●●はじめに
先月10月某日、都内某所にて、金栄輝会長は講演会を開催されました。
その講演会で語られたポイントを以下に示します。
●家庭連合審判渦中での日本公演
最初に申し上げますが、私は、お誘いはいただきましたが、残念ながらこの講演会に参加はしておりません。以下は、参加された祝福家庭の先輩からお聞きした伝聞であります。
側近幹部に、日本での公演を取りやめるように、何度も進言されたという。連日、新聞、テレビ、週刊誌にて、家庭連合パッシングの嵐が吹き荒れる中、渦中の栗を拾いに行くことはないと。家庭連合の祝福家庭トップの訪日は、マスコミの餌食になるのではないかと。
しかし、金栄輝会長は語りました。「私が90歳を越えて、神が生き長らえさせたのは、今この時に神様の使命を果たすためなのです」と。
●金栄輝会長が強調された二つのこと
金栄輝会長が強調されたことは、以下の二点であります。
第1点
「祝福家庭の皆さんは、お母様(韓鶴子女史)に従ってはいけない。お母様が、本来の位置に戻ることはありません。」
第2点
「来年の2月15日になれば、すべてが明らかになります。」(私は何を指しているのかは存じません)
●おわりに
金栄輝先生は、祝福家庭が、神と真のお父様を中心として、しっかり立ちなさいと強調したのであります。
しかし、その血統後継者であるべき、真の御子女様に対する言及はなく、これは、画竜点睛を欠くと申すべき、たいへん残念なことであります。
摂理には「時」がございます。
真のお父様が、聖和前に心から愛された文信俊さまが、子羊の婚苑を準備しているこのとき、祝福家庭が本来の成約聖徒としての使命を果たせますよう、金栄輝会長が正しい舵取りをなさることを切に望みます。
祈り。
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