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◆はじめに
日本教会は2026年3月4日の東京高等裁判所判決につづき、最高裁判決においても敗北する運命にあります。
同時に韓国教会本部もまた、韓鶴子総裁のソウル拘置所収監につづき、韓国政府の【宗教法人取り消し手続き】が加速度的に進行し、解体される運命にあるのです。
なんと不吉なことをおまえは言うのか!
と非難されることも私は甘受いたします。
上記の【神の審判(神の裁き)】は、実は【成約聖徒(祝福家庭)】にとって神の最大恩賜であるからです。
この連載では【神の最大の恩賜】とは何かを解明することが最後の目的となります。
南王国ユダのバビロン捕囚(前586年)は、旧約聖書では「神の裁き」として語られますが、同時にイスラエル信仰が新しく形成される契機ともなりました。多くの聖書学者は、この出来事を通してイスラエルは、深い宗教的恩恵(神の恩賜)を受けたと説明しています。主な点を整理します。
1 純粋な一神信仰の確立
捕囚以前のイスラエルでは、しばしば【バアル】【アシェラ】【天体崇拝】などの偶像崇拝が行われていました。しかし捕囚を経て、イスラエルの信仰は【徹底した一神教】へと変化します。
預言者は次のように宣言します。
「わたしは主、ほかに神はいない。」
(イザヤ45:5)
捕囚以後、ユダヤ民族は偶像礼拝に戻ることはほとんどなくなりました。これは宗教史上大きな転換です。
1)【成約聖徒への恩賜】
⇒唯一の神信仰への回帰
◆偽りの祈祷:①【天の父母様(二元論神)】破棄
◆偽りの祈祷:②【ホーリーマザーハンに侍る】破棄
◆正統な祈祷:【天の御父様】への回帰
◆【祈祷】はその教団の神観をあらわしております。
●「天の父母様」は【神学的概念】としては成立するとしても、【神への呼称】としては、二元論神観への道を拓く異端教義となります。
●「真の父母様を通じて」というなら理解できますが、「ホーリーマザーハンに侍る祝福家庭◎◎◎◎」という祈祷は、あり得ません。これは【独生女】に捧げる祈祷を意味するのですから、神はその祈祷を聴くことができないのです。
2 聖書(律法)中心の信仰の成立
エルサレム神殿が破壊されると、【祭司による祭儀】【神殿礼拝】が不可能になりました。その代わりに重要になったのが【律法(トーラー)】です。
【モーセ五書】と呼ばれる旧約聖書の【律法書】は、モーセが完成させた書ではなく、【バビロン捕囚】期の70年間に今のような形に編纂された経典群であることが分かっています。
捕囚後の指導者
◆エズラ
◆ネヘミヤ
は民に律法を朗読しました。
「彼らは神の律法の書を読み、意味を説明した。」
(ネヘミヤ8:8)
ここから【聖書中心の宗教】が成立します。
2)【成約聖徒への恩賜】
⇒【正統経典】への回帰
◆偽りの経典:【独生女神学】破棄
◆偽りの祈祷:【天一国三大経典】破棄
◆正統経典:【統一原理】【八大教材教本】回帰
◆【経典】は、その教団の【生命の源】であり【灯台の光】であります。
●家庭連合が文鮮明師の天宙聖和式以後に宣布した【独生女神学】は、イエスキリストの相対として【独生女(女性メシヤ)】を準備したとする偽りの神学であります。
●金栄輝会長が編纂委員長となり配布された【天一国三大経典】もまた、意図的な御言改竄をしてしまった【偽りの経典(偽書)】であります。
●【偽りの神学】【偽りの経典(偽書)】は、神に捧げられた奉献物ではありません。
3 会堂(シナゴーグ)の誕生
捕囚地では神殿がないため【聖書朗読】【祈り】【教え】を行う集会が生まれました。これが【シナゴーグ(会堂)】です。
この制度は後に
◆ユダヤ教
◆初期キリスト教
に大きな影響を与えます。
3)【成約聖徒への恩賜】
⇒【真実の教会】への回帰
◆偽りの教会:【教権独裁組織体制】破棄
◆偽りの教会:【シャーマン先祖解怨中心主義】破棄
◆真実の教会:「氏族メシヤ」推進。「統一原理」講義への回帰。
◆【教会】は神とキリストを教え、正しい道に導く神の働き手であります。
●文鮮明師の天宙聖和式以後の教会組織は、とりわけ日本教会においては【献金中心主義】で組織された偽りの教会であります。
●文鮮明師が祝福家庭に遺言として遺されたのは、【八大教材教本(御言)】と【氏族メシヤ(真実の教会)】であります。
●結論として【八大教材教本(御言)】を宣布し【氏族メシヤ(真実の教会)】を推進支援する教会組織こそが、【真実の教会】であります。
4 メシア思想の深化
捕囚の苦難の中で、【救い主(メシア)への希望】が強くなりました。
預言者エゼキエル
「わたしは彼らの上に一人の牧者を立てる。」
(エゼキエル34:23)
またイザヤ
「闇の中を歩んでいた民は大きな光を見た。」
(イザヤ9:2)
この希望は後に、【キリスト教のメシア信仰】につながります。
4)【成約聖徒への恩賜】
⇒【再臨主】への回帰
◆偽りのメシヤ:【独生女】破棄
◆真実のメシヤ:【再臨主】と【真実の真の父母】思想への回帰。
◆【キリスト】は、人類の背骨であり神に至る仲保者となります。
●文鮮明師の天宙聖和式以後の家庭連合における【独生女神学】における【女性メシヤ】信仰は【偽キリストの登場】であり【バビロン捕囚】の主原因であります。
●文鮮明師が解明した【統一原理】は、基督教歴史において未解決の神学的な奥義を解明した御言として神が人類に与えた最大の恩賜であります。
●結論として【統一原理】を解明した文鮮明師こそが、人類が待望した【再臨のメシヤ】であられます。
5 新しい契約の希望
エレミヤは将来の契約を預言します。
「わたしは彼らと新しい契約を結ぶ。」
(エレミヤ31:31)
これは【律法が心に書かれる】【神と人の新しい関係】を意味します。
この思想は新約聖書にもつながります。
5)【成約聖徒への恩賜】
⇒【重生・復活】への希望
◆偽りの救済観:【従来の間違った祝福観】破棄
◆真実のメシヤ:【再臨主】が準備された【重生復活】思想への回帰。
◆おわりに
日韓の【世界平和統一家庭連合】において進行している【宗教法人解体】は、聖書歴史的解釈からすれば、【家庭連合】の【バビロン捕囚】に匹敵する大事件であることを解明してまいりました。
しかし、この【バビロン捕囚】は【家庭連合】信徒のみへの審判なのではありません。これは、すべての【成約聖徒(祝福家庭)】に対する神の審判と受け留めることが肝要な視点であります。
この連載で語ることができなかった内容は、神が信徒にたいして直接語りかけてくださることを信じ、この連載を終了します。
すべての成約聖徒の上に、神の恵みと恩賜あらんことを祈念します。
祈り。アージュ!
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