元大統領の側近に「祈祷料」として300万円を渡した疑惑も浮上している。
5月13日の韓国清平における「天苑宮・天一聖殿」入宮式を無事に乗り切ったと思いきや、韓国家庭連合における国家的な審判が本格化する兆しが見える。
下記は二件の日本のネットニュース記事である。
配信期間は限られていると思われますので、ぜひ一読を願いたい。
■ヤフーニュース配信記事
■FNNプライムオンライン配信記事
●おわりに
日本と韓国では、贈収賄に対する感覚が随分違うようだ。
日本は清廉潔白を旨とする武士道精神が底流に存在し、「武士は食わねど高楊枝(たかようじ)」といったところであろうか。
韓国は両班と朱子学の国。統治者に対する貢ぎ物はある意味儀礼の感覚なのかもしれない。しかし、カンボジアに対する政府開発援助(ODA)事業が、口利きで1000億から倍に増えたとするなら、このお金で家庭連合がどのような漁夫の利を得られたのであろうか? このあたりの構図が記事ではよくわからないのが残念である。
家庭連合の財団資金の流用疑惑捜査から飛び火した今回の家宅捜査案件。
尹大統領支援集会が何十万の規模で街頭を埋め尽くしても、韓国のメディアは取りあげない。現時点ですでにメディアや政府機関による左翼政権の下地つくりは完了しているのかもしれない。
韓国家庭連合(天の父母様聖会)は文鮮明師の本来の摂理圏に立ち戻り、天的な使命を果たさなければならない。
次期大統領がチュサッパ(主体思想)の金王朝傀儡(かいらい)政権にならないことを祈るばかりだ。
祈り。アージュ!
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