●はじめに
中村仁史氏の説明によれば、「お伺い書」は金榮輝氏宛と最高委員会宛の2通存在したという。この事実が絶対に間違いないのは、中村仁史氏本人が日本語の「お伺い書」を韓国語に翻訳し提出したからである。
そして、日本家庭連合への「回答書」は、「独生女論」に対する教義上の疑義を解消するものであったのかどうか、日本家庭連合の最高責任者である徳野英治会長は、すべての信徒に対し「回答書」の詳細を、明快に公開すべき責務がある。
なぜなら、家庭連合の一般信徒は、教義上の正統性を信じ、すべての財産を投げ打ち、自らの信仰生命を懸け、教団(家庭連合)に絶対服従で従ってきたからである。
●中村仁史氏の「告発証言」動画↓↓↓(必見です!)
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●事実検証3
日本家庭連合は、可知雅之氏と太田朝久氏が提出した「お伺い書」も、金榮輝氏および最高委員会からの「回答書」も、公開はおろか、その存在説明すらしていない。
これほど、一般信徒を愚弄した対応が他にあろうか。
日本家庭連合は、教義上の根幹に関わる重大事項を、信徒に一言も説明することなく、隠蔽し、一部の教義責任者の手で、こっそり改竄したのであろうか?
それとも、一般信徒に公開し、説明する必要がないほど、明快な回答が、「金榮輝氏」および「最高委員会」から示されたために、説明する必要がなかったのだろうか?
事実がどちらであるにせよ、徳野英治会長は信徒へ明確な回答をしなければならない。
●おわりに
この最初の、韓氏オモニの「独生女論」発言(2014年7月1日)への初動対応を、日本家庭連合幹部が「お伺い書」を提出した事実、及び、「金榮輝氏および最高委員会からの回答書」の内容を検討することができていたならば、私も当時家庭連合に在籍していた身として、こんなに苦悶する必要はなかったのである。
私は2017年12月に徳野英治会長に「退会届」を提出するまで、この韓氏オモニの「独生女論」問題(韓鶴子女史の無原罪誕生と、再臨主文鮮明師の有原罪誕生との主張)で、心底「信仰的な絶望状態に突入した」のである。
徳野英治会長は2012年12月27日より、梶栗玄太郎前会長から会長職を引き継いでいることから、2014年7月1日の「独生女論」講話以降の教義上の混乱を、「回答書」を公開するかたちで、明快に信徒に説明する責務がある。
この時点で、「独生女論」の明確な説明(金榮輝氏および最高委員会の「回答書」)が、日本家庭連合から信徒向けに公開されていれば、韓氏オモニに盲従し、再臨主文鮮明師へ背信する罪を犯すことなく、命の道から逸脱せずに救済された信徒は多かったはずだからである。
日本家庭連合の、「回答書」への明確な回答を求めたい。
以上
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1)「韓鶴子オモニを許しましょう。」劉正玉会長の証言。
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2)『文亨進様が真の後継者であることを立証する60の論題』
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以上