●はじめに
現在の【家庭連合・天の父母様聖会】の何が問題だったのでしょうか。
それは、偽りの【初臨独生女】によって教会が占拠されてしまったことにあります。
中核教義である【独生女論】は、まったくデタラメな教義であることをよく理解し、【田中富広会長への12の提言】に耳を傾けて頂くことを切に願います。
そこで、今回は【独生女論】テーゼを配信したうえで、【田中富広会長への12提言】総集編を配信させていただきます。
■視点01 韓鶴子総裁の主張【独生女論】とは何だったのか?
以下に【独生女論八つの基本テーゼ】を紹介します。
上記に紹介したものが【独生女論】のすべてです。
【天の父母様聖会】の中心教義【独生女論・独生女神学】の内容は、韓鶴子総裁の講話内容に基づく上記の八つのテーゼがすべてなのです。
そして、これらの文書はすべて、文鮮明師への反逆証拠文書であることを知らなければなりません。
この内容を如何に講義案にまとめても、新しい生命を生かす講義はできません。
伝道できる可能性はゼロ。まったくありません。
キリスト教徒に女性メシヤの聖誕を主張したら、偽キリスト教団とあざ笑われるしかないのです。
日本家庭連合は、すっぱりとこの【独生女論】を、今すぐ破棄していただくことを要望します!
■視点02 【田中富広会長への12の提言】が根本解決策である
【田中富広会長への12の提言】全Ⅳ回を配信します。
全Ⅳ回の【田中富広会長への12の提言】をぜひご検討いただきたいと思います。
●おわりに
なぜ、宗教法人解散命令なのでしょうか。
なぜ韓国で収賄容疑で大騒ぎをしているのでしょうか。
結論は一つしかありません。
基元節以後の韓鶴子総裁統治十二年は神の主管摂理ではなかったのです。
この独生女支配の12年は、最後に【初臨独生女(女性メシヤ)】へ捧げた天苑宮という巨大な【金の子牛】を捧げて終結したのです。
今、統一教会信徒(成約聖徒)は、原点に帰らなければなりません。
それはアボニムの正統摂理・正統信仰に帰還することを意味します。
それは同時に【三代王権】に帰還する道につながります。
すみやかに、二代王・文亨進様ヨナ様御夫妻、三代王・文信俊様御夫妻が韓国清平天正宮に帰還することができるように祈念するものです。
是非、田井友季子女史の証しを読んでいただきたいです。摂理の中心基軸は、アボニムにしか存在しないことを、腑に落ちて納得されるはずです。
偽りの摂理であった【天の父母様聖会】支配を断固拒絶しなければなりません!
祈り。アージュ!
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●文亨進様説教集 『沈黙を破って』
基元節前後の成約摂理史の混乱期の真実を語った、成約聖徒必読の一級資料です!
●成約聖徒のためのヨハネの黙示録解説
なぜ今「宗教法人解散命令請求」なのかの理由が分かります。
是非とも図表が入っているペーパーバックをお買い求めることをお奨めします。
「文鮮明師の後継者は誰なのか」というペーペーバックの本が出版されております。1990年代以降現代までの成約摂理史が解説されており、成約聖徒必読の書籍です。
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