも一緒におすすめします!
●「韓鶴子オモニを許しましょう。」劉正玉会長の証言。
ダウンロード↓は下記からお願いします。
●「成約摂理の破壊者韓鶴子女史の罪の解明30提題」
ダウンロード↓は下記からお願いします。
●共感した方は応援クリックをお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓