
◆◆最新の捜査進展(2025年9月11日時点)
| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| 7件の教団関連施設を捜索・押収 | 民중기特検は「国民の力」党への大量入党疑惑に関して、教団の関連団体7か所を捜索。定款書類・入党申込書など、正党法違反(정당법 위반)の疑いを念頭に置いて令状を取得・実施。 | |
| 再召喚日程の変更(9月15日) | 当初予定されていた再召喚に対し、教団側から健康理由等を理由に拒否の意向が示されており、召喚日を調整中。 | |
| 通話記録・証拠収集の継続 | 特検は通話記録や組織的サポートの証拠を重点的に集めており、「元ファーストレディー」「国民の力」議員クォン成東(Kweon Seong-dong)との関係を示す疑いがあると報じられています。 | |
| 教団側の広報・防御動き | 教団側は「特定政党・個人に不法援助したことはない」と明確に否認。特検の捜索に対しては、「正当な手続きを踏んでいない」との主張をしている。 |
✅ 考えられる今後の展開
これらの進展をふまえると、近いうちに以下のような展開が予測されます:
◆教団施設への追加捜索や押収拡大
今回7件の施設が捜索対象となったが、他支部や教団の上層部施設も対象となる見込み。
◆議員・政党幹部への事情聴取や召喚強化
特に「国民の力」側の議員に対する調査が続く可能性が高い。
◆総裁の出頭強制措置の準備
教団側の出頭拒否が続けば、検察は訪問聴取、拘引状の取得など強制措置を視野に入れる。
◆証拠の可視化と法廷準備
通話記録や入党申込書など、組織的関与を裏付ける物的証拠を揃えて起訴準備を固める方向。
◆家庭連合側の韓鶴子総裁・召喚拒否戦略
◆8日の出頭要請拒否の意思表明
弁護団を通じて、韓鶴子総裁側は「8日の特別検察による出頭要請には応じられない」という意向を公式に伝えています。これは健康上の理由を含めたものと報じられています。
◆病院入院による遅延主張
総裁が心臓疾患を理由にアサン病院に入院したという報道があり、教団側はこれをもって出頭不能・出頭延期の根拠としているとのことです。
◆声明での全面否認
教団(家庭連合)側は、「政党や勢力を支持するよう指示したことはない」など、教団が政治的に特定勢力を後押ししたという捜査の主張に対し、否定する声明を公開しています。
◆弁護人の動き
著名弁護士オ・グァンソ氏が教団の弁護団に加わりましたが、加入後すぐに辞任したことが報じられています。これは出頭拒否も含めた教団側の法的対応の一環と見られます。
