●はじめに
元「光言社」職員、「天一国三大経典」日本翻訳責任者を務めた中村仁史氏が、第二弾の告発証言となる動画を公開しました。
私は、再臨主文鮮明師の聖和後7年間、韓鶴子女史が掲げた「家庭連合VISION2020」の総括は、「伝統破壊の完成」であると考えています。真のお父様が築き上げた壮大な天国に至る「御言」と「伝統」を粉々に粉砕した(負の業績)以外、韓半島を取り巻く国際情勢ひとつをとっても、暗澹たる気持ちにさいなまされます。
私が考える韓鶴子女史の唯一の業績は、「私を信じ、私に絶対服従を誓いなさい!2020年までに7カ国を復帰しなさい!」と「叫んだ」こと。これ以外ありません。
今や家庭連合は、まったく異質な宗教団体(あえて名称をつけるならば「清平韓鶴子教団」)に衣替えしてしまったようです。
そのような状況の中に、一点の光明の光が「中村仁史氏」の登場です。
中村仁史氏は、家庭連合が「清平韓鶴子教団」に衣替えする緻密な「クーデター計画」の第一歩は、だれも気づかないような、「天のお父様」から「天の父母様」への呼称改変にあったと指摘します。
このだれにも気づかれない一点の改変(神観変更)が、その後の家庭連合を激変させる出発点であったことに当時気づいておられたのは、文亨進様ただお一人しかおられなかったという事実は、神様の最大の悲しみともいえるのではないでしょうか・・・。
●中村仁史氏の「第二弾告発証言動画」はこちら↓↓↓
説教題目は「天運と聖霊の宿る八大教材教本」PartⅡ
副題「真のお父様の神観と家庭連合の神観」です。
https://www.youtube.com/watch?v=aifQYs5VXtA
●おわりに
現在の「世界平和統一家庭連合」の正体は、今月はじめに開催された「文鮮明師聖誕100周年式典」最後のエンターテイメントに現れています。
メインステージでくるくる回る「フランス人形のような韓鶴子女史の玉座」。
(*本来、真の父母であれば、玉座は当然二つなければなりません!)
聖歌でも賛美歌でもない「韓国歌謡曲」に合わせ二世青年にダンスを踊らせ、「絶対忠孝」を誓わせ、ご満悦の韓鶴子女史。
「再臨主文鮮明師は勝利者ではなく、未完の最後の復帰摂理完成者は、韓鶴子女史がこの7年路程で勝利した!」という、なんとも韓鶴子女史の「ひとりよがり」で「高慢」そして「滑稽」な歴史観が披露されております。
そこには、再臨主文鮮明師が築き上げた「統一教会」の伝統はかけらも反映されておらず、勝利された「真の父母」の姿さえ見いだすことができません。
神様も、真のお父様もこの滑稽なショーを見ながら血涙を流しておられると感じたのは、私一人でありましょうか・・・。
祈り。アージュ。
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●「日本教会御言研究室」が送った「二つのお伺い書」
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●『成約摂理解説4章2節』↓↓↓
日本家庭連合はどのように「独生女論」を構築したかの証拠資料です。
●以下の2つの記事のダウンロードもお勧めします!
●「韓鶴子オモニを許しましょう。」劉正玉会長の証言。
ダウンロード↓は下記からお願いします。
●『文亨進様が真の後継者であることを立証する60の論題』
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以上