拝啓。田中富広会長殿。
栄光在天。聖恩感謝申し上げます。
11月7日(火)記者会見において、勅使河原本部長が説明されていた「牧会者規定」なるものの存在を、私は、うかつにも知りませんでした。
規定そのものを、見たこともさわったこともありません。
私は2017年まで、県の壮年部長も務めておりましたが、私が知らないということは、家庭連合の一般信徒も、もちろん知らないと思います。
更に、「牧会者の双方向評価」という説明がありましたが、上司のみならず、一般信徒が「牧会者」を評価するのは、素晴らしい試みだと思いましたが、そのような評価が実施されていた事実を、私は知りませんでした。
私が、現場で目撃した牧会者人事の現実は、献金目標を達成した牧会者は、どんなに人格的に人を躓かせる人物でも栄転するのですが、目標未達の牧会者は人間扱いされず、現場で人望がある牧会者でも、公職から追放されておりました。
残念ながら、現場牧会者(教区長)の頭の中は、95%、献金ノルマ達成しかなかったように見受けられます。これは、私の錯覚でしょうか。
この現実は、あまりにも「牧会者規定」の趣旨とかけ離れていると思います。
ほんとうに、現場で、①「人格基準」②「コンプライアンス重視基準」で、牧会者評価はなされていたのでしょうか?
松濤本部の対策室は、一般信徒向けに事前説明を実施したのでしょうか?
社会的にもたいへん関心の高い事案ですので、田中会長の公式的な説明があれば、全国の家庭連合信徒は、安心されることと信じます。
家庭連合信徒の永遠の生命のためにも、何卒、よろしくお願い致します。
祈り。アージュ。
ぜひ以下の動画もごらんください。
皆様の上に、神様と真の御父母様、三大王権の恵みと祝福がありますように!
祈り。アージュ!
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