「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●再臨主はキリスト教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

合同捜査本部、天正宮「韓鶴子総裁個人金庫内の280億ウォン(30億円弱)」横領の有無を捜査開始。

통일교 천정궁

 

◆はじめに 

これまで、前大統領夫人に対する贈収賄疑惑や、政界と宗教の癒着問題を基軸に捜査を続けてきた【UCゲート】捜査が、本丸である天正宮の韓鶴子総裁の個人金庫でみつかった280億ウォン(*日本円で30億円弱)が、教団資金を個人的に流用した資金ではないかとの疑惑に着手したという報道です。

最初に【日本語飜訳記事】を、次に【記事の解説】を記載します。

 

www.yna.co.kr

 

 

合同捜査本部、「韓鶴子氏の280億ウォン」横領の有無を捜査

統一教会の元幹部を召喚

2026年5月21日 12時35分送稿
聯合ニュース イ・バルグム記者

◆三行要約
検察・警察合同捜査本部は、韓鶴子・統一教会総裁の天正宮内の私的金庫から発見された280億ウォン相当の現金(*日本円で30億円弱)について、横領資金である可能性を捜査している。
また、政治家への「分割献金」疑惑に関連し、教団傘下団体の決裁ラインにいた関係者を参考人として調べている。


政教癒着疑惑を捜査している検察・警察合同捜査本部は、韓鶴子・統一教会総裁の天正宮内の私的金庫にあった280億ウォン相当の現金の束が、横領資金である可能性について調べている。

21日、法曹界によると、合同捜査本部は最近、統一教会の資金の流れを追跡する過程で、内部資金の横領の疑いを把握し、捜査を続けている。

問題となっている現金は、昨年7月、金建希夫人関連の疑惑を捜査していたミン・ジュンギ特別検察チームの家宅捜索の過程で発見された。

当時、特別検察チームは財務担当者らを呼んで調査したが、金の出所と使途を確認できないまま捜査を終結した。

これに先立ち、合同捜査本部は韓総裁らに対し、特定経済犯罪加重処罰法上の横領、業務上横領の容疑を適用し、今月6日、統一教会の天苑宮、天正宮、ソウル本部、孝情グローバル統一財団など10カ所余りを改めて家宅捜索した。

合同捜査本部は、押収した資料を分析し、関係者を調べることなどを通じて、横領が疑われる資金の使途などを把握するものとみられる。

一方、合同捜査本部はこの日、統一教会の「分割献金」疑惑に関連し、当時の決裁ラインにいた教団傘下団体の幹部も召喚した。

合同捜査本部はこの日午前10時ごろから、統一教会傘下の天宙平和連合、UPFの事務処長として勤務していたA氏と、当時の事務処職員らを参考人の身分で調査している。

合同捜査本部は、A氏と事務処職員らに対し、統一教会が団体資金を用いて与野党の政治家に献金した過程全般を確認する方針だ。

A氏は、宋光錫・元UPF会長が与野党政治家に献金を行った2019年当時、事務処長として勤務し、資金執行などの決裁ラインにいた人物と把握されている。

宋元会長は、2019年1月から3月にかけて、前・現職の与野党国会議員に対し、組織的に違法な政治献金を渡した容疑で起訴されている。

その方法は、個人名義で献金を行った後、統一教会の法人からその金を補填してもらう、いわゆる「分割献金」方式だった。

合同捜査本部は、宋元会長が韓鶴子総裁、鄭元周・元総裁秘書室長らと共謀し、統一教会の資金を政治資金として寄付したとみて捜査を続けている。

(日本語飜訳記事:おわり)


◆記事の解説

今回の記事の核心は、韓鶴子総裁の私的金庫から発見された280億ウォン相当の現金が、単なる保管金ではなく、教団資金の横領にあたる可能性として本格的に捜査対象になったという点です。

これまでの「UCゲート」報道は、主に政治家への金品提供、違法政治資金、請託、分割献金が中心でした。ところが今回の記事では、捜査の焦点がさらに一段深まり、教団内部の資金そのものが、どのように集められ、誰の承認で、どこへ流れたのかという内部会計・横領問題に移っています。

特に重要なのは、280億ウォンの現金が、天正宮の韓総裁の私的空間にある個人金庫から発見されたとされる点です。もしこれが教団・財団・関連団体の資金でありながら、正式な会計処理や帳簿管理を経ずに個人金庫で管理されていたと認定されれば、単なる政治資金事件ではなく、特定経済犯罪加重処罰法上の横領事件として重く扱われる可能性があります。

もう一つの軸は、UPFを通じた「分割献金」疑惑です。記事では、2019年当時UPFの事務処長だった人物と職員らが参考人として調べられているとされています。これは、捜査当局が単に宋光錫元UPF会長個人の判断ではなく、UPF内部の決裁ライン、資金執行手続き、上部への報告・承認関係を確認しようとしていることを意味します。

ここで出てくる「分割献金」とは、教団や団体が直接政治家に資金を出すのではなく、複数の個人名義で献金した形にし、その後に教団法人などがその個人に金を補填する方式です。韓国の政治資金法上、これが事実なら、実質的には団体資金を個人献金に偽装したものと見られます。


◆捜査上の意味

今回の記事は、二つの捜査ラインがつながり始めていることを示しています。

第一は、韓鶴子総裁周辺の巨額現金の出所と使途です。
第二は、教団資金が政治家への違法献金に使われたかどうかです。

この二つが結びつくと、捜査の構図はかなり重くなります。つまり、単に「政治家に献金した」という問題ではなく、信者献金などを含む教団資金が、非公式に管理され、政治工作や個人支配的な目的に使われたのではないかという構図になるからです。

さらに記事では、韓総裁、鄭元周元秘書室長、宋光錫元UPF会長らの「共謀」が捜査当局の見立てとして示されています。これは、捜査が実務担当者だけでなく、最高指導部の意思決定責任に向かっていることを意味します。


◆日本家庭連合への波及

日本側への影響も小さくありません。

日本ではすでに解散命令後の清算手続きが進み、献金被害者の債権申立ても始まっています。その中で韓国本部側に、巨額現金、横領疑惑、政治資金疑惑が広がると、日本社会からは次のように見られやすくなります。

「日本の信者から集められた資金も、韓国本部や総裁周辺で不透明に使われていたのではないか」

これが強まると、日本家庭連合が今後、新団体や任意団体、財団・社団などを通じて再出発を図る場合にも、非常に重い説明責任が生じます。特に、韓国本部との資金関係、送金履歴、献金の使途、総裁・世界本部への上納構造をどこまで切断・公開できるかが問われます。


◆重要なポイント

今回の記事で一番重いのは、280億ウォンの現金そのものよりも、それが「帳簿で説明できない金」として扱われている可能性です。

宗教団体であっても、法人資金・財団資金・信者献金が、指導者個人の私的金庫に現金で保管され、出所や使途が説明できないとなれば、社会的信用は大きく損なわれます。

したがって今回の報道は、韓国家庭連合にとって、政治資金事件の延長ではなく、教団統治そのもの、会計管理そのもの、韓総裁個人の責任そのものに踏み込む局面に入ったことを示すものです。

(記事の解説:おわり)

◆おわりに

天正宮の韓鶴子総裁の自室金庫にあった約30億円が、なぜ【横領】となるのでしょうか。

一般信徒の感覚では、捧げた献金は【真の父母に捧げたもの】ですから、韓鶴子総裁が、どのように使用しようが、その使途は詮索するものではない・・・。
【天上の法】と【地上の法】という観念もそこには存在するでしょう。

今回の合同捜査本部の視点は、もちろん【地上の法】であることは明らかです。
つまり、宗教法人としての【世界平和統一家庭連合】の教団資金と、韓鶴子総裁の個人資金は、厳しく分けられなければならない。つまり【公私を糺さなければならない】という視点です。

たとえ【地上の法】で裁かれたとしても、韓鶴子総裁と家庭連合は【天上の法】においては、正しいと主張できるのでしょうか。

【天上の法】としての正義は、結局【統一原理】と【独生女論】の真理問題に帰結するのです。

家庭連合が、【地上の法】でも裁かれ、【天上の法】でも偽りの教義【独生女論】を信奉し続ける限り、裁かれる可能性があるのではないでしょうか。

このことが気がかりでならないのです。
家庭連合が文鮮明師の【統一原理】と正統信仰に帰還していただくことを、切に祈念します!

いのり。アージュ!


●この記事がたくさんの人が見れるように
クリック支援をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村●連絡がとりたい方はメールでお願いします。maile-address: kawahara@yui0123.com