「統一聖殿ONLINE教会」設立の経緯が知りたい（お前が黒幕か？）との教会長の質問に答える。

●はじめに

私は何人かの大教会の教会長から、今回の「統一聖殿ONLINE教会」設立の顛末を教えていただきたいと連絡をいただきました。

●以下が回答です。

『こんにちは😃私が興寛さんを日本サンクチュアリ協会事務局に迎えた責任から、相談に乗っておりましたが、「街宣に参加しないスタッフは用いない」と会長に宣告され、退任を決意したと聴いております。』

⇒＊補足説明。私が本部事務局（事務総長）退任と入れ替わりに、補充人事として私が権興寛さんを会長に推薦し、給与支給のある事務局次長の立場で一年務めたのです。かれは、ラバンおじさんに仕えるようにたいへんな苦労をしました。
＊堀勇一さんの「公文は権氏を名誉毀損しないよう事実を伏せた面がある」と思わせぶりな書き方は、彼がまるで犯罪者のような扱いで、まったくもって、日本協会サイドの暗黒ぶりを示しております。彼が犯した罪があるのなら、堂々と公表してみたらどうでしょうか。
（私は一世指導者たちの二世指導者たたきに、たいへんな嫌悪感を感じます）

『わたしもアパートを持っていますから、そこに一時的にただで引き受けますよと伝えますと、奥様も子供たちも寒いのは大の苦手だそうで、南の兄貴分を尋ねて引越ししたと聴いております。』

⇒＊私の所在地は岩手の盛岡で本州一の寒冷地。埼玉に移る前にいた山口に戻る決意をしました。

『もはや、日本聖殿所属、韓国聖殿所属、米国聖殿所属という時代ではございませんから、是非あたたかく、お守り頂けますなら幸いでございます。祈り🙏アージュ❗️』

●大教会長の質問
要約『このような教会設立は、一人ではやれないもの。あなたの力が働いたのではないか。』

『皆様、私が興寛さんを焚き付けたと勘違いしているようであります。かれは、驚くほどしっかりした考えと信仰を持った自立した二世祝福家庭でありまして、その動機は、三代王権を支えたいという一念であります。結果的に今回のオンライン教会の立ち上げも、彼が権教授（＊父親）の指導を仰ぎながら、彼が主体的に行なったものです。私はもはや二世祝福家庭に従い三代王権に繋がるしかない、というのが、わたしの回答であります。祈り🙏アージュ。』

＊補足説明

（私はかれに一時的に、私が教会長を務める「東光聖殿教会」に所属し、青年部を設立することを勧めましたが、「日本聖殿」の枠を越え、二代王様のみ言翻訳事業を手がけたいという決意を固めて、二世青年の仲間を集い、テネシ－清平直結の独立聖殿を立ち上げる決意をしたのです。）

●おわりに

文亨進師の説教翻訳事業のためのポータルサイト不在の現状において、二世祝福家庭が率先して、三大王権をささえたいと覚悟を決め、二世青年中心の独立聖殿を設立することに、何の問題があるのでしょうか。

時代は「絶滅危惧種である一世圏」から、二世・三世圏の時代に移り変わっているのであります。二世指導者が立ち上がり、独立聖殿を通じ、成約聖徒伝道を推進するのであれば、私は、大いに協力したいと考えています。

私は、彼が設立趣意書を考え、準備していた経緯も知っておりますし、ビクタームーンが、一時期（設立趣意書発表直前まで）一緒に立ち上げの準備をしていたことも、直接彼（ビクター）から電話で相談をうけ、すべて知っています。（＊LINE電話通信記録がありますからいつの記録か証言できます。）

ビクターは、日本聖殿責任者に諄々と諭され寝返りました。

そうでなければ、あのような声明書を、彼の性格から突然発表するのは不可解であります。（そもそも、混乱の発端はあの声明書にあると言うべきでしょう！）

その後、延々と繰り返し語られた「『ビクターの名前を利用して青年を勧誘した』、だから彼は嘘つきだ！」という主張こそ、事実からかけはなれた主張はございません。
誰が叫んだかは知りませんが、その方こそ「真っ赤な嘘つき」なのであります。

（＊ただし、ビクター・ムーンの世界青年責任者としての公的な立ち位置は尊重する必要がございます。）

この、「統一聖殿ONLINE教会」はHPが立ち上がったばかりで、翻訳事業を軌道にのせようと精誠をつくしている最中のようです。

中には、会員組織で金儲けを考えているとか・・・？　根こそぎ信徒を奪うつもりだとか・・・？さまざまな、憶測と風聞が信徒の中に広がっているようであります（笑）。

私が聞いたかぎり、翻訳事業で実績をつくるのに精一杯で、組織化も規約も、ましてや伝道システムの構築もこれからの課題というのが現状でしょう。（わたしは、そんなものは後からいくらでも整備できるとアドバイスしています。）

是非、心ある一世圏指導者の皆様。

未来を象徴する二世指導者が立ち上げた「統一聖殿ONLINE教会」を暖かく支援していこうではありませんか。

祈り。アージュ！