![]()
◆バビロン捕囚とは何か
バビロン捕囚(Babylonian Exile)とは、
紀元前586年に新バビロニア帝国がエルサレムを滅ぼし、ユダの指導層をバビロンに連行した事件を指します。
◆主な出来事の流れ
| 年代 | 出来事 |
|---|---|
| 前722年 | 北王国イスラエル滅亡(アッシリア) |
| 前605年 | 第一次捕囚(ダニエルなど) |
| 前597年 | 第二次捕囚(王エホヤキンなど) |
| 前586年 | エルサレム神殿破壊・国家滅亡(バビロン捕囚) |
この出来事は
列王記下25章に記録されています。
「カルデア人は主の宮と王宮を焼き払い、エルサレムのすべての家を火で焼いた。」(列王記下25:9)
◆はじめに
連載02の今回は、名称変更問題で【天の父母様聖会】に異議あり!
について解説します。
3月4日の高裁決定において、家庭連合は任意団体としての再出発を余儀なくされましたが、最初に取り組む課題が新しい「統一名称問題」だと思われます。
最有力候補として予想されるのは、松濤本部看板にも啓示されている【天の父母様聖会】なのかもしれません。
しかし【天の父母様聖会】を掲げてはいけません。
なぜなら【天の父母様聖会】を掲げることで、家庭連合信徒は大混乱し分裂します。
なぜでしょうか。その理由を教団への質問形式で解説します。
◆◆第一の質問
教団は「独生女」体制を
未来永劫維持するのでしょうか。
【天の父母様聖会】は韓鶴子総裁によって、2020年4月1日、当初「天の父母様聖苑」
として教団全体の上位組織を束ねる名称として発表されたものです。
最大の問題点は、この名称が文鮮明師が制定したものではなく、韓鶴子総裁が「独生女論」神学に基づき制定された名称であることです。
つまり、教団は名称を「天の父母様聖会」と変更することで、韓鶴子総裁の「独生女」支配体制を永続化することになるのです。
◆◆第二の質問
教団は文鮮明師が神学として制定した
「統一原理」に帰還しないのですか。
韓鶴子総裁の「独生女論」の中心概念である、「女性メシヤ」は聖書に一つの根拠聖句を発見することもできません。
つまり、韓鶴子総裁の「独生女論」は基督教神学との決別を意味します。
韓鶴子総裁は、統一原理中心の教会組織を精算し、清平聖地の「先祖解怨宗教」(シャーマン宗教)に一本化しようとしています。
これは、教団の集団自殺を意味するのではないでしょうか。
◆◆第三の質問
「天の父母様」は二元論の神であり
偶像崇拝になるのではないでしょうか。
文鮮明師は「天の父母様」とは祈祷しませんでした。
神学概念としての「天の父母」概念は当然認められます。それは正しい概念なのです。ところが、祈祷の呼称(よびかけ)として【天の父母様!】を使用することは間違っています。基督教の伝統は一人称【天のお父様】であり、二人の神を意味する【天の父母様】ではないのです。
教団の祈祷呼称と連結している教団名称【天の父母様聖会】は、一神教の伝統を捨て、偶像崇拝の異端宗教であることを、自ら自認したことになるのではないでしょうか。
◆おわりに
教団の【天の父母様聖会】使用は、文鮮明師の伝統との決別を意味します。
そのことは、清平聖地の韓国土着シャーマン宗教に転換することであり、基督教との絶縁を意味するのです。
そこから「世界宗教」「普遍宗教」の道は拓けません。
家庭連合信徒のみならず、すべての成約聖徒は、真のお父様に「チリ灰をかぶり土下座して」自らの背信の罪を悔い改めなければならないのです。
新生教団は、真のお父様の伝統に立ち返らずに、いのちの道に帰還することはできないことを悟るべきです。
すべての成約聖徒に神の導きと加護あらんことを祈念します。
祈り。アージュ!
●この記事がたくさんの人が見れるように
クリック支援をお願いします。