「成約摂理」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●基督は、ユダヤ教・キリスト教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

連載「韓鶴子女史自叙伝」11・「天の父母様教団」創設宣言は「神の悲しみの日」である。

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この自叙伝の目的は「主の路程」を書換え「天の父母様教団」創設である。

●はじめに

2020年陽暦4月1日は「天の悲しみの日」として記憶されるであろう。
韓鶴子女史の「天の父母様教団」創立宣言で、家庭連合は自ら「神の成約摂理教団」の歴史に幕を降ろした。

「世界平和統一家庭連合」は「再臨主文鮮明師」が命名した教団名称である。
その一点において神が協助できる条件があったのである。
ところが、その条件を、韓鶴子女史はものの見事一刀両断で断ち切ってしまった。

これは、「神の御業」であろうか、それとも「サタンの勝利」であろうか。
以下検証したい。


●検証01
再臨主文鮮明師の復帰摂理は血と涙と汗のサタンとの死闘である。


ここに一冊の本がある。
元「ワシントンタイムズ」社長であった朴普熙氏の著書「証言(下巻)」である。
朴普熙氏は1980年代から1990年代の摂理歴史を再臨主とともに直接支えてきた側近中の側近である。この人物が語る、文鮮明師の摂理的動機を読み解いてもらいたい。

 

 

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サブタイトルは「文鮮明師と二十世紀秘史」




 

●証言01「ワシントンタイムズ創刊」

1982年正月元旦。神の日の説教で文鮮明師は次のように語られた。
「私は長い間待った。そして神様に祈祷した。ワシントンをどうすればいいのかと。アメリカを救うにはどうすればいいのかと。答えは常に同じだった。ワシントンに『保守勝共日刊紙』を創刊せよ、というものだった。新聞を作って運営することは、宗教の第一の本分ではない。しかしこの非常時において、われわれはこの使命を避けることができない。これはまさしく神様の御旨であるからだ。ワシントン・ポストに対抗し、レーガン大統領を保護する新聞を作ることを、私はきょうこの『神の日』に宣布する。今や全世界の統一教会の信徒たちは、この使命に命をかけて決起せよ!」(P41)

「きょう私は、ここニューヨークのニューズ・ワールド社長をしている朴普熙を、ワシントン日刊紙の社長に任命する。その日刊紙の名前は『ワシントン・タイムズ』と言う。きょう私が任命する二百名の中堅信徒とニューズ・ワールドの幹部を率いて、すぐにワシントンに下って行け。きょうから行動を開始するのだ。そして、1982年3月1日(3・1独立記念日)を期して創刊号が出るようにする。分かったか?」(P42)

 

●証言02「ダンベリー獄中書簡」

「全能なる神よ。あなたが用いられる聖職者とその信徒たちの上に、祝福の御手を伸べてください。同時に、わが統一教会が、すべての信仰者の『宗教の自由』を守るために、召命を受けたことを光栄に思います。そしてさらに、われわれは尊敬し愛するユダヤ教キリスト教、そして統一教会が、神にある三兄弟となったことをうれしく思います。われわれの共同の任務は、無神論に立脚した共産主義に対して、神が確かに臨在されることを、はっきりと見せることです。私の手紙を受け取られたすべての聖職者とともに、天の父が勝利を収めることを心より祈願します。天の父よ、あなたは、私がアメリカを覚醒させ、アメリカの精神的復興をもたらすためには、必要ないかなる犠牲でも喜んで甘受しようとしていることを知っておられます。どうか、この手紙を受け取られた聖職者に力を与え、闘志を与えてください。尊きイエスの御名によりお祈り致します。アーメン」(P160~161)


●証言03「モスクワ大会」

1976年10月4日、ニューヨークベルベディア庭園で開かれたワシントン大会勝利祝賀パーティーにおいて、文先生は人々の度肝を抜く一大宣言をされたのである。「次の大会はモスクワで開催する」と。これこそは“爆弾発言”であった。

「モスクワは英語で発音すれば『モスコー(Mosccow)』であり、“Most Go”(マスト・ゴー)のように聞こえる。『マスト・ゴー』という言葉は、必ず行かなければならないという言葉だ。われわれは共産主義宗主国ソ連の首都に『マスト・ゴー(Must Go)』しなければならない。モスクワはわれわれが必ず行かなければならない所である。これはわれわれの宿命である。われわれがソ連を解放しなければ、天がこの仕事を任せられるものは誰もいない。われわれ(統一信徒)はソ連解放の先鋒隊であり、主役である。これはわれわれの使命であることを知りなさい」

 

●証言04「金日成主席会談」

1990年4月11日、この日は文先生がモスクワでゴルバチョフ大統領と会見された日である。その日の午後2時半に、歴史的会談を終えてクレムリン宮殿から出て来られる車の中で、文先生は私に驚くべき指示を出された。「普熙。ソ連は一年以内に終わる。見ていなさい。私は今度は金日成に会わなければならない。韓半島での戦争を防止するためである」(P287~288)

「『主体思想』をもって統一はできない。主体思想は人間中心の思想であるが、人間がどうして創造主なのか。人間の上に神様がいらっしゃり、その神様の人間創造の目的を知ってこそ、真の祖国統一の思想が現れる。私はあの者たちが聞こうが聞くまいが、一度行って悟らせてやらねばならない責任を感じる」(P289)

 

 

●検証02
韓鶴子女史の「天宙的カナン40日路程」取り組みの動機はなにか。

 

●証言01
「私が文総裁を独り子として迎えた」「主管性転倒」の決意(1)

宇宙の母、平和の母になるための「小羊の婚宴」に出ることができるのは、神様が準備された独り娘だけです。世界を救い、平和な世をつくるためには、私が決心しなければなりません。そうしてこそ、文総裁も、真の父母の立場に進むことができるのです。私は文総裁を独り子として迎え、神様のみ旨を成し遂げてさしあげると決心しました。それは神様が私に下さった、天の新婦、宇宙の母としての使命でした。これから歩むことになる路程が、想像を絶する険しい茨の道であることも知っていました。しかし、その時、私は神様のために、世界の人類を救う使命を必ず果たすと決意したのです。「行く道がどれほど困難でも、私の代で復帰摂理を終わらせます」さらに、次のように決意しました。「神様が実現しようとされているみ旨を、必ずや成してさしあげます」その日以降、私は生涯のすべてを、その決意のもとに捧げて生きてきました。(第三章・P114)

 

●証言02
「私が文総裁との聖婚を決めた」「主管性転倒」の決意(2)

安心して頼れるものがどこにもない中、私は「神様が私の父親である」ということを信じ、 神様の夢と願いを成してさしあげるという信念を持って成長しました。「いかなることがあっても、私の代で恨に満ちた天の復帰摂理を終わらせる」という決意に満ちていましたし、そのような心で、文総裁との聖婚も決めたのです。それは、そうすることで、私の代で宗教的な葛藤と教派分裂の問題を清算するという決断でした。これまで一つになれなかった血統と、それによって起こった教派分裂の問題を必ずや整理することを、私は決心したのです。(第四章・P132)

 

●証言03
「私は第二教主」

1990年3月27日、統一教会の名節(記念日)の一つである「真の父母の日」を迎え、アメリカのニューヨークで行われた記念礼拝で「女性全体解放圏」が宣布されることで、私は統一教会の第二教主となりました。その後、1994年11月27日には、ニューヨークのベルベデイアで第二教主としての私の公的使命が改めて公表され、その意義が強調されました。16万人の日本人女性教育と各国での大会が終わり、私の役割がさらに重大になっていた頃のことです。その日、私は信徒た ちの前で、「みな一つとなり、真の父母の伝統を立てる家庭になることを誓いましょう」と決意を促しました。また、1991年6月には、カナダのクレアストーンの本館で「顧命性宣誓宣布」が行われました。「顧命」とは、「王の遺言」を意味する言葉です。文総裁は御自身が聖和した後も、私が神様の使命を引き継いで果たしていけるよう、日本の女性代表が責任を持って真の母を支えていくべきことを、顧命として宣布されたのです。(第六章・P220)

 

●証言04
聖霊に言い逆らう者は許されない」

私は地上にいる七十七億の人類をみな、神様の真なる子女として生み変えなければなりません。それは私が独り娘、真の母、宇宙の母だからです。聖書には、「人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない」(マタイによる福音書12章32 節)とあります。生命を得るためには、独り娘である母を通過しなければなりません。聖書は、母を否定する者には未来はもちろん、安らかなる死後の世界もないことを訴えています。私はいつも新しい生命を準備する、真の母です。常に心の扉を聞き、七たびの七十倍までも許す、真の母なのです。(第9章・P321)

 

●証言05
「命尽きるまでに天一国安着」「七カ国は夫に捧げる聖物」

夫の聖体の前で、私は「命が尽きる日までに、この地に天一国を安着させる」と涙で誓いました。この決意を、事あるごとに心に刻んできました。夫の聖和後、み言を地の果てまで伝え、世の中をかき抱くため、私は一心不乱に駆け回りました 。口の中がただれて食事もできず、すぐにでも倒れてしまいそうな状態でも、一時も休むことはありませんでした。夫との約束、「必ず私が成し遂げる」という誓いを、常に心に留めながら生きてきたのです。私たちは、天上に向かって出発する文総裁を国家レベルで見送ることができませんでした。そのため私は、夫に捧げる聖物として七カ国を復帰し、新たな天一国を開くと約束したのです。(P403)

 

 

●おわりに

●再臨主文鮮明師の業績に対する朴普熙氏の証言は以下の5つである。
1)ワシントンタイムズ創刊
2)ダンベリー獄中書簡
3)モスクワ大会
4)金日成主席会談

この証言に一貫して共通しているのは、文鮮明師の摂理的動機が、無神論共産主義(サタン)の克服と神様の解放」にあることを明確に証言している。

●一方、韓鶴子女史の「天宙的カナン復帰40日路程」は次のとおりである。

1)「アフリカサミット2019」サントメ・プリンシペ民主共和国
●以下が「天宙的カナン40日路程」
2)「アジア・太平洋サミット」カンボジア
3)「世界平和華人連合世界大会」台湾
4)「アフリカサミット2019」ニジェール
5)「アフリカ大陸レベルの20万人祝福式」南アフリカ
6)「アジア・太平洋ファーストレディサミット2019」パラオ
7)中南米希望前進大会2019」ドミニカ共和国
8)「世界聖職者指導者会議 (WCLC)設立」米国

 

●「韓鶴子女史自叙伝」の動機を整理すると次のようになる。

1)私は文総裁を独り子として迎え、神様のみ旨を成し遂げてさしあげると決心
「主管性転倒」の決意である。
2)行く道がどれほど困難でも、私の代で復帰摂理を終わらせます。
復帰摂理の主体は「再臨主」と「三代王権」である。
3)私は統一教会の第二教主
自己の位置を離れた証明。血統相続権は直系男子にある。
4)母を否定する者には未来はもちろん、安らかなる死後の世界もない
「女性メシア」を主張せざるを得ない不安の表明。
5)夫に捧げる聖物として七カ国を復帰し、新たな天一国を開くと約束
再臨主文鮮明師は摂理と無縁の最貧国・7カ国復帰を望んだ訳ではない

 

●結論

・残念ながら、韓鶴子女史には摂理観がまったくない。

・「天宙的カナン復帰40日路程」は、「VISION2020」で宣言した「7カ国復帰」の「帳尻あわせ」のため実施されたものであり、韓鶴子女史の個人的動機から出発している。

・これは、神の復帰摂理とは無縁の代物で、組みやすい最貧国にばかり狙いを定め、聖徒の莫大な精誠献金を浪費した。本来優先すべき、神の祖国韓国摂理(文在寅)、中共摂理(習近平)を放棄、無意味な「国家復帰」のまねごと(韓鶴子劇場)を行った。

・「天の父母様教団」は、神様と再臨主文鮮明師と無縁(サタン主管)の「韓鶴子劇場」大団円(フィナーレ)に他ならない。

・この惨劇を見て神様も再臨主文鮮明師も血涙を流しておられる。

 

以上。いのり。アージュ

 

 

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●以下の2つの記事のダウンロードもお勧めします!

 韓鶴子オモニを許しましょう。」劉正玉会長の証言。
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●『文亨進様が真の後継者であることを立証する60の論題』
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以上

 

 

 

 

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