◆はじめに
【韓国CARPカフェ情報】で公開された【統一教会不正腐敗追放監視委員会】からの情報を共有します。
合同捜査本部、統一教会・天正宮など10か所余りを家宅捜索-韓鶴子総裁の横領容疑」と、それを裏付ける「チョン・ウォンジュの供述」(2026-05-06)
2026年5月6日、合同捜査本部は、韓鶴子総裁に対する横領・業務上横領容疑をめぐり、天正宮や関連財団など10か所余りへの大規模な家宅捜索に踏み切った。本稿では、その背景として注目されるチョン・ウォンジュの法廷供述を整理し、韓総裁の裏金疑惑や教団資金の流れなどを詳しく検証している。
さらに、天正宮で発見された280億ウォン規模の現金、世界本部による会計処理、公判での証言内容をもとに、今回の強制捜査が単なる政治資金問題ではなく、韓総裁本人の横領疑惑へと捜査の焦点が移ったと分析している。
それでは、【統一教会不正腐敗追放監視委員会】の記事紹介から始めます。
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◆合同捜査本部、統一教会・天正宮など 10 か所余りを家宅捜索-韓鶴子総裁の横領容疑」と、それを裏付ける「チョン・ウォンジュの供述」(2026-05-06)◆*【統一教会不正腐敗追放監視委員会】記事転載
本日(2026 年 5 月 6 日)、合同捜査本部(以下、合捜本)は、韓鶴子総裁に対し、特定経済犯罪加重処罰法上の横領・業務上横領などの容疑を適用し、天正宮、協会、孝情グローバル統一財団など 10 か所余りに対する家宅捜索を行っている。
韓鶴子総裁の第 24 回公判も予定されていたが、証人として出廷予定だったチョン・ウォンジュと、被告イ・シンヘらが、合捜本による家宅捜索を理由に欠席したため、公判も延期された。
報道によれば、合捜本は今年 1 月、政界への金品提供疑惑を調べるため、統一教会の天苑宮、天勝殿、鮮鶴歴史編纂院などを二度にわたり家宅捜索していた。しかし、横領容疑で強制捜査に踏み切ったのは今回が初めてであり、押収資料をもとに、韓総裁による教団資金横領の疑いと、裏金造成の過程などを調査する方針だという。
◆ 合捜本が韓鶴子総裁の「横領容疑」で家宅捜索を行った理由
報道によれば、合捜本はこれまで、統一教会の政治資金法違反および政党法違反容疑に対する捜査を主に進めてきた。
5 月 4 日には、チョ・ソンテ総務処長を参考人として召喚し、統一教会の資金執行の流れや、これまで提起されてきた各種疑惑について確認を行った。チョン・ソンテは、4 月 10 日にも政治家関連予算の処理内容について調査を受けたという。
チョ・ソンテ処長は、政治資金に関してだけでなく、韓総裁の公判でのチョン・ウォンジュの供述等についても調査を受け、韓総裁に捧げる礼物奉献、「新羅宝石」からの宝石購入をはじめとする裏金造成の方法、またその会計処理を宣教事業名目で整理した事実などについて、すべて供述したことだろう。
世界本部の資金フローは非常に単純、かつ明確であるため、これを否認しても意味がないことを、本人自身がよく理解しているからである。
1.韓鶴子総裁の裏金造成
韓総裁の第 23 回公判(4 月 28 日)で、イ・シンヘの弁護人と特検は、チョン・ウォンジュに対して韓総裁の裏金について質問したが、チョン・ウォンジュは「知らない」と答えた。
しかし合捜本は、2025 年 7 月 18 日の天正宮家宅捜索において、私室の金庫内からドルや円を含む 280 億ウォン(約 30 億円)を発見しており、これを韓総裁が横領によって造成した裏金と見ているようだ。
SBS の報道によれば、韓総裁個人の金庫は、会計帳簿なしで別途の金庫管理人(キム・ジン〇)が入出金のみを管理しており、韓総裁の直接指示がなければ金庫を開けることもできないとされている。
当時警察は、資金の性格を把握するため追加措置を検討中であり、280 億ウォンに対しては本格的に調査を進めることを示唆していた。
チョン・ウォンジュは、韓総裁の公判で「クローゼットの中に金庫があるという事実も、報道を見て知った」と証言したが、これは、「自分は何も知らず、資金も韓鶴子総裁が直接管理している。あらゆる法的責任は韓総裁にある」と供述したのも同然である。
2.イ・シンヘの弁護人からの質問に対するチョン・ウォンジュの供述
韓総裁の第 23 回公判で、イ・シンヘの弁護人が「韓鶴子総裁の裏金管理はしていませんか?」と質問すると、チョン・ウォンジュは「まったく管理していません」と供述した。
続いて弁護人が、「2016 年からユン・ヨンホとイ・シンヘに対し、総裁の宝石を依頼した事実があるか?」と質問すると、チョン・ウォンジュは「依頼したのではなく、お願いしただけ」と、自分に責任はないという趣旨の供述を行った。
また弁護人は、公訴事実である横領について質問しながら、「ユン・ヨンホが証人に、“現金(を作るの)は非常に難しい。領収書処理方式が...”という話をしたのか?」と尋ねると、チョン・ウォンジュは「(新羅宝石が宝石代を)現金でほしいと言うので」と答え、「新羅宝石」のチョン・ナグン社長に現金で支払う必要があると供述した。
さらに弁護人が、「イ・シンヘが、“仕方なく領収書を集めて処理した”と言っているが、その話は事実ですか?」と質問すると、チョン・ウォンジュは「礼物を私に頼んでくるので...」と供述し、結果的に韓鶴子総裁による横領を認める形となった。
3.特検の裏金質問に対するチョン・ウォンジュの供述
第 23 回公判で、特検がチョン・ウォンジュに対し、「キム・ジン〇による金庫管理について、普段から知らなかったのか。どのように行われていたのか」と質問すると、チョン・ウォンジュは、「知らなかった。お母様(韓総裁)と、以前は別の人がやっていたし...私が関与することでもないし、どうやっていたのか知らない」と、金庫についてはまったく知るところがないと供述した。
また特検が、イ・シンヘが提出した「プロジェクト支援費」の証拠資料を示しながら、「証人(チョン・ウォンジュ)の指示で、半分は総裁のための裏金として造成し、残り半分は実際に両替した形にした、というが、証人の立場は?」と質問すると、これに対しチョン・ウォンジュは「私は全く知らない」と否認した。
さらに特検が、「韓総裁が、ドルの裏金を使えるように(韓総裁に渡す金額を)上げてほ
しいと言ったのではないか?」と質問すると、チョン・ウォンジュは、「世界本部からお金を準備して差し上げることはあり得るが、私が指示したことはない」と供述した。
しかし、このチョン・ウォンジュの供述は、世界本部の資金を横領して韓鶴子総裁の裏金を造成していたことを認める内容と受け取れるものであり、この点を明確に確認するためにも、合捜本は統一教会への家宅捜索を実施したものとみられる。
今回の家宅捜索は、政治資金ではなく、明らかに韓鶴子総裁の横領容疑そのものを捜査するために行われたものであり、天正宮で発見された 280 億ウォンに対する捜査が本格化したことを意味する。
つまり、捜査の焦点が、韓鶴子総裁の横領疑惑へと移ったのである。
韓総裁の裁判がここまで長引くことなく、公訴事実だけを争っていたなら、すでに第一審判決は終了していたはずである。裁判が長引いたことで、合捜本が新たに韓総裁の横領捜査に着手したのだ。
万一、統一教会側が韓総裁の裁判を早めに終わらせる戦略を取り、今回の合捜本の捜査が別件捜査として行われたのであれば、統一教会側はこれを「宗教弾圧だ」として合捜本と闘う名分や実利があっただろう。
しかし、今回の家宅捜索は、公判過程で出てきたチョン・ウォンジュらの供述を根拠に行われたものであるため、統一教会側はこれを阻止する名分すら失い、韓鶴子総裁が横領容疑で再び捜査を受けるという形で、あらためて世間の嘲笑とメディアの関心を集める結果となった。
統一教会指導部のずさんな状況判断と、事実をまったく無視してチョン・ウォンジュを守ろうとする戦略を取ったことがこうした結果を招いている。この事実を、食口たちもよく理解してほしい。
いくら統一教会指導部と弁護人たちが、韓鶴子総裁を犠牲にしながらチョン・ウォンジュを守ろうとしても、チョン・ウォンジュの犯罪行為に関する資料は数多く存在する、そのため、今後もチョン・ウォンジュは追加捜査を受けるだけでなく、必ずや脱税・横領について法的処罰を受けることになるだろう。
2026-05-06
崔鍾根
[統一教会不正腐敗追放監視委員会]
(【統一教会不正腐敗追放監視委員会】記事転載:おわり)
◆おわりに
特別検察側は、【前大統領夫人にたいする贈収賄疑惑】と【権国会議員贈収賄疑惑】に対する天正宮の韓鶴子総裁と秘書室長の関与(管理者責任)を立件して、矛を収めたかったに違いないのです。
ところが、ユン・ヨンホ元世界宣教本部長が【トカゲの尻尾切り】ですべて自分が罪を背負わされるのはごめんであると、【TM報告書】を公開したところから事態が急転してしまいました。
さらに、元秘書室長が韓総裁の私室の金庫で現金約30億円の物的証拠が発見されたこと、【ラスベガス賭博疑惑】まで飛び火したことから、これらの資金の出所を説明できず、韓鶴子総裁擁護は不可能と見切りをつけ、自己保身に走ってしまった構図なのです。
【ラスベガスの60億円】も【私室金庫の30億円】も、私財であるとの弁明はととも困難で、【教団資産の横領疑惑】は免れ得ないのです。
このような顛末の原因はどこにあるのでしょうか。
【世界平和統一家庭連合(旧統一教会)】が、創始者・文鮮明師の統一原理を破棄し、【独生女論(天の父母論)】を宣布して教義を改竄、【韓鶴子総裁統治十二年】で、文鮮明師の天の伝統をことごとく破壊してしまったことにあるのです。
韓国本部も、日本教会もこの過ちを認め、真実を信徒に公表する必要があります。
【偽りの偶像崇拝教団】の姿を改め、文鮮明師の【統一原理】と【統一教会教義】に帰還していただくことを切に祈念します。
いのり。アージュ!
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