「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●再臨主はキリスト教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

韓国本部の公文【世界平和統一家庭連合政治的中立および選挙関連遵法指針】公開

◆はじめに

韓国家庭連合本部は、2026年4月27日付で、【世界平和統一連合政治的中立および選挙関連遵法指針】を公開した。この全文を日本語翻訳で公開します。

世界平和統一家庭連合
政治的中立および選挙関連遵法指針

世界平和統一家庭連合は、宗教本来の使命を守り、すべての政治的活動から明確な距離を維持します。
これにより、次のとおり政治的中立の原則を表明します。

1. 政治的中立の原則

世界平和統一家庭連合は、純粋な宗教団体として、特定の政党や候補者といかなる関連性も持たず、選挙に関連した支持または反対の立場を表明しません。

2. 選挙運動および政治活動の禁止

政党加入の奨励、選挙運動の支援、特定候補への投票誘導など、公職選挙法に抵触し得るあらゆる形態の政治的行為を禁止します。

3. 私組織および政治連携活動の禁止

選挙および政治活動に関連した私組織の結成および活動を禁止します。

4. 職務を利用した選挙介入の禁止

牧会者および公職者は、「宗教的機関・団体の職務上の地位を利用した選挙運動禁止」の規定を徹底して遵守しなければなりません。
また、政党の役職を受諾するなど、政治的誤解を招き得る一切の兼職を禁止します。

5. 名称および資産の政治的利用の禁止

教団の名称、ロゴ、施設物はもちろん、オンライン・オフラインのネットワーク、すなわちSNS、コミュニティ等を、特定政党や政治家の広報手段として活用する行為を厳格に禁止します。

6. 名誉毀損行為の禁止

選挙過程において、教団の正体性を歪曲したり、名誉を失墜させたりする不適切な言行および個別活動を禁止します。

7. 適用範囲および責任

本指針は、選挙期間であるか否かにかかわらず、常時適用されます。
指針違反によって発生するすべての法的責任は行為者個人にあり、牧会者および公職者の場合、内部規定に従い、例外なく厳重に問責することを明らかにします。

2026年4月27日
世界平和統一家庭連合 韓国協会

 

◆おわりに

◆儒学者の憤激

家庭連合韓国本部の【政治的中立宣言】に対して、【儒教新聞】が猛烈な批判を展開したことは、前回記事を参照ください。

そもそも韓国の【政教分離原則】は、李氏朝鮮時代の【政治=朱子学(儒教)】の反省に由来します。儒学者はこの歴史的な解釈は間違っていると認識しており、統一教会が【政教一致】の同志と認識していたのに、あっさり手のひら返しをされ、【背教者】となじり憤激したわけです。

◆この【遵法指針】は日本教会も従う必要があるのか?

【政教一致】問題は今後の大きな課題ですが、日本教会にとっては【遵法指針】が日本教会を拘束するのか否かが切実な問題となります。

新たに設立される新団体は、【政治的中立】を表明するのでしょうか?
それよりもっと切実な、【「独生女論」破棄問題】に踏み込むのでしょうか?

新団体が正しい方向性で設立されることを祈念したいと思います。

祈り。アージュ!

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