拝啓。田中富広会長殿。
栄光在天。聖恩感謝申し上げます。
1990年代から日本会長には、日本教会所属の韓国人牧会者に対する人事権が存在せず、韓国人の「祝福家庭総連合会会長」が、実質的な日本信徒献金目標達成に対する総責任者でありました。
2020年代に入り、日本の総責任者は、田中富広会長ではなく、方相逸神日本大陸総会長が、実質の総責任であると認識しております。
聞くところによると、方相逸さんは、韓国清平に待避(雲隠れ)して日本に帰ってこないそうですが、本当でしょうか。
上記写真にある、趙誠一神日本企画調整室長(2020年10月)が、実質トップになるのでしょうか。
いずれにせよ、日本家庭連合一般信徒のだれもが、日本国の宗教法人として、登記している日本会長は、田中富広会長だと認識しております。
日本の信徒の献金管理に対して、田中富広会長になんら権限がなく、韓国総会長の支配のもとに服しているとするならば、勅使河原本部長がどんなに奮闘しても、改革に実効性は存在せず、現在政府から提起されている、法廷闘争の敗北は、闘う前から明らかでありましょう。
この不自然な、二重支配体制を、日本会長として、解消する御覚悟と決意はおありになるのでしょうか?