「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

韓国投稿記事(翻訳)天苑宮入宮式以降の変化分析および統一協会の展望

入宮式以降SNSに対する情報統制を徹底しているのであろう。投稿が極端に少ない


●はじめに

韓国家庭連合内部において、今が正念場であることは明白である。
「成約摂理の完成」とはどのような意味なのか。清平聖地のバチカン化の総仕上げを意味するのだろうか。ほとんど日本婦人からの献金に頼り竣工した「天苑宮」「天一聖殿」とは一体なにものなのか?

参加した既成キリスト教会牧師は、明らかに反キリストの出現と絶句した。

「だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。まず背教のことが起り、不法の者、すなわち、滅びの子が現れるにちがいない。彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自ら神の宮に座して、自分は神だと宣言する」。(テサロニケ人への第二の手紙2:3-4)

ここでの彼は結果的に彼女でありますが・・・。

さて、以下に韓国SNSサイトで配信されていた貴重な記事を紹介したい。


■■天苑宮 入宮式以降の変化分析および統一教会の展望
投稿者:匿名
投稿時間:23:23 閲覧数:1
コメント:0


1.分析
1) 権力構造の再編 − イ〇ウ体制の公式化

天苑宮の入宮式以降、イ〇ウ室長が天務院中央行政室長に正式任命され、実質的な統一教会の行政トップとなりました。彼はすぐに全世界を対象に組織改編と人事発令を発表し、自らの権威と統制力を誇示しました。天法処を廃止し、天法院という「付属機関」に格下げした点からは、自身を牽制できる制度的機能を排除しようとする意図が見て取れます。

2) 人事権と資金権の独占

ソ〇チョン世界本部長とヤ〇シクUPF議長を同時に解任し、既存の有力リーダーたちを整理しました。これはチョ〇ジュ−イ〇ウ体制が本格的に「単一権力構造」へと転換したことを意味します。日本統一教会や大陸の指導者たちによる牽制も不可能な状況に追い込まれています。

3) 信仰的・道徳的正当性の崩壊

イ〇ウ室長の過去の経歴、言動、常識外れの自己誇示的発言などは、信仰的リーダーシップとはかけ離れています。「チンピラ」「詐欺師」といった内部からの非難が続く中で「ホリ〇ンダーハン」が彼を重用するのは、ハ〇ジャ総裁本人の人事における洞察力の欠如を示しています。

2. 展望:没落へと向かう統一教会とハ〇ジャ総裁体制
1) 内部基盤の崩壊が加速

内部からの批判メッセージや抗議活動は前例のない反発の爆発であり、日本支部の解散や教理からの逸脱は既存の信仰基盤を破壊しています。脱退および組織離脱が現実のものとなっています。

2) 信仰と組織の分離現象

組織中心の体制への転換は霊的感化力を喪失させ、「天の意志」を代弁するという宗教的正当性は消失しました。信仰共同体ではなく、政治的・金銭的ネットワークとして認識されつつあります。

3) チョ〇ジュ・イ〇ウ体制への外部圧力

コ〇ボプサやユ〇ホに関する捜査はチョ〇ジュ・イ〇ウを標的とする可能性が高いです。献金の不法流用に関する法的・外交的圧力が強まれば、刑事責任も免れません。

4) ハ〇ジャ総裁体制の終末的危機

カリスマ性、道徳性、神学的正当性すべてを喪失しており、死後には組織が急速に分裂または瓦解する可能性があります。

3. 結論

チョ〇ジュとイ〇ウが実権を掌握した現在の体制は、道徳的・組織的・信仰的に崩壊しており、回復は極めて困難です。統一教会が唯一再生する可能性は、この体制を解体し、原理と良心に立ち返って「信仰の本質」を取り戻すことにあります。その出発点は、チョ〇ジュ−イ〇ウ体制の解体と公開的な悔い改めです。



●おわりに

まっとうな分析である。

組織の崩壊末期は、中心指導者がバランス感覚を失い、自分で組織を掌握できなければ、自分が最も信頼できると思われる人物にすべてを委ねざるを得ない。

いきおい、組織は独裁的になる。
韓鶴子総裁の聖和により、天の父母様聖会は、単一組織としての維持は難しく、ばらばらになるという推測は正しい。

しかし、これも成約聖徒が真の選民圏を形成するための神の摂理なのかもしれない。真のお父様が臨在し主管している中心基軸がどこにあるのであろうか。ここを探し出すことができれば、すべてにおいて解決可能である。

文鮮明師が聖和前に自らの代身者として指名したお方は誰なのか。

それは唯一の王権相続者、文亨進様なのである。

祈り。アージュ


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