「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

連載02【宋龍天会長への提言】「今は主の家庭の和合統一を祈る時」です。

今は主の家庭の和合統一を祈る時です。


◆はじめに
今は深刻な祈りの時です。

 

◆韓国清平聖地が国庫管理にされる日
韓国でも日本の「宗教法人解散命令請求」と同等の事態が進行しています。この手続きが進めば、韓国家庭連合も宗教法人格を喪失し、財産が国庫管理になる可能性があります。(日本のような解散命令の法整備があいまいなようですが)アボニムが築いた清平聖地と天城旺臨宮殿が消滅したならば、摂理はたいへんな後退を余儀なくされることになります。


◆祝福家庭が主の家庭に総懺悔しなければならない
まず懺悔するべきは、主の家庭を守護できなかった祝福家庭の罪です。
ここが悔い改めの起点です。

韓鶴子総裁の収監(オモニの背信問題はオモニしか精算できない)
真の母として、アボニムの相対として神のみ旨の最前線で多大な精誠を奉献した韓鶴子女史が収監されるという事態は、神にとってもアボニムにとりましても「ぼうだの涙」であります。
今回の韓国政界における贈収賄事件は表面的な失態にすぎません。
ことの本質(原因)は、韓氏オモニのアボニムへの基元節以後の十二年統治期間の背信に起因する(*一般信徒は知らないとしても、宋龍天会長はよく理解していると信じます!)のではないでしょうか。神がオモニを収監させたのは、悔い改めにいたらせるための最後の恵沢なのではないでしょうか。

◆成約聖徒は深刻な祈りを捧げる時
オモニのアボニムへの深刻な背信によって引き起こされた事件は、オモニの悔い改めによって精算・蕩減するしかないのが原理です。
今回の収監期間に全世界の祝福家庭は、韓氏オモニが神のみ旨に立ち返ることができるように、切実な祈りを捧げるべきときだと信じます。


◆オモニと直系子女様が和解をしていただく道
直系子女様(*直系男系子女様)もまた、オモニを許し愛して、ひとつになっていただく必要があるのではないでしょうか。
「郭グループ」がどうのこうの・・・、「サンクチュアリ協会」がどうのこうの・・・、直系子女様のグループが自己主張を展開し権力闘争をする時ではないのです。

主の家庭が和合統一の道にすすみ、すべての直系子女様がが天正宮に帰還できる道筋が拓かれるように祈ります。

祈り。アージュ

 

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