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韓国【天の父母様聖会】関連の翻訳記事を転載させていただきます。
■■■現実の深刻さを認識できていない韓鶴子総裁 –「検察の調査を堂々と受ける」と発言(2025年6月6日)
작성자:익명
작성시간:16:48 조회수:11
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最近、天正宮において現実を正しく認識できていない韓鶴子総裁が、「検察の調査を堂々と受ける」と述べたという。2025年6月1日、文仁進氏がソウル南部地検で韓鶴子総裁に対する出国禁止の理由と問題について報告したが、総裁は事件の深刻さをまったく認識していないという内容が事実であることが確認された。
韓鶴子総裁は2018年9月頃、統一教会としてパク・ジンヨン弁護士を背任、詐欺および弁護士法違反で告訴し、自らが同弁護士にロビー資金を渡したという陳述書を提出していたにもかかわらず、「その記憶がない」と発言したという。
しかし、韓鶴子総裁の記憶とは関係なく、告訴代理人のチョ・グァンスが総裁の陳述書を検察に直接提出し、陳述内容がソウル中央地検の不起訴決定書に記載されていることが問題視されている。
韓鶴子総裁が検察に提出した陳述書は法的に非常に敏感な内容であるにもかかわらず、統一教会の権力層は適切な報告をしておらず、韓鶴子総裁は自らがそのような陳述書を提出したことの深刻さを理解せず、「覚えていない」と言えば終わるものと考えているようだ。
さらに、尹ヨンホが請託のためにネックレスとシャネルのバッグをコンジン法師を通じて金建希(キム・ゴンヒ)女史に渡そうとしたことは、贈賄に該当する。尹ヨンホは検察において「韓鶴子総裁に報告した」と証言しており、韓鶴子総裁が贈賄の主犯となる事実についても、総裁はきちんと報告を受けておらず、理解していないように見える。
韓鶴子総裁が2018年9月頃にパクジンヨン弁護士を告訴し、検察にロビー資金を渡したという陳述書を提出したことは、総裁自らがロビー資金を渡したと証言したのと同じである。したがって、韓鶴子総裁は尹永浩がネックレスとシャネルバッグをコンジン法師を通じて金建希女史に渡そうとしたことも、統一教会に必要な請託のための贈賄であるという事実を否定することは困難になったという意味である。
韓鶴子総裁は2018年6月13日から14日にかけて、アメリカUCIとの民事訴訟で参考人陳述をした事例がある。したがって、検察での陳述も大したことではないと認識しているようだ。
ソウル南部地検の捜査の速度とは関係なく、2025年6月5日、国会において金建希女史に対する特別検察官法(特検法)が可決された。金女史に対する特検には、尹ヨンホが「コンジン法師」に渡したネックレスとシャネルバッグに関する項目も含まれており、これは韓鶴子総裁だけでなく、統一教会に対する捜査も避けられないことを意味している。
2025年6月6日
崔鍾根(チェ・ジョングン)
【統一教会不正腐敗追放監視委員会】
(翻訳協力:権興寛氏)
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