◆はじめに
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『ピース展望台』「チョン・ウォンジュの沈黙は罪悪」...チョン・ウォンジュ切り捨て? /時計は「クリスチャン・ベルナール」という主張(2026-05-10)
統一教会の立場を代弁する『ピース展望台 2027』を運営するキム・ヨンスンは、これまでチョン・ウォンジュに関して沈黙を保ってきたが、ついにその沈黙を破り、2026 年 5 月 9 日、以下の投稿を掲載した。
「チョン・ウォンジュの沈黙は罪悪、“お茶くみ”、越権検察ロビー/親族の要職配置/ユ
ン前本部長の逸脱黙認に対する無限責任として、“謝罪し、堂々とお母様を守るべきだ”」
◆ チョン・ウォンジュに真実を明かすよう要求
キム・ヨンスンは、「シャネルバッグ(2 個、2,400 万ウォン・540 万ウォン購入)計 2,940 万ウォン横領? 悔しいか? 釈明しないのか? チョン・ウォンジュ前秘書室長」と述べながら、チョン・ウォンジュが「私はお母様から来いと言われれば来て、行けと言われれば行き、その命令に従って、“お茶くみ程度の雑用”しかしていない」と証言したことについて、「“お茶くみ”が総裁秘書室長の役割だというが、本当なのか?」と問題提起した。
さらに、『KBS』の 2026 年 1 月 7 日の独占報道を引用しながら、チョン・ウォンジュが「統一教会のロビー窓口」と名指しした法律事務所に、訴訟費名目で 22 億 7,000 万ウォンを送金した文書には、チョン・ウォンジュ秘書室長の職印と署名が記載されていた内容を紹介し、「“お茶くみ” 程度の人間が、検察ロビー 7 億ウォンを決裁するのか?」と述べて、チョン・ ウォンジュが実質的な権限を持つ立場にあったことを立証した。

統一教会協会長(当時)イ・ギソンに代わって、 統一教会顧問弁護士(当時)パク・ジニョンを告訴したチョ・グァンス孝情グローバル財団事務総長は、韓鶴子総裁の陳述書まで提出していた。当委員会では、この韓鶴子総裁の陳述書もチョン・ウォンジュが提供したものと見ている。
キム・ヨンスンは、「チョン・ウォンジュ前室長にお願いする。これ以上の沈黙は罪悪だ。謝罪すべきことは謝罪し、堂々と真実を語れ。それがお母様を守る最善の道であることを忘れないでほしい」と述べ、初めて公然とチョン・ウォンジュに対する問題を提起したのである。
2026 年 5 月 9 日付の『ピース展望台』を見る限り、統一教会指導部では、チョン・ウォンジュのシャネルバッグ領収書や、新羅宝石への現金購入稟議書などが公開されたことで、これ以上チョン・ウォンジュを保護し守り続けることは難しいと判断し、チョン・ウォンジュを切り捨てる方向に舵を切ったように見える。
かつてキム・ヨンスンが、あれだけ擁護していたユン・ヨンホを、統一教会指導部の方針に従ってブログ上で非難し始め、尻尾切りした過程と非常によく似ているからだ。
◆ 時計は「カルティエ」ではなく「クリスチャン・ベルナール」だという主張について
『ピース展望台 2027』を運営するキム・ヨンスンは、2026 年 5 月 8 日、突然ブログに「フェイクニュースへの謝罪を望む。『中央日報』が執着するカルティエは“クリスチャン・ベルナール(写真)”。2001 年に文総裁が米国巡回時に配った時計であり、24 年後に韓総裁が修理して牧会者にプレゼントしたことの何が問題なのか」という投稿を掲載した。
この投稿自体、議論する価値もないが、キム・ヨンスンは、当時教区長たちが受け取ったという時計の写真まで公開し、それらはすべて「カルティエ」ではなく「クリスチャン・ベルナール」だったと主張しただけでなく、当時修理を担当した清平所在・統一教会系企業の証言も紹介している。
さらにキム・ヨンスンは、「『中央日報』のソン・ソンベ、チョン・ジノ記者は統一教会に公式謝罪し、当該記事を削除してほしい。人はミスをすることもある。謝罪は恥ではない。良心の中に神がおられる」と述べ、食口たちを混乱させている。
1.カルティエとブルガリの時計はユン・ヨンホが公開
「カルティエおよびブルガリの時計を政界に提供した」と最初に主張したのはユン・ヨンホである。『中央日報』は取材を通じて、チョン・ジェス議員の知人がカルティエ時計の修理を依頼した記録を確保し、合同捜査本部は、その時計がチョン議員へ渡った可能性があると見て捜査中だと報じた。
一方、チョン議員側は時計修理とは無関係であり、時計を含む金品は受け取っていないという立場を示した。
2.「クリスチャン・ベルナール」は統一教会で消えたブランド
「クリスチャン・ベルナール」は統一教会の食口が作ったブランドであり、1990 年代に統一実業がスーツブランドとしてデパートで販売していた。また、時計については「一元(イルウォン)宝石」で貴金属とともに販売されており、当時は数十万ウォン程度で販売されていたブランドだった。
1997 年の IMF 危機以降、統一実業と一元宝石が整理される中で、当時の一元宝石社長キム・ ヨンテが鞄に時計を入れて統一財団に持ち込み、幹部たちに販売していたという。
統一教会内部では、「クリスチャン・ベルナール」のスーツや時計を購入した食口たちも多かったが、有名ブランドではなかったため、2000 年以降は販売せず、韓国統一教会では「クリスチャン・ベルナール」を取り扱わなくなったようだ。(日本統一教会の事情は定かでない)
3.「生産終了ブランドの時計を贈答品にした」という教区長らとキム・ヨンスン
統一教会指導部が、いくら事情が厳しいとはいえ、VIP への贈答品として「生産終了した時計を配った」と主張する 3 人の教区長とキム・ヨンスンのレベルの低さには呆れざるを得ない。
食口たちが『ピース展望台』の投稿文を読み、牧会者が食口たちにキム・ヨンスンの主張をそのまま伝えれば、詳細な事情をよく知らない食口たちは、その虚偽情報を信じざるを得なくなる。そのため、食口たちは現在の韓総裁裁判についても極めて楽観的に見ているのだ。
現実がまったく見えていないからだ。
もし『中央日報』の記事が誤報であれば、『JTBC』のカジノ報道に対して「虚偽」だとして統一教会側が 1,000 億ウォンの損害賠償請求訴訟を起こしたように、『中央日報』に対しても虚偽事実による告訴を行うべきだろう。
これ以上、統一教会指導部が食口たちを“犬猫”扱いしないことを願うばかりだ。
2026-05-10
崔鍾根
[統一教会不正腐敗追放監視委員会]
(韓国CARPカフェ情報:おわり)
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