
◆はじめに
まず最初に世界平和統一家庭連合日本会長に堀正一氏が就任したことにお慶びをもうしあげます。宗教法人解散命令の高裁決定が目前に迫る中、全世界の中でも最大信徒数を誇る日本教会を束ねることの重責ははかりしれません。
そこで、初の二世会長としての堀正一氏の就任に際して、成約聖徒としての視点から重要な何点かの提言をさせていただきます。
◆第一の提言
鮮文大学教授が創作した【独生女論神学(真の父母論)】の完全破棄
2013年の【偽りの基元節】以後の韓鶴子総裁統治十二年が誤りであったことを立証する第一の論点が、このサタンの神学大系【独生女論】です。
すみやかに、文鮮明師の解明した神の啓示である【統一原理】への回帰を主張します。
◆第二の提言
【天一国三大経典】の破棄。【八大教材教本】再出版と祝福家庭への配布
韓鶴子総裁が、金栄輝会長が編纂委員長として作製した【天一国三大経典】は偽りの経典です。
その証拠に金栄輝会長は自著【摂理の真実】で「独生女論」の間違いを堂々と指摘し、韓国元老牧会者会を退会し、米国に退避しています。
オリジナルの経典として注目された【真の父母経】は、その編纂過程で当時の韓国教会長の著作を流用したとして【偽書(聖典の権威がない)】の烙印をおされ、再出版の見込みはありません。
【八大教材教本】のうち、【文鮮明先生御言選集】615巻をすべての祝福家庭に配布することは物理的に困難だと思われますが、その他の教本を再出版して祝福家庭に再配布をするべきです。
◆第三の提言
「主の家庭」血統後継者問題に決着をつけるよう韓国本部に提言をせよ
現在、韓国本部において、主の家庭の血統後継者は、長男孝進様の子女(韓鶴子総裁からすれば孫)と定められているようです。
しかし、この裁定は文鮮明師のものではありませんし、血統後継者としても天法に抵触するであろう重大な問題(血統逸脱問題)があります。
日本教会長として、この将来の二世問題に禍根を残すことのないように、二世会長の代表として、韓鶴子総裁に「直系子女会議」を招集し、後継者問題を徹底的に協議するように進言するべきです。
◆第四の提言
世界摂理の統治体制を喪失した韓国本部から日本教会は独立すべきです
今回の日本政府からの「宗教法人解散命令」申請の根底にあった根本問題は、日本教会が宗主国韓国の植民地状態にあったことがあります。
日本教会には「人事権」も「予算執行権(一例は日本で集めた献金で「小中高大の学校」建設を本部から認められず)もありませんでした。
韓鶴子総裁が推進した【天苑宮】建設は総工費500億と推定され、その7割が日本信徒からの送金といわれています。この送金がどのような方法で行われたのかも藪の中でありますが、韓鶴子総裁の「鶴の一声」で日本会長が命がけで違法行為を犯しても高額献金をかき集める異常な体制は、日本信徒の奴隷状態を暴露する顛末となりました。
韓国本部に神の摂理が存在しないことが明確な現在、もはや韓国本部に従うことは神の摂理への反逆行為といわなければなりません。
◆第五の提言
韓鶴子総裁のソウル拘置所収監は文鮮明師に対する反逆の罪の精算である
清平聖地では、全世界の信徒が参加しての徹夜祈祷会を行っているようであるが、その祈りの題目は、「韓鶴子総裁の無実の罪(冤罪)からの解放」では、神がその祈りを聴いていただけません。
あくまでも祈りの題目は、「韓鶴子総裁の文鮮明師に対する反逆の罪の悔い改め」でなければならないのです。
韓鶴子総裁の全世界の統一家統治の十二年は、「神のみ旨からの離反時代十二年」として記憶されることは確実です。文鮮明師に対する神聖冒涜の罪を悔い改めることを切に求めなければなりません。
◆第六の提言
本部ならびに地方教会の役割は「家庭教会の氏族メシヤ支援」に改編すべきです
「宗教法人解散命令」決定後をすでに想定した取り組みが、新会長には求められます。
その取り組みの最重要課題は、文鮮明師の遺言である「氏族メシヤ」の取り組みを、日本教会が全面的に支援することでなければなりません。
本部教会ならびに地方教会は、家庭教会が地域社会に責任を果たせるように、統一原理の講義プログラムの支援を行う必要があります。
また、十一条献金を徹底させ、その原資の中で教会職員が自活できるように支援する必要があります。
また、家庭教会代表による「評議会」を設立し、教会会計の信徒への報告も義務づける必要があります。
◆第七の提言
家庭連合は、最大教会として「成約聖徒評議会」を組織し、分かれた成約聖徒諸派の協議の場を設定すべきです。
2000年代以降、「平和家庭教会(各グループ)」や「駒場グループ」が分離し、2013年の基元節以降には、「世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)」が分離しました。
韓鶴子総裁主導の「家庭連合」は主流派教会として、順調漫歩かとおもわれましたが、今や神の審判圏の中で、日本の「解散命令」、韓国本部の「贈収賄裁判」で組織的解体の危機を迎えています。
すべての諸派には、神の願いが託されており、かつ悔い改めるべき欠落点もあることを素直に認めるべき時なのではないでしょうか。
自分のグループが正統信仰で、分離諸派は異端という認識と批判は、もはや改める時期を迎えているのではないでしょうか。
◆おわりに
堀新会長に対して、差し出がましい提言と感じ感じられるかもしれません。
日本の「解散命令」、韓国本部総裁の「贈収賄収監」は、明らかに成約聖徒の歴史を画する審判圏の時期にあることを示しております。
しかし、問題の根本は、祝福家庭そのものにあることは間違いありません。
今が、各「祝福家庭」が神と真のお父様に対して、そう懺悔をして再出発する時なのだと思います。
祈り。アージュ!
●この記事がたくさんの人が見れるように
クリック支援をお願いします。