「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

家庭平和協会の見解は「自己正当化理論」に他ならない(連載「60の論題」論題54)

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文鮮明師は霊界で神が選んだ正統後継者が顕進氏と悟り懺悔しているだろうか

 

●はじめに

論題54)『家庭平和協会の見解は「自己正当化理論」に他ならぬ』(第11章「文鮮明師の聖和」)を「文亨進様が真の後継者であることを立証する60の論題」小冊子から、抜粋・配信します。

 

 

論題54)▼家庭平和協会の見解は「自己正当化理論」に他ならぬ

郭錠煥著『事必帰正』を読み解けば、郭錠煥氏の見解は次のようになる。『文鮮明師の基元節前の聖和は、長子文顕進様を後継者に立てなかった神の審判』。『文鮮明師は霊界で文顕進様が神が定めた真の後継者である事を悟り悔い改めている』。これほど再臨主文鮮明師の尊厳を踏みにじり、冒涜した主張があろうか。家庭平和協会は、文鮮明師を「再臨摂理失敗者」に仕立て上げ、文顕進御夫妻を真の父母に祭り上げるため、自己弁護の正当化理論を構築したものに他ならない。この卑劣な冒涜行為に神と再臨主文鮮明師がどれほど血涙をながしたであろうか。

 

●論点解説・引用資料一覧

54-01論点解説:(論題54・全体解説)
54-02引用資料:郭錠煥著『事必帰正』(郭錠煥氏の主張の裏付資料)

 

 

54-01論点整理 :(論題54・全体解説)
もはや霊的に神と再臨主との繋がりを喪失した郭錠煥氏は、自己正当化のための理論を展開するに至ります。その表明こそが著書『事必帰正』に他なりません。郭錠煥氏の記述を検証すれば、ヘリコプター事故(2008年7月19日)も、基元節前の突然の聖和(2012年9月3日)も、言葉で明確に表明してないとしても、その意図するものは「文顕進氏を後継者に選択しなかった事への神の審判説」に他なりません。したがって、郭錠煥氏は、聖和前の文鮮明師に対して「再臨主使命失敗説」を展開しているのですから、聖和後に霊界に至った文鮮明師は、自らの罪を悔い改めている事になります。自分勝手な自己正当化理論を振り回す「郭錠煥氏」と「文顕進氏」が、歴史の審判を受けざるを得ないことは、当然の帰結なのです。

 

 

54-02引用資料 :郭錠煥著『事必帰正』(郭錠煥氏の主張の裏付資料)

●資料1)専用ヘリコプター墜落事故は天の警告
『これを警告するように、予期せぬところで大規模な事故が発生しました。真の父母様の専用ヘリコプターが墜落した事故です。ヘリコプターが爆発した大事故でしたが、ご父母様を含む乗客全員は大きな負傷もなく、奇跡的に救助されました。しかしその事件は、私も含め多くの人にとって、大きな衝撃でした。』『当時、家庭連合会長だった亨進様は、これを「7回死んで生き返ったメシヤの偉大さ」として説明しましたが、私の考えは違いました。この事故を通して、天がお父様に何らかのメッセージを伝えていると判断したのです。私だけでなく、多くの人が以心伝心で、そのようなフィーリングを受けたようでした。』(郭錠煥著『事必帰正』P493)

●資料2)お父様の突然の聖和(お父様でさえも訪れる運命を変えることは出来なかった)
2012年9月3日未明、誰も予想だにしなかったことが起こりました。お父様が享年92歳で、地上の生を終えられたのです。それは、7月16日、米国より帰国してから1ヶ月半後のことであり、肺炎でソウル聖母病院に入院されてから、約1ヶ月後のことでした。基元節以前に地上での生を終えることは、決してお父様のご意思ではありませんでしたが、再臨のメシヤであるお父様でさえも、訪れる運命を変えることはできなかったのです。(郭錠煥著『事必帰正』P385)

●資料3)文鮮明師の御言「摂理的意味を持ったヘリコプター事故の完全実体勝利」
今回のヘリコプター事故は、実に途方もない摂理的意味を持っています。サタンの最後の総攻勢の中でも、真の父母様は、霊肉共に完全実体勝利を勝ち取られたのです。摂理歴史の中でも失ってしまった真の家庭の三代圏を、一滴の血を流すことなくそっくりそのまま復帰、安着させたのです。(『平和神経』平和メッセージ16・P333)

 

 

●おわりに

『文亨進様が真の後継者である事を立証する60の論題』(小冊子版・P110 500円)を販売致します。特徴は以下のとおりです。

1)真のお父様の御言他、資料等を可能な限り引用添付。
2)1990年代~略年表を基に、背景を分かりやすく解説。
3)神様と真のお父様の「心情」からの解題試案です。

 

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●目 次

第01章 真のお父様
第02章 真のお母様
第03章 真の血統相続者
第04章 三代王権完成者
第05章 天の御言守護者
第06章 再臨主の伝統相続者
第07章 カイン・アベル一体勝利者
第08章 世界摂理推進者
第09章 実体的天一国創建
第10章 平和軍平和警察
第11章 文鮮明師の聖和
第12章 天一国国民


●添付資料

1)「主要三協会」の主張・簡略比較表
2)「成約摂理略年表」(抜粋版)

 

●購入方法

購入方法は、以下の販売ホームページサイトからご購入ください。
尚、今回販売冊数は、多くの方に配付するために上限3冊までとなります。

 ●ご購入は以下↓↓↓のホームページから。(CARD決裁可能です)

 https://danrankazoku.thebase.in/

 

●「60の論題」添付資料である
「主要三協会」簡略主張比較表(小冊子版)がPDFで
下記よりダウンロードができます。

drive.google.com

 

 

 ●次の2つの記事のダウンロードも一緒におすすめします!

 ●「韓鶴子オモニを許しましょう。」劉正玉会長の証言。
ダウンロード↓は下記からお願いします。

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 ●「成約摂理の破壊者韓鶴子女史の罪の解明30提題
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