
合同捜査本部、政治資金法違反で統一教会関係者を追加起訴(翻訳転載記事)
キム・ナヨン記者
2026年3月11日 16:41
2026年3月11日 17:14 更新
統一教会と政治家との癒着疑惑を捜査している合同捜査本部(本部長:大田高等検察庁長検事 キム・テフン)は11日、天宙平和連合(UPF)韓国元会長のソン・グァンソクを追加起訴したと明らかにした。ソン氏はすでに「政治献金の分割提供」の容疑で裁判にかけられていたが、今回この事件に関連する追加の犯罪事実が新たに確認されたという。
捜査本部は今月5日、政治資金法違反の容疑でソン氏を起訴した。
ソン氏は2019年3月、国会議員A氏の後援会に100万ウォンを違法に寄付した疑いが持たれている。
捜査本部は、ソン氏とユン・ヨンホ(尹永鎬)元統一教会世界本部長らが、教会資金を個人献金のように装って政治家に送金したと判断している。
UPF(天宙平和連合)は統一教会の関連団体である。
捜査本部関係者は
「政治資金法違反の公訴時効(7年)が迫っている事件を優先して起訴した。現在捜査中の他の違法献金についても、今後追加で起訴する予定だ」
と説明した。
これに先立ちソン氏は、2019年に与野党国会議員11人に約1300万ウォンを分割して寄付したとして、昨年12月にすでに起訴されている。
献金を受けた議員には
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ユン・サンヒョン議員
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ナ・ギョンウォン議員
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チョン・セギュン議員
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シム・ジェグォン議員
などが含まれていると報じられている。
この事件を担当しているソウル中央地裁刑事第10部(裁判長 イ・ジェウク)は、今回追加された起訴内容を既存の事件と併合して審理する予定である。
警察は以前、統一教会の韓鶴子(ハン・ハクジャ)総裁とチョン・ウォンジュ元秘書室長についても、政治献金への関与疑惑で検察に送致していた。
しかし検察が補充捜査を求めたため、合同捜査本部は関連捜査を継続している。
合同捜査本部は今月4日、チョン元秘書室長を2回目の事情聴取のために召喚し、同じ日にソウル拘置所に収容されている韓鶴子総裁にも事情聴取を行った。
(記事:おわり)
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