
◆はじめに
今回紹介するのは次の三つの内容です。
01)「真のお父様が下さった恩賜」
02)「大母様を通してご先祖様にお会いする」
03)「 大母さまの切実なお願いとは」
◆01)真のお父様が下さった恩賜
数年前に受けた夢の啓示です。真のお父様が天正宮におられた時です。真のお父様は、み旨の前に精誠を尽くし、苦労したした者に、賞を下さると、何人かに来るように言われました。私もその中の一人でした。私はとても嬉しくて、胸が弾みました。
真のお父様は、他の人達には、賞金、家、自動車など大きな贈り物と表彰状を下さいました。ところが、私には、昔、富裕な奥様達が使った鏡台を下さいました。私は、(他の人達には、華麗で、素敵で、高価なものを下さるのに、私にはなぜ鏡を下さるのだろう?)と少し物足りない気持ちになりました。しかし、真のお父様がくださるので、感謝して頂きました。
ところが、周囲の方たちは、皆私を見て、良い贈り物を頂いたと羨ましがりました。真のお父様は、物足りないかと聞かれました。「いいえ、大丈夫です。」と申し上げました。
真のお父様は、「その鏡は代々、受け継がれてきた鏡だから、大事にしなさい。お前が大変な事がある時ごとに、その鏡を見て、よく暮らしているのか、お前の周りに、難しい人はいないか、よく見なさい。それは、とても貴重な品物だ。」とおっしゃいました。
ところで、大母様の顔が見えるのですが、かなり気に入らない表情でした。(よくもお前のような奴が、このようなものを受け取れるな?)という表情でした。しかし、真のお父様は、「お前に与える価値があるからやるのだ!」とおっしゃり、誰も文句が言えないようになさいました。
私は、(これは本当に貴重な品物なんだな!)と感謝して受け取りました。しかし、大母様の心の中は、(なぜ、何も知らないあのような者に貴重な品物を与えるのだろう?)と不満でいっぱいの様子でした。
私は、少し怖くて、「お父様、私より大母様に差し上げてはいかがでしょうか?私は必要でもないし・・・。」と申し上げました。そうしたら、真のお父様が突然怒られて、「お前に与えるんだ!」とおっしゃいました。私は素早く、「はい~!私が浅はかでした。」と謝りました。
真のお父様が、私に怒る姿を見せられるのは、初めてでした。そうされながら、「精誠を尽くしなさい!そして重要な時に鏡なさい!」とおっしゃいました。
その後、一度気になって、鏡を取り出してみたことがありました。そうしたら、協会で争いが起きていて、まるで戦場のようでした。お互いに、よくできる、できないとこきおろし、誹謗中傷し、お互いが信じられなくなっていました。
その様子を見た後、真のお父様に報告しました。真のお父様は、とても深刻な表情をされ、「これから、協会が分かれるようになるのだな。」とご心配が並大抵ではありませんでした。その後、本当に協会が2つの派にわかれ、お互いが異なる主張をして、それぞれ違う道を歩い て行きました。
今がまさにその時ではないかという気がします。
◆02)大母様を通してご先祖様にお会いする
清平を通した恩恵と恩賜で私の信仰が最高に熟した時でした。お父様が先祖解怨を210代までしなければならないとされ、大変でもそれがみ旨なので、従順に従おうと心に決めました。
ある日、先祖解怨式をして、帰って来てから見た夢だと思います。
私は、大母様の役事を100%信じていました。ですので、是非、夢ででも大母様に一度、お会いしたいと思っていました。
私は、夢の中で大母様にお会いしました。丁重にご挨拶をして、大母様に感謝しますと申し上げてから、一つ、質問をしました。
「大母様、私が気になっていることが一つあります。他でもなく、私のご先祖様の解怨はよくできているのでしょうか?気になってお伺いしました!」
大母様は、「それがそんなに気になるのか?ついて来なさい。」となぜか雑草の生い茂った野菜畑に私を連れて行かれました。それからずっと歩いて行かれると、一番上の畑に行って座られました。そこは、雑草や草が無く、とてもきれいでした。
「大母様、ここには雑草がありませんね?」と申し上げると、「そうだ、お前の先祖はたくさん解怨されているな。何よりだ。お前が努力をたくさんしたんだな!しかし完全にきれいに解怨しないといけないので、更に精誠を捧げなさい!」と言われました。
私が更に気になって「私の先祖はどんな方達ですか?」とお伺いしました。大母様は目をつぶり考えられた後「お前の先祖は本当に善良な先祖が多いな。そして忠臣達がいらっしゃった。お父様のご先祖様達と縁もあるな。だから背後からお父様の方へ協助するのだ。特に立派な一人の方がいらっしゃるがお父様と縁が深い。」とおっしゃいました。そのようにお話になるので気分が良かったです。
大母様はその方と会わせることができるとおっしゃいました。そして一日を過ぎ翌日、はやる心で、そのご先祖様にお会いしました。顔も知らない方でしたが、ご先祖様だと言われるので、涙が出ました。私は、「これから信仰がよくできるように助けてください。とお願いしました。ご先祖様は、「その通りにしよう!」と言われ、消えました。
このように貴重な時間を過ごし、大母様に感謝しますと挨拶をした後、「もう帰らないといけない時間になったので行きます。」と立ち上がりました。大母様が私にお願いがあるとおっしゃいました。
「真のご家庭のご子女様のために祈祷してほしい。私によく懐かれたが、母親の愛情を受けることができず、いつも寂しがっておられる。それで人間的に判断する時が多い。貴いご子女様達がお父様のみ言を聞かずに行動する時、その時が一番辛い。」とおっしゃり、涙を流されました。
私も涙が出て大母様をぎゅっと抱き締めて、一緒に泣きました。
今まで、幸せに暮らしておられると思っていたのに、大母様のみ言を聞いてみると、一つ一つの事情が悲しい内容ばかりでした。(メシヤになるのも大変だけれども、真の御家庭にも困難があられるんだな。大変なのは、同じなんだな。)と理解できました。
大母様と一緒に思う存分泣いたら、お互いの心が近くなり、(大母様は、苦労をたくさんされたんだな。)という気がして、お可哀想にも見えました。
大母様とお別れするのは嫌でしたが、私は再び地上に降りて行かないといけないので、急ぎました。大母様は、「次に来たら、貴重な贈り物を与えよう。必ずまた来なさい!必ずまた来ないといけない!」と繰り返され、手を振って見送って下さいました。
◆03)大母様との切実な約束とは
大母様と交わした約束があり、必ずまた行かなければならないと思っていましたが、地上生活が忙しく、いつの間にか忘れてしまいました。それでも一度は必ずお伺いしなければならないという思いで切実に祈祷を捧げました。その後、私は再び大母様がいらっしゃる所に行くことになりました。
大母様は、「どうして今頃来たんだ!」と言われながらも喜ばれました。私は、「忙しくて今になりました。すみません。」と申し上げました。大母様も、「私も霊界で忙しく、無我夢中だった。」とおっしゃいました。
私は、以前に下さろうとされた贈り物が思い浮かび、お話しようとすると用事ができて、話せずに夜遅くまで待っていると、地上に降りて行かないといけない時間になり、「大母様、私はもう行く時間です。前に下さろうとされた贈り物はどこにありますか?」と申し上げました。
ところが、大母様は心変わりされたようにぐずぐずされました。けれども、私は下さると信じて待ち、(大母様も約束を破られることがあるのだろうか?)と思い、もう一度お伺いしました。大母様は、申し訳なさそうに、「仕方ないな。我々の家に行こう。そこにある。」とおっしゃり、大母様が住まわれる家に向かわれました。
行く途中で、場面が変わり、別の内容が出て来ました。井戸端で、大母様とお母様、忠母様が重要な対話をしていらっしゃいました。話の内容は、お母様が真のお父様とお別れになるというものでした。大母様がお止めになりました。今までよく我慢して来たのに、どうしてそうなさるのかと、泣かれました。忠母様も「私の息子がそんなに過ちを犯したのか?それなら私が言い聞かせよう。だから落ち着きなさい。申し訳ない。私が教育を間違えた。私がお詫びする。」とおっしゃいました。
しかし、お母様はどんな理由があるのか、お受けになりませんでした。「年老いた人と一度暮らしてみてください。どんなに大変か。今まで、二人のお母さんの為にも、よく暮らそうとしたのですが、とても我慢ができません。ですので、そのようにご理解ください。」と指にはめていた指輪をはずし、忠母様に渡されました。忠母様は、「私の息子が可哀想で、どうしたらいいでしょう!」と号泣されました。
お母様は、「私もどうしようもありません。申し訳ありません。」と一言おっしゃり、家に帰って行かれました。忠母様は、心が落ち着いたら、また指輪を差し上げてくださいと大母様にまた指輪を下さいました。その指輪には、「文鮮明韓鶴子」とお名前が刻まれていました。それは、先祖代々引き継がれてきた、貴重な指輪でした。大母様は、仕方が無くどうしたらいいかわからないというように肩をがっくり落として、家に帰って行かれました。
そのような事情があり、時間が過ぎた後に、私を呼ばれたのでした。大母様は、「この指輪をどうしたら良いか分からず、保管していたのだが、今からお前に任せる!」と机の引き出しの中から指輪を取り出して、私に下さいました。指輪は、小さな白い布に包まれていました。私は、「大切に保管します。」と申し上げ、失くさないようにしっかり握って地上に降りました。
大母様は、「すまない、ここまでが私の使命のようだ、」と泣かれました。降りて来ながら、後ろを振り返ってみると、大母様がとめどなく涙を流されておられました。私は指輪を失くさないように、しっかり握って降りて来ながら、真のお父様のご子息に差し上げなくてはと考えま した。
私は指輪を真のお父様が選ばれたご子息にさし上げるため、その方を訪ねました。ところが、国進様が現れて、私を導いて下さいました。 その方は遠い所に行かれたとおっしゃいました。いつ戻られるのかを尋ねると、いつ戻られるのか分からないとおっしゃいました。私は、 「では、戻って来られるまでお持ちします。」とご子息が来られるのを待ちました。
長い時間待ち、ご子息にお会いすることができました。私は、とめどなく涙が流れました。(どうしてこんなに真のご父様と同じなのだろう?)お姿、性格などが、真のお父様のお若い時ととてもよく似ておられ、嬉しくて、とめどなく涙が流れました。
私は、その方に大切な指輪を取り出して差し上げました。そのお方はまさしく、真のご父様の代身者、相続者であられる、文亨進様であられました。
◆第八回 おわり
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