
◆はじめに
旧統一教会(韓国家庭連合)の韓鶴子総裁に対し韓国特別検察側から10月10日に正式に起訴状が出されました。
この事態を受け、韓鶴子総裁は被疑者から被告人となり、弁護団は長い裁判闘争の段階に入りました。
以下は、客観的視点からの韓国家庭連合が乗り越えなければならない「裁判闘争」の予想ロードマップです。
◆韓鶴子総裁の贈収賄裁判の公判予測
1️⃣ 第1審(ソウル中央地裁)
期間予測:2025年10月〜2026年6月頃
| 段階 | 内容 | 予測時期 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 起訴 | 特別検察が起訴(確定済) | 2025年10月10日 | 起訴状送達。罪名:特定犯罪加重処罰法(贈賄等)+政治資金法違反など。 |
| 公判準備期日 | 証拠開示、証人整理、弁護側反論準備 | 2025年10月下旬〜12月 | 被告高齢のため、月1回ペースで期日設定の可能性。 |
| 第1回正式公判 | 検察・弁護双方の冒頭陳述 | 2025年12月中旬頃 | 健康状態次第でオンライン出廷や代理出廷も想定。 |
| 証拠調べ・証人尋問 | 政界関係者・元幹部などの証人喚問 | 2026年1月〜4月 | 特別検察が通話記録・資金帳簿を提示予定。 |
| 最終弁論・求刑 | 検察が求刑(懲役5〜10年説あり) | 2026年5月 | 弁護側は健康・高齢・教団の社会貢献を主張。 |
| 判決宣告 | 有罪/無罪判決 | 2026年6月前後 | 実刑の場合は控訴→収監継続。執行猶予なら釈放も。 |
2️⃣ 控訴審(ソウル高等法院)
期間予測:2026年7月〜2027年3月頃
3️⃣ 大審院(最高裁)
期間予測:2027年4月〜2027年12月頃
◆全体タイムライン概観(予測)
🔔 今後の注目ポイント
01)第1回公判期日発表(2025年10月下旬頃)
→ 検察・裁判所HPで確認予定。
02)健康状態による進行調整
→ 医療措置付き審理や在宅審理化の可能性あり。
03)共犯関係者(ユン・ヨンホ、鄭元周)の起訴処理結果
→ 証拠共有・供述信用性で公判進行が左右される。
◆おわりに
執筆者は、韓鶴子総裁の正式起訴確定によって、2013年1月13日(天歴)の基元節から2025年5月に韓国清平聖地に「天苑宮」が建設されるまでの韓鶴子総裁統治時代十二年間が、神のみ旨から完全に離反した失敗の十二年であった考えます。
韓鶴子総裁の収監は、神とアボニムにとって天宙的な涙であられることは申すまでもありません。
ただし、ここで踏みとどまってはなりません。
韓鶴子総裁と世界平和統一家庭連合(天の父母様聖会)が何を間違えてしまったのかを明確にし、神のみ旨を取り戻さなければならないのです。
そのために記述された資料がございます。
東光聖殿教会によって出版された【統一教会の十二の封印を解く】です。
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すべての成約聖徒(祝福家庭)の上に、神様の恵みと祝福あらんことを祈ります。
祈り。アージュ!
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