
◆はじめに
2026年3月4日の日本教会に対する東京高等裁判所の【宗教法人解散命令】と、韓国教会本部における【韓鶴子総裁ソウル拘置所収監】は、現在が家庭連合(旧統一教会)に対する神の審判の頂(いただき)にあることを示しております。
根本原因である韓鶴子総裁の【独生女神学】は、家庭連合信徒の間では【アンタッチャブル】な秘匿事項として会話にのぼることすらありません。
【家庭連合信徒】は真の父母が臨在する選民であり、問題の所在は「自民党による日本国政府」「中立でない裁判所」「日共が操る被害者弁連」「中共の国際的宗教破壊工作」等にあると考えるべきでしょうか。
それは違います。
家庭連合の被害者意識(責任転嫁)にこそ根本問題があるのです。
そうです。根本原因は、家庭連合の内部にこそ存在するのです。
その根本原因とは何でしょうか。その解明こそが本日の主題であります。
◆第一の原因
契約の破棄(モーセ契約の違反)
⇒【再臨主】への反逆と離反
イスラエルはシナイ契約で
神の律法を守るなら祝福、破るなら裁きという契約関係にありました。
申命記には、すでに捕囚が予告されているのです。
「主はあなたを、あなたも先祖も知らなかった国へ追い散らされる。」
(申命記28:36)
さらに
「主はあなたを地の果てから果てまで散らされる。」
(申命記28:64)
つまり聖書の理解では、捕囚は契約違反の結果です。
◆「成約摂理」に置き換えた理解
【家庭連合】は、文鮮明師の遺言であった【八大教材教本】を破棄してしまい、文師の御言を改竄し【天一国三大経典】を新たに編纂していまいました。これは偽書に他なりません。
◆第二の原因
偶像礼拝(最も強く非難された罪)
⇒【独生女】を神として崇拝
ユダの最大の罪は偶像崇拝でした。
バアル・アシェラ崇拝
「彼らは主の宮の中にアシェラ像を立てた。」
(列王記下21:7)
これは王マナセの時代です。
聖書はこの罪を特に重大視しています。
「マナセはユダに罪を犯させ、主の目の前に悪を行わせた。」
(列王記下21:16)
◆「成約摂理」に置き換えた理解
韓鶴子総裁は、【独生女神学】を宣布し【独生女(女性メシヤ)】に就任してしまいました。
◆第三の原因子供をいけにえにする宗教
⇒直系男系子女様の追放
ユダではカナン宗教の影響で
幼児犠牲まで行われました。
「自分の子を火の中に通らせた。」
(列王記下21:6)
預言者エレミヤはこれを激しく非難しています。
「彼らは自分の子らを火で焼いてバアルにささげた。」
(エレミヤ19:5)
神は
「そんなことは命じたこともなく、心に思い浮かんだこともない」
と語ります。
◆「成約摂理」に置き換えた理解
もちろん双方にいい分が存在するわけですが、大枠から理解すると、韓鶴子総裁率いる【家庭連合】は、三男顕進様、四男國進様、七男亨進様を追放してしまいました。
◆第四の原因
社会的不正義(預言者が最も批判)
⇒公職者の腐敗
預言者は宗教だけでなく
社会の腐敗を強く批判しました。
貧しい者の搾取
「あなたがたの中には、血を流す者、盗む者、姦淫する者がいる。」
(エレミヤ7:9)
権力者の腐敗
「彼らの王は正義を行わない。」
(エレミヤ22:17)
預言者イザヤも言います。
「あなたの高官は反逆者で、盗人の仲間だ。」
(イザヤ1:23)
つまり、宗教腐敗+政治腐敗が同時に起こっていました。
◆「成約摂理」に置き換えた理解
韓鶴子総裁の【家庭連合】は組織信仰に陥り、総裁側近幹部は腐敗し、政治権力を手中に収めるために贈収賄事件を引き起こしてしまいました。
◆第五の原因
神殿への誤った信頼
⇒独生女に捧げた「天苑宮」建設
ユダの民は、「神殿があるから滅びない」と考えていました。
しかしエレミヤはこれを否定します。
「これは主の宮だ、主の宮だと言って頼るな。」
(エレミヤ7:4)
これは、形式宗教の批判です。
つまり
はあっても、心が神から離れていたということです。
◆「成約摂理」に置き換えた理解
韓鶴子総裁は十年の歳月と500億もの総工費をつぎ込み、独生女に捧げる【天苑宮(神殿)】を建設してしまいました。
◆おわりに
◆日本教会の【宗教法人解散命令】
◆韓国教会本部の【韓鶴子総裁のソウル拘置所収監】
これらの原因を外部に責任転嫁することはできません。
原因はすべて【家庭連合】そのものの内部に存在したのです。
それでは、あたらしい再出発の基点はどこにあるのでしょうか。
それは、【家庭連合】に留まらず、すべての成約聖徒の【悔い改めの心情】にこそ、その基点があるのではないでしょうか。
祈り。アージュ!
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