「成約摂理」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●基督は、ユダヤ教・キリスト教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

連載「韓鶴子女史自叙伝」6・「序文」解明「韓鶴子女史の動機は恨みがえしである」

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序文の「フェミニスト運動」への言及はすべてを解明する鍵である。


 

●はじめに


この書籍の「序文」にこそ、韓鶴子女史が「再臨主文鮮明師の伝統破壊者」となった「動機」解明のキーワードがある。
それが、フェミニスト運動」という単語に他ならない。
最初に該当する本文引用を掲載し、それに関連する記事を一つ記載したい。


 ●「序文」引用文「韓鶴子女史の根底にあるフェミスト思想」

「神様の願いは、人類の真の父母になり、「神様のもとの人類一家族」理想を実現することでした。「父なる神」だけでなく、「母なる神」、すなわち 「天の父母様」となり、個人、家庭、 氏族、民族、国家、世界が神様を父母として迎え、神個人、神家庭、神氏族、神民族、神国家、神世界になるように導くことでした。しかし、人開始祖の堕落によってこのような天の父母様の創造理想実現は延長され、「天の父母」の立場ではなく、神様の男性格である「天の父」の立場を中心とした、男性中心の歴史が展開されたのです。西洋文明の根幹を形づくったヘレニズムとヘブライズムも、みな総じて男性を中心とした歴史を綴ってきました。したがって、神様の女性格である「天の母」の立場は隠され、神様は「天の父母様」になることができなかったのです。西洋社会で起こったフェミニスト運動が、男性による支配に対抗する単なる革命運動になってしまったのも、このような西洋における神様の存在論的な立場と関係があります。(自叙伝P4・6~16行目) 

 

●長女「文誉進氏」のフェミニスト神学

2016年8月22日統一教会学術苑創立シンポジウムで創立者長女・文誉進氏が、統一教会を代表する教理書であり経典である「原理講論」を家父長的な儒教思想から始まったものと規定し、「絶対者『神様』を二性性相の中和的主体と説明しながらも、秘造世界において男性格である父として存在すると説明する『原理講論』は、男女平等の時代に合わない」と主張した。以下シンポジウム論文の抜粋である。
文鮮明総裁と韓鶴子総裁の最初の子供として天の母と女性平等についての内容は個人的にも筆者にとって非常に重要である。統一運動で生涯を送りながら、神様を男性の神様に局限して紹介していることに失望もし、不満も持っていた。筆者は女性としてそのような神様と相対するのが困難であった。・・・キリスト教儒教の全てが人類に多大な貢献をしてきたにもかかわらず、草創期の韓国統一運動の文化が男性中心のキリスト教文化だけでなく、男性と女性は本来不平等であるという儒教の人間関係の教えの影響を受けた古代韓国文化の男性優越主義の影響を受けたために、そのようになったのかも知れない。・・・統一運動でこのような思想的混乱に陥っている人々を見ると非常に残念である。その中には筆者の実の兄弟姉妹もいるが、彼らは深刻に何かを間違っており、神様と人間の性の平等を認めない過去の家父長的文化を放棄できず、現在、真のお母様の指導力をはなから否定している。そのような行動は真のお父様の志とは反対である』(2016年8月22日)(金鍾奭著「統一教会の経典の秘密」P15)

 

 

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長女・文誉進氏は「原理講論」の書き換えを強く主張した!

 

 

 

●「序文」解明の視座1
韓鶴子女史が文鮮明師「聖和」後に行った伝統破壊行為 

 

韓鶴子女史が行った「伝統破壊の罪」一覧

韓鶴子女史の「伝統破壊の罪(罪の繁殖)」の具体例は次の12となる。
01)御言『八大教材教本』の廃止と大改竄、『天一国三大経典』へ集約。
02)お父様が涙を流して歌われた『天一国国歌(栄光の賜物)』の廃止と新たな制定
03)『神様』の尊称を『天の父母様』に変更
04)成婚問答』の簡略化(改竄)
05)性神の実質的導入(フェニミニスト神学
06)天一憲法』から『統一原理』を疎外
07)忠実な『対象格位』からの離脱と、後継者に対する『主管性転倒
08)自らを『メシア』『神』と称し『独生女論(胎中神学)』を宣言
09)『文氏の血統(神の血統)』を軽んじ、『韓氏の血統』を誇る
10)御父様の玉座』に単独で平然と座る
11)祝福リング』に自分の名前のみを刻む
12)御父様の制定した『統一マーク』に対する訴訟を提起

 

 

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2013年2月の祝福リングには韓鶴子の名前しかない。

 

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2013年1月13日基元節まで、玉座は二つあった。

 

 

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韓鶴子女史は国歌を「栄光の賜物」から「公募の歌詞」に差し替えた。


●「序文」解明の視座2

神の「存在様相」としての「天の父母様」と「祈祷尊称」の違い

統一原理からしても「統一思想」からしても、神様の存在様相が「父母」であることに異存はない。アボニムもそのことは御言で何度も語っておられる。また韓鶴子女史が、神様の存在様相が「天の父母様」であることを主張し、対外的に宣布することにも異存はない。

ところが、問題は別に存在する。
韓鶴子女史は、家庭連合の祈祷尊称を「天のお父様」から「天の父母様」に教義実践次元で強制的に変更したのである。

これは、神の存在様相としての「天の父母様」とはまったく別次元の話なのである。
なぜなら、祈祷尊称の変更は、神様という対象を「天の父母様(天のお父様・天のお母様)」という二人に対する呼びかけになるからである。
これは、明らかに従来のユダヤキリスト教一神教の教義とは相容れない「二元論の神」への変更に他ならない。

実際、この祈祷は神へ届かない。サタンがあざ笑うのみである。

また、家庭連合「教義研究院」は、文鮮明師も「天の父母様」と祈祷した事実があるではないかと指摘する。しかしこの事実に対し、教義研究院は次のように説明しなければならない。

「確かに、真のお父様が「天の父母様」と祈祷した記録は、2010年1月1日に一度だけあります。しかし、その後、聖和に至るまで、真のお父様は「天のお父様」と祈祷していることから、「天のお父様」という神様への呼称こそが、真のお父様がお守りになった家庭連合の教義的な伝統なのであります。」

 

 

●「序文」解明の視座3
韓鶴子女史の「動機」は「恨みがえし」である。

●聖和前に韓鶴子女史は文鮮明師に反抗を繰り返した!

家庭連合の中で、徳野英治会長の連呼する「真の父母は完全一体」を盲進している信徒がいるが、それは完全に過ちである。

それは、以下の「御言」が証明している。

韓鶴子女子の反抗を証明する御言その1
●「アボジも私がいなければ完成できなかった」このように考えてはいけない。
『オモニもこれからは、自分勝手にするという考えをもってはいけません。「アボジも私がいなければ完成できなかった」そのような考えをしてはいけないというのです。・・・私も今、神様の前において「神様、私が全て絶対価値と連結させたので、私がいなければ神様は混乱しませんか。私の言うようにしてください」と言うことはできないのです。私はできないというのです。P247』『・・・オモニは、自分が6歳の時だかに道行く僧侶が現れて、娘一人いる大母様に対して「心配するな。この娘が大きくなったら、陸海空軍を動かす世界の親分と結婚する」と言ったとして、それを今まで自慢してきました。オモニはそれを信じていました。私が話すことは信じる事が出来ずに。P258」文鮮明先生御言選集491巻「2005年3月22日」)

韓鶴子女子の反抗を証明する御言その2
●「お母様がどうして神様の夫人の位置に立つのか」
「私たちのオモニはどれほど大胆か分かりません。こうした原理原則を中心として天の国の天法生活に入ると一遍に引っかかり得る状況がたくさんあることを知らずに勝手に生きています。そこに引っかからないように私が垣根になってあげて、蘇生時代から国家解放圏までもオモニを保護する責任を今しています。垣根になることは自分の垣根圏と対等な位置でできるのではありません。先生が作った垣根ができる前はできません。オモニがどうして神様の夫人の位置に立てますか。堕落した女として、どうして真の父母の夫人の位置に立てますか。真なる僕の夫人の位置にすら立てずに追い出されて。それを殺してしまおうとするのにですよ。そのような人を捕まえて神様の夫人の位置に立てますか?そのような亡霊のような行動が何処にありますか?」(み言選集614巻P28「カインとアベルの戦略」 2009.7.12 天正苑)

 

韓鶴子女子の反抗を証明する御言その3
●「先生は原理的にしますが、私はそうではない」これ以上恐ろしい言葉があるか
統一教会に中心がありますか。先生も未だに、オモニを中心として越えることができる峠を越える為に、執拗に耐えているのです。・・・一人の女性を育て、理想的な妻をつくることが、世界統一よりも難しいのです。それをオモニが分かっていません。今聞いているでしょう。今から知らなければならない。一昨日オモニが「先生は原理的にしますが、私はそうではない」と言うのです。これ以上恐ろしい言葉がどこにありますか。目の前にいて。』文鮮明先生御言選集488巻p156・2005年2月21日)

 


韓鶴子女子の反抗を証明する御言その4
●「お母さんにはお母さんの道、お父さんにはお父さんの道があると言ったのです」
『お母さんは、勝手にしようと思っている。勝手に動いてみろ。お母さんはお母さんの行く道があり、お父さんはお父さんの行く道があると言ったのです。私が朝、どれほど深刻だったでしょうか。日が昇る前に日が消える真っ暗な世界、電灯の光が砂浜に映るような、ちょうどそういう気持ちで未明から発ちました。』文鮮明先生御言選集607巻P11-12「2009年12月4日」)

 

韓鶴子女子の反抗を証明する御言その5 
●(文鮮明師御言「神様の夫人の座まで育てなければならない。オモニは責任が3%残っています」)(*家庭連合は御言選集から「全文削除」した。)

『 (基元節まで)4年数ヶ月残っています。この時までオモニが責任を果たせる度数を終えなければ問題が起こるのです。その為に大事に無事に私が責任を全て築いておいたので、オモニも、私が悔しく、当たり散らしたり、拳を挙げて売ったりしない限り全てが解決されます。女を娘として侍って育てて妻を作らなければならず、その次に母を作らなければならず、その次にはお祖母さんを作らなければならず、女王の座まで作らなければなりません。神様の夫人の座まで育てなければなりません。その道は真の父母しか知りません。真の父母だけができる最後の道です。それを誰かに任せることができないので、私が最後までオモニを育ててそのようにしなければなりません。オモニは、断食もしてはいけないと言いました。この訓読会も、朝早く出てくるなと言ったのです。私は1時間過ぎても準備しますが、オモニは寝なさいと言って、何か用があるならば私が準備を全てするのです。私の言葉だけを信じ、絶対信仰・絶対愛・絶対服従で最後まで峠をうまく越えろというのです。峠を97%まで超えたとしても3%が残っています。つまり私が教えることはできないのです。』 文鮮明先生御言選集第607巻・P310「2009年2月16日」 )

 

韓鶴子女子の反抗を証明する御言その6
●(文鮮明師御言「オモニに従う奴らはお化けだ!ルーシェルより恐ろしい存在だ」)

天地人真の父母様は、お父さん、お母さんが二人ではなく一人です。お母さんはお父さんの踏み台であり、ご飯を食べてついて回れば良いというものではありません。別なところで遊べば亡びます。お父様が呼んでも返事をしないお母さんと共にする者たちは精算の対象です。安州(お母さんの故郷)と韓氏(お母さんの苗字)の自慢をしてはいけない!そのようなことをしていては駄目になる!私を無視して、お前たちが私を案山子にするなと!お母さんは独自路線を行っている。 お化けだ!お母さんがお父さんの道ではない違う道を行っている。お前たち(お母さんに追従する子女様と側近幹部及び教会指導者を示す)も皆、お母さんとグルになって私と違う道を行っている。お前たち!天の頂上(天地人真の父母)は二人ではない。お母さんの心がお父様と違うところで遊んでいる、お父さんを知らないお母さんはありえない。そのお母さんに従う奴らはお化けだ。お前たち!お父様は必要ないと考えている者は根のないお化けだ。お前たち!神様だけが孤独なお父様と共にいる。お父様の周りには誰もいない。お母さんがお父様を待つべきだ。お父さんがお母さんを待たせるなんて!お母さんに従うお前たち!ぼろを着て回るな!「お父さんの話を聞かず」お母さんが「私の言うことを聞け!」というのは「ルーシェル」よりもさらに恐ろしい存在だ。私は今、一人だ!息子娘もいない!お母さんも違うところで遊ぶ!お母さんについて回るお前たち!孝進が生きていた時、「お父さんがかわいそうだ。お母さんはなぜお父さんのみ言葉を聞かず、自分のやり方でするのか?」と私に言ったことがある。今日、宣布する。お母さんはこの時間以降、お父様に絶対服従しなければならない。』 天正宮訓読会「2012年1月19日」)

 

 韓鶴子女子の反抗を証明する御言その7
韓鶴子女史「神と同じ立場に立てない」文鮮明師への不信 
『お母様には習慣がありました。子供達に「なぜお父様はこうなんでしょうか。」とか、「なぜお父様はこのようなことをされるのでしょうか。」とか言われていました。このような考えをいつもされ続けていました。お母様はキリストと一緒におられたのですが、お母様の信仰は全て彼女自身から来ていたのです。お父様と共にいて、多くの恵みがお父様を通して来ている事を理解できなかったのです。それが、自己憐憫に陥り、独善的になりました。それは、「全ては私がやった。私がお父様を造った。私はこんなに苦しんだのに、お父様はそれほど苦しまなかった。私が彼を造った。」と考えるようになられ、しだいにまわりにいる悪魔達に操られるようになってしまったのです。』(文亨進様説教「神様と共に深い信仰の世界へ行きましょう」2015年7月19日

 

 

●おわりに

この韓鶴子女史自叙伝」発刊は、成約聖徒にとっては希望かもしれない。
なぜなら、家庭連合がこれまで繰り返してきた「証拠隠滅」絶対不可能な書籍が、韓鶴子女史の手で公(おおやけ)になったからである。

「序文」で明らかになった事は、フェミニスト運動」という言葉の謎解きである。この言葉は、韓鶴子女史の動機は「恨みがえし」であったという事実を示唆していたのである。

ここに、徳野英治会長が声高に叫ぶ「真の父母完全一体!」は完全崩壊してしまったのである!

現在、家庭連合は聖和後7年を経過し、最終的なコーナーからバックストレートに差し掛かりつつある。ここを過ぎれば、家庭連合信徒は、もう引き返し出来ぬかもしれない。この「韓鶴子女史自叙伝」の欺瞞性が見抜けぬのであれば、「清平韓鶴子教(仮称)」の篤信者と成り果てたのであろうから・・・。

神様と再臨主文鮮明師は血涙を流しておられるのである。

 

いのり アージュ

 

 

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●以下の2つの記事のダウンロードもお勧めします!

 韓鶴子オモニを許しましょう。」劉正玉会長の証言。
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●『文亨進様が真の後継者であることを立証する60の論題』
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以上

 

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