「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

連載2 拝啓、田中富広会長殿。勅使河原本部長が説明した「牧会者双方向評価」は、一般信徒に説明されたのでしょうか?

「牧会者規定」の存在を私は初めて聞いた。現場で一般信徒が牧会者を評価した事例ははたして存在するのだろうか?


拝啓。田中富広会長殿。

栄光在天。聖恩感謝申し上げます。

 11月7日(火)記者会見において、勅使河原本部長が説明されていた「牧会者規定」なるものの存在を、私は、うかつにも知りませんでした。
規定そのものを、見たこともさわったこともありません。

 私は2017年まで、県の壮年部長も務めておりましたが、私が知らないということは、家庭連合の一般信徒も、もちろん知らないと思います。

 更に、「牧会者の双方向評価」という説明がありましたが、上司のみならず、一般信徒が「牧会者」を評価するのは、素晴らしい試みだと思いましたが、そのような評価が実施されていた事実を、私は知りませんでした。

 私が、現場で目撃した牧会者人事の現実は、献金目標を達成した牧会者は、どんなに人格的に人を躓かせる人物でも栄転するのですが、目標未達の牧会者は人間扱いされず、現場で人望がある牧会者でも、公職から追放されておりました。

 残念ながら、現場牧会者(教区長)の頭の中は、95%、献金ノルマ達成しかなかったように見受けられます。これは、私の錯覚でしょうか。

 この現実は、あまりにも「牧会者規定」の趣旨とかけ離れていると思います。

 ほんとうに、現場で、①「人格基準」②「コンプライアンス重視基準」で、牧会者評価はなされていたのでしょうか?

 松濤本部の対策室は、一般信徒向けに事前説明を実施したのでしょうか?

 社会的にもたいへん関心の高い事案ですので、田中会長の公式的な説明があれば、全国の家庭連合信徒は、安心されることと信じます。

家庭連合信徒の永遠の生命のためにも、何卒、よろしくお願い致します。


祈り。アージュ

 

ぜひ以下の動画もごらんください。


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皆様の上に、神様と真の御父母様、三大王権の恵みと祝福がありますように!

祈り。アージュ


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