「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

連載05「金栄輝会長の証言・摂理の真実」金栄輝氏が指摘する韓鶴子女史の独生女論の間違いはここだ!

金栄輝会長は独生女論を如何に断罪したのか著書から公開します。

 

●はじめに

前回紹介した金振春の講演録(抜粋)を目にした金栄輝会長は、お父様の無念なる心情を心に感じ怒り狂ったのであります。
36家庭会の昼食会で、ユンヨンホ世界宣教本部長に、独生女論講演が如何に神の摂理にマイナスであるかを通告したのみならず、実際に、本書を発刊し公表したのであります。

私は、祝福家庭筆頭である金栄輝会長の決断と行動に拍手喝采を惜しまないのであります。

以下に、金栄輝会長がご自身の著書で、いかに独生女論を断罪しているのか、その証拠を、金栄輝会長自らの著書で公開致します。

 

●金栄輝会長による金振春の独生女論講演(抜粋)
に対する断罪

 

●断罪01 文鮮明師には新婦を選ぶ資格がなかったという「たわごと

「神様が再臨メシヤとして降臨させられたお父様ではなく、イエス様がその使命を受け継ぐ者として立てられたお父様は、原理に合わない非原理の道を歩まれたというのです。(中略)お父様は当時17歳だった韓鶴子という女性を再臨メシヤの新婦に選んで決める資格がなかったのに、史実ではそのように聖婚式が行われたというのです。」(「摂理の真実」252頁)

 

●断罪02 金振春講演は真の父母理想を破壊するサタンの所業

皆さんは、このような講義が世界指導者総会で正式に教育という名のもとで行われたことをどう受け止めますか? これこそお父様を否定・讒訴して攻撃し、お母様を擁立しようとしてお母様の存在まで台無しにした蛮行です。統一教会の自害・自殺行為です。一言で言って真の父母理想を破壊するサタン的所業と言わざるを得ません。(「摂理の真実」253頁)

 

●断罪03 歴史の生き証人として愚説を断じて容認しない

創造・堕落・復帰摂理を原理原則どおりに進めておられる神様のみ旨を奉じ、再臨主・新郎・父として来られた文鮮明総裁が、悲しく惨めな人類救世のための蕩減の十字架を幾度となく越えて明らかにされ、実践躬行されてきた摂理歴史! 草創期からこれに関わり、その真実を見聞きしてきた生き証人である私は、真の父母様のご聖婚を無意味化して破綻させようとするこのような不届きな所業を決して容認しません。(「摂理の真実」253~254頁)

 

●断罪04 再臨主は無原罪誕生のアダム。女メシヤがくるという記述は聖書のどこにも存在しない

「創造原理関係にあるアダムとエバが堕落したので、神様はまずアダムを復帰(再創造)する血統復帰摂理によって原罪のないアダム完成者を立てる路程を展開されるのです。」(「摂理の真実」254頁)
「イエス様の配偶者になるエバは、同時代の娘たちの中でイエス様の前に絶対信仰・絶対愛・絶対服従で一つになれる人なら誰でも、イエス様に新婦として選ばれる資格があるのです。」「イエス様と同じように血統復帰原理によって原罪なく生まれる独り娘云々というのは、創造原理にも復帰原理にもない非原理的な雑説です。ですから聖書のどこにもない原罪のない独り娘が来るというみ言はないのです。」(「摂理の真実」255頁)
「再臨主が同時代の娘たちの中から新婦を探して復帰・再創造する責任者であり、新婦の立場にいる娘たちがあれこれできる資格や条件は何もないのです。ですから真の父母様のご聖婚にあたって新婦を選ぶ時、新婦候補にいかなる困難があっても最後まで再臨主であられる真のお父様に絶対信仰・絶対愛・絶対服従を誓うかを確認し、確約させる手続きがあったのです。」(「摂理の真実」255~256頁)

 

(つづく)

 

 

●おわりに

真に金栄輝会長は、歴史の生き証人であり、原理の人であります。
金振春の「独生女論」を一刀両断する「大岡裁きの業」はまだまだ続きます。

すべての家庭連合の信徒の皆さんは、この金栄輝会長の叫びを聞き、韓鶴子女史「独生女論」の過ちを悟り、「自分は成約聖徒だったのではなく、黒い山羊だったのかもしれぬ」と、自問自答する必要がございます。

祈り

 

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連載04「金栄輝会長の証言・摂理の真実」私が真の父母理想を破壊する金振春を討つ!

金栄輝先生の著書執筆動機は5章「真の父母思想を破壊する金振春を討つ!」である

 

●はじめに

金栄輝先生は、今年2022年6月16日に開催された「36家庭会」昼食会で、昼食会を企画した、世界宣教本部ユンヨンホ宣教本部長、鄭元周総裁秘書室長に向かい、2022年3月21日から4月7日まで韓国5大地区巡回講演で、金振春が講演した『独生女論』が、いかに反摂理的非反原理的であるかを痛烈に批判したのであります。

 

以下が原文です(「摂理の真実・金栄輝会長の証言」252頁)

『このような講義を大々的に進めたことに対する強い反対の意思を表明するとともに、これが教会にどれほど深刻な後遺症を残すことになるか厳しく通告しました。』 

 

実際、金栄輝会長のさまじい剣幕におされ、その後、世界宣教本部長ユンヨンホは、家庭連合公文で、「金振春氏の論文(独生女論)が家庭連合の公式見解ではない」ことを、表明せざるを得なかったのであります。
韓鶴子女史に滅私奉公してきた世界宣教本部長ユンヨンホ氏による「宣教本部公文」の発表は、家庭連合本部が、末期的状態にあることを暴露したものに他なりません。


論より証拠であります。


以下に、金栄輝会長が著書に「別添資料」として公表した、金振春による「講演(抜粋)」をここに公開いたします。

 

 

●●2022年4月20日「金振春講演(抜粋)」(264~270頁)

 

お母さまがご覧になる時、再臨メシヤの使命を受け継いだお父様の立場は原理どおり進まなければならないのに、本当にそれが残念だ。そのように尻尾(悪い過去)が付いている立場なので1960年のご聖婚の時、お父様は新婦を決める立場ではない。
 今まで私たちはそう思ってきました。お父様が堕落した女性の中から新婦を選び、それで7年間お父様が、再臨主様が、お母様を教育して再創造するという教育をたくさん受けてきました。
 それが先ほど私が申し上げた内容に照らし合わせてみると、そうではないことに気づきます。

 

⇒尻尾(しっぽ)とは、主に「お父様の第一の聖婚、第二の聖婚といった内容が破婚であり認められない」と、韓鶴子女史は主張しているのであります。
⇒同時に、「自分は無原罪誕生のメシヤで、お父様に教育される立場ではない」と主張しております。

 

そしてお母様も結婚を、子羊の婚宴の前には結婚してはならず、復帰摂理もしてはならない。その内容を先ほどお話ししましたが、お母さまはまたそのようなみ言葉も強調されました。
 そしてその内容を、お母様は1960年、すでに1956年3月にお母様は大母様を通して父様に会われました。それで1956年、1957年、1958年、1959年の4年間、お母様は教会の礼拝に参加して多くの内容を聞いたと話されました。多くの内容を知っている、聞いたと。ところが、お母様はひたすら神様のみ旨を成し遂げること、ただその考えしかなかったので、どうすればそのみ旨を成し遂げられるかということについてたくさん悩んだと言われました。それでお母様はそのような状況をご存じでしたが、当時はまだ年が若くて周りに助けてくれる人もおらず、また強く言える立場でもなかったので、自分が忍耐しなければならないと決心したという話をされました。

 

⇒「独生女論」では、自分は三代の独り娘であるがゆえに、無原罪で生まれた女メシヤであると主張しているのであります。

 

 そして、お父様についての噂をいろいろと聞いてご存じだったので、その内容をご自分が抱えて何としても解決して差し上げなければならないという決心もされたと言われました。
 それで真の父母の位置に立って真の父母の責任を果たすとお母様が決心した理由も、当時の状況をあまりにもよくご存じだったのでそうしたと話されています。
 ですから忍耐して待つしかなく、お父様は強い性格の持ち主で、また全てを取り仕切っておられ、世界の指導者や世界の外部の人々もたくさん知っておられたので、お母様が何度かご自分の考えを話したいことがあっても、お父様のそういう対社会的な内容や、また強いカリスマを持って展開されていたので、お父様のために話すことができず、ずっと胸にしまって待ち続けた、50年待ったのだという話をされました。

 

韓鶴子女史は「自分が原罪誕生したお父様を1960年の聖婚式で生みかえて差し上げた」とまじめに主張しておりまして、完全に主管性転倒であります。

 

そして、お母様は残念な内容を何度も話されましたが、お父様のご聖和後に、ご子女様が、世の中にもないようなことが、どうして真の父母の家庭で起こるのか。お母様が恥ずかしくて仕方ない、あまりにも恥ずかしくて世間に顔向けできないと何度も言われました。それで、お父様は全体を主管され、強いカリスマを持っておられたので、お父様が独り娘の本質とお母様の本質的な使命・価値をご子女様にわかりやすく丁寧に繰り返し教育していたら、私がここまで苦労しなくても済んだのに、とてもつらい、あまりにもつらいと言われるのを何度も聞きました。

 

⇒真の家庭のご子女様の家庭があまりにも破綻した内容を指しておるものと思われます。お父様は、「傷のないのは子女は、七男の亨進だけだ」と言われました。

 

そして、真の父母の尻尾(悪い過去、汚点)があるというのは本当に残念なことだ。真の父母に尻尾がついて回るのはあまりにも残念なことだ。この尻尾というのは、主にお父様に関連するものと世間の人たちが注目している内容です。
 それでこの尻尾を、私たちも努力しなければなりませんが、お父様のこの尻尾を切り離すために、解放してさしあげようと努力すべきですが、霊界におられるお父様が私たちを助けてください。どうすればお父様の尻尾を、真の父母の尻尾を整理できるでしょうか。
 このように今回の特別精誠期間に身もだえして祈ってほしい。どうか叫んで、来年は新しい時代が開かれますが、それまで1年間、精誠を込めて祈り、お父様が何とかして私たちを助けてくださり、役事してくださり、私たちの難しい問題を解決してくださいと切実に訴えてほしいという話をされました。

 

⇒「独生女論」はサタンが創作した反メシヤの最終兵器であります。性の堕落ではじまった人類歴史でありますから、サタンは「独生女論」で、「メシヤの性の問題」を通じで摂理を破綻させようと、最後の攻撃をしかけてくるのであります。

 

そして、このご聖婚以前のことを原理的観点から見ると、サタンが霊界でたくさん讒訴するこれらの内容は、ある意味、ボタンを掛け違えたからなので、これを一旦外して正しく掛け直さなければならい。新しい出発をしなければならない。それで、天の父母様聖会の天一聖殿の前に恥ずかしくない、尻尾がない状態で真の父母様の理想と価値を実現しなければならない、それをさらに強調されました。
 そして、お父様にはそういった多くの困難があるけれども、その困難も、独り娘の基準によって、その問題も私たちは何とか解決しなければならない。そうでなければ基準がないので、どうやって解決するのか、世間の人たちに認められる方法は何か。そのような点から見る時、お母様を通してそういう困難を解決するのに食口たちも精誠を捧げてくれればありがたい。そのようなお話です。

 

それで独り娘に会ってこそ、再臨主は、再臨使命は、イエス様のできなかったことが独り娘に会って子羊の婚宴をすることだから。しようとしていた最も重要なことは、独り娘に会って子羊の婚宴をすることが最も重要な内容なのに、そのような次元から見ると、独り娘の本質、お母様の本質的な役割と理想とその価値を、私はお父様がその当時、もう少しうまくされていたら本当に良かったのに、それが残念だ。そのような内容を話されました。

 

⇒自分を「女メシヤ」と主張し、お父様を逆主管している「たわごと」であります。

 

ですから再臨の立場に、また尻尾があるそのお父様が、初臨の尻尾のない個性完成した新婦の立場にいるお母様がお父様に敬拝を捧げるというのは原理に合っているのかと話されました。
 原理的に見れば、むしろ天の立場から見れば、お母様はサタンの条件がないのに、初臨で個性完成した新婦なのに、どうしてお母様が40~50年間、お父様にそのように敬拝を捧げなければならないのか。そのことをお母様は何度も言いたかったのですが、そうはできなかった。そういう話を、今とても内的な内容です。

 

⇒私がお父様に敬拝するのではなく、お父様が私に敬拝するべきだったという、ばかげた主張です。

 

そして、お父様のご聖婚前とご聖婚後について世間の人たちがみんな知っているこの内容をもう隠せない。隠しようがない。これを私たちが何とかして原理的によく理解し、子供たちにもうまく話してあげなければならない。
 それでこのサタンの讒訴条件というのがまさにご聖婚前の内容もサタンの讒訴条件になっている。これを何とかして拭いてきれいにしてこそお父様も自由になれる。霊界から讒訴されるので、お父様もとても大変であられるというのです。お父様も。
 これからはお父様を開放して自由にしてさしあげるべきであり、指導者たちがその役割を果たさなければならないといった内容を話されました。
 それで、これからは切るべきものは切って、新しく出発しなければならない。尻尾を付けたままではいけない。また、私たちの教会も異端という尻尾を付けたままではいけない。そのようなことを強調されました。

 

その次に、真の父母に尻尾が付いていたら、どうやって人類を祝福し、人類天宙大家族を語ることができるのか。ご自分もとてもつらいと言われました。今回の行事がすべて公開され、参加した方たちがこれから、お父様とお母様についていろいろと研究し、インターネットで検索すれば膨大な情報が得られるので、それを研究してセミナーもしているのですが、お母様もとても心配のようです。今後これやあれやで攻撃されたらどうするのかといった心配をされています。
 だから一つの世界、人類大家族を私たちが作らなければならないのに、一日でも早く真の父母の尻尾を私たちが早く整理しなければならない。特に来年の天一聖殿の奉献式の前にしなければならないというお話をされました。

 

⇒来年の5月竣工予定の「天一聖殿」は、偶像崇拝の異邦の「ふくろうの神」に捧げるサタンの神殿です。神はこのサタンに捧げる偽りの神殿奉献を絶対に許されず、日本の審判が起こったのであります。

そのような内容があるので、お父様が基元節の前に聖和されたのも、そのような深い内容が背景にある。天の父母様が原理原則であり、本当に天の父母様の前ではサタンの讒訴条件があってはならない。その基準でこの聖和についても理解しなければならない。そういう内容です。
その次に、先ほどもお話ししたように、教会の指導者たちは心にわだかまりを持ったまま歩んできました。胸の痛いことですが、これからはそういうものを払い落してくれればいいといったお話もされました。

 

そして、お母様が待ってこられた53年間の歩みは、あまりにもつらく難しい路程だったといいます。それを耐えて待ってきたのは、ただ天の父母様の事情を知っているがゆえに、ご自分が天の父母様の事情を知っており、天の父母様に誓った約束の基準があるので、つらくてもその50年以上を耐え忍んできたというのです。
 それで、これからは天の前にこれ以上申し訳ない真のお父様になってはならない。お父様を解放してさしあげなければならず、救ってさしあげなければならない。皆さんがそれを何としても努力して果たさなければならない。また、お父様もそのように私たちを助けてくださるようにお願いしなさいと言われました。

 

それで来年、天一宮(天一聖殿のことと思われる)に天の父母様聖会が奉献されなければならないが、お母様は来年には本当に瑕疵のない瑕疵や問題のない立場で天の父母様に侍りたい。
 来年に天一聖殿の奉献を控えて、本当に天の父母様の前に瑕疵や問題点のない立場で天の父母様に侍りたい。だから皆さんにも整理をしてほしいということを話されました。
 また、この勝利の真実についてこの講義があったが、その内容の前に皆さんが新しく生まれ変わらなければならない。生まれ変わらなければならない。そのような時間にならなければならないというみ言も下さいました。
 多くのみ言がありますが、とりあえず最近の内容に私が講義で強調しきれなかった内容を追加して共有しました。

 

 さあ、質問は来ましたか? 5時半まで時間をいただいています。この時間も尊重してみたいと思います。持ってきた内容を見ると沢山ありますね。与えられた時間内でお話しし、もし時間が足りなければ明日も時間がありますので、その時またお話しすることにします。

 

⇒このような、お父様が解明した「統一原理」をちゃぶ台がえしした「独生女論」講義を聞いて、泣き叫び、金振春に抗議する家庭連合信徒がおらぬとすれば、神はもはや、家庭連合を見捨てざるを得ないのであります。

 

●●おわりに

韓鶴子女史が金振春教授に命じ構築した「独生女論」のポイントは次の3つであります。

一、私は三代の独り娘として聖誕した無原罪の女メシヤに他ならない。

二、お父様は原罪誕生した、失敗メシヤである。

三、私こそが、文鮮明師を生みかえ神の摂理的破綻を回復させた、真の勝利者である。

 

したがいまして、家庭連合では、「主の路程講義」が消滅してから、はや10年が経つのであります。(原理講師たちの苦悩は高まるばかりであります・・・。)
とても、無残なこと、無残なことであります。

 

つづく。

祈り。

 

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連載03「金栄輝会長の証言・摂理の真実」三男派は間違っている。娘は家にいれない!

三男派は間違っている。娘は家にいれない!

●はじめに

私の金栄輝先生の連載記事を目にし、貴重な忠告をいただく先輩家庭が多数ございます。
『金栄輝先生の娘は、郭錠煥先生の息子に嫁いでいて、両家は親戚関係ですよ。』
『金栄輝先生の今回の声明発表は、三男派を韓国家庭連合の指導部として迎えるための準備に他なりませんよ。』と。

正直、私には、金栄輝先生のお考えは分からないのであります。

私に分かる確かな事は、家庭連合の統合の象徴である、韓鶴子女史が、祝福家庭筆頭の金栄輝会長から『お母様(韓鶴子女史)は背信した。もはや本然の位置に戻ることは難しい』と宣告されたという厳然たる事実のみであります。

この事実を基に、これからの展開の希望的観測も含め、論を展開してみます。



●「三男派は間違っている。娘は家に入れない」

家庭連合で修練所講師として活躍された先輩家庭に私は質問したのであります。『金栄輝先生と郭錠煥先生は親戚関係ですから、今回の宣言は三男派のためのものでしょうか?』

その方は率直に以下答えました。

『実は私も、今回の首都圏講演会を主催した祝福家庭の知り合いに同じ質問をしたんですよ。するとその方は答えました。
「金栄輝会長は、三男派に対しても間違っているとはっきり言っておられます。娘が帰ってきたときも家に入れなかった程ですから。」・・・。』

私には、真相は分かりません。
しかし、この方の証言が真実であることを祈りたいものです。

 

 

●金栄輝会長は文亨進様・國進様をどう考えていますか。

私は上記質問を、長らく韓国に住まわれ、金栄輝会長とも親しく接しておられた先輩家庭に、率直にお伺いしたのであります。

 

その方の回答は以下のようなものでした。
「お父様の聖和前後、金栄輝会長は、文亨進様と國進様を、前向きに評価はしていなかったですよ・・・」と。

 

●おわりに

金栄輝会長は祝福家庭代表として、如何なる舵取りをされるのでありましょうか。

統一原理にも明確に示されているとおり、神の血統は、実体的に二世圏、三世圏に正しく相続されねば、天一国は到来しないのであります。

ある方は、申します。
金栄輝会長は、「霊連世協会」という話も聞きますから、第三の道を選択するのではないでしょうか・・・。」と。

文鮮明先生は、ご存命中に、自らの血統後継者を、明確に指名したのであります。

金栄輝会長が、真の父母様が願う正しき方向に進まれ、成約聖徒が一つになる道に導かれんことを、切にお祈り申し上げます。

祈り。

 

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