「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

連載03『成約聖徒真理伝達シリーズ』動画配信『独生女教の終焉』

 

                                                                                             Phil K

●『独生女教の終焉』

動画(20分09秒)は以下から

www.youtube.com



●以下は、テキストです。


こんにちは。世界平和統一聖殿です。
今日の題目は「独生女教の終焉」です。

家庭連合が内外共に危機に陥り、突然、沈没しかけています。
真のお父様の聖和後、外見上は華々しくうまく進んでいた家庭連合が、どうして突然、沈没するはめになったのでしょうか?
代身者文亨進様は、家庭連合が審判を受けるだろうと、ずっと以前から預言されていました。

私は、家庭連合が沈没する理由を三つ考えてみました。

第一に、真のお父様が立てられた代身者、相続者、文亨進様は、真のお父様に代わって統一家の責任を担った指導者であり、救援摂理の中心存在です。
しかし、独生女は、後継者を追い出し、統一マークと天一国の用語を使用できないように訴訟を起こしました。
統一マークは、神様の創造原理を表現しており、神様の真の愛を相続しようという意志が含まれています。そして天一国は、人類が訪ねていくべき本然の実体的創造理想世界を意味します。
しかし、独生女と天使長教権勢力は、後継権を簒奪し、統一マークと天一国まで奪おうとしました。神様の創造とメシアの救援摂理のすべてを消し去ろうとするサタンの陰謀です。

第二に、堕落人類を救援されるため、血と汗と涙で勝利された再臨主の血統復帰摂理を、恥ずかしい尻尾だと冒涜し、救援摂理史から永遠に消し去ろうとしました。
神様のメシアを通じた6000年の人類救援摂理を否定したのです。

第三に、統一マーク訴訟で勝利し、韓国と日本を訪問された王の帰還を妨害し、騒動を起こしました。
2代王が10年目に帰還され、聖殿食口たちと出会う集会に入り込み、計画的に妨害しました。
サンクチュアリ教会で家庭連合の行事会場に乱入し、集会を妨害したことは一度もありません。

この事件が引き金となり、ついに神様の審判が始まりました。神様は長く忍耐されますが、悪を決して容認されません。
悔い改めを待っておられた神様の忍耐の心が今、終わりを告げ、審判が訪れたのです。聖書を見れば、神様の審判が始まると慈悲がありません。
すべて掃き捨てられます。

家庭連合は、再臨主を証し、人類救援のために真のお父様が直接、立てられた摂理教会です。しかし、摂理的責任を忘れて堕落し、サタンの財団に変貌しました。
韓氏婦人はメシアを背信し、サタンと一体を成しました。バビロンの門を開け放ちました。神様の血統である三代王権を追い出し、結局、真のお父様まで追い出そうとしたのです。

皆さん、背信した独生女を「完成した真のお母様」と言わないでください。
「真の父母は一体だ」とたわごとを言わないでください。
韓氏婦人 の堕落によって真の家庭の四位基台が崩れました。
真の夫婦が壊れ、母子関係が破綻し、兄弟関係にも亀裂が生じました。
独生女は天を背信し、サタンを受け入れた堕落した女性に過ぎません。

家庭連合は、善と真理を追究する宗教だとは言えません。
なぜなら、嘘をあまりにも簡単につくからです。嘘が明白になっているにもかかわらず、瞬間を回避するために嘘をつきます。
個人次元で嘘をつくのではなく、教団の公文を通して嘘をつきます。
公文は文書なので否定できません。すぐに露見せざるを得ません。
愚かなことです。すべて露見しているのに、恥ずかしいと思わないのですね…

彼らが言った嘘を直接確認してください。

2022年4月17日、独生女は500人以上の独生女教幹部たちを集め、尻尾のついたお父様を解放するためにキ厶・ジンチュンから特別教育を受けなさいと指示しました。

www.youtube.com天地人真のご父母様天宙聖婚62周年記念特別午餐 独生女の指示
(2022年4月17日 ワールドセンター 午餐会場)

それで、来年に天一聖殿を奉献する前に、世の中でも、一般家庭でも、あり得ないことが真の父母の家庭に起こった結果を見るとき、本当に天の前に面目がありません。


そして真の父母として、多くの祝福家庭を誕生させる真の父母として、おかしな尻尾をぶら下げていくことがなぜ起こったのか、それで今回、2日間、特別精誠を捧げながらお父様を解放してさしあげましょう。

そうしなければならない! 整理されなければならない。そうしなければならない、天一国安着と共に、これから国家復帰、世界復帰をしていく路程において、障害物がつきまとってはいけない!

皆さんの精誠が、地上で条件を立ててさしあげることによって、霊界で行使され、過ちを正し、天の父母様の本来の創造理想のその位置に、実現されるその位置に立つことができる真のお父様になるよう、皆さんがサタンの讒訴条件をこれ以上受けない真のお父様となるよう精誠を捧げ、結果をつくりあげることを願います。(はい~) 
私が聖和以後にまず最初に言った話がある。天のお父様ではなく、天の父母様と表現をして、摂理の真実を、掛け違ったボタンを外して合わせると話した。今、結実の時だ。終わりの日だ。
終わりの日は、新しい歴史が出発しなければならないが、皆さんが知っているように、農夫の話がある。農夫の前に労働者たちが、「毒麦がたくさん生えましたがどうしましょうか?」「収穫の時まで待とう」。麦も傷つくことを心配して。収穫の時だ。
最後だ。麦になれずに毒麦になったのなら、整理しなければならない。
天の父母様の創造理想は完璧でなければならない。傷があってはいけない。きれいでなければならない。
そのような点で、摂理に従ってきた皆さんの中には、多くの、胸に秘めていた質問があるだろう。
今皆さんが2日間、天心院ですべて解決し、完全に真のお父様を解放してさしあげる孝子孝女になることを願います。2日間の教育をしっかり受けてください。(はい~~~)

皆さん、独生女が真のお父様を毒麦と表現しているのを見られたでしょう?
今は収穫期なので毒麦を抜いてしまい、麦の独生女に侍り、孝子孝女になれと指示しました。

特別教育の講義題目は「独生女の本質-お父様の尻尾を取り除くために」だそうです。要約すれば
① 再臨メシアの使命を継承したお父様が原理どおりに行くことができなかった。
② 尻尾をぶら下げているお父様が聖婚の時に新婦を決定することはできない。
③ お父様が小羊の婚宴の前に結婚したことは過ちである。復帰摂理をしたことも過ちである。
④ お父様が独生女の本質と使命と価値を子女たちに教育しなかったため私が苦労する。
⑤ 真の父母にサタンが讒訴する尻尾があるということは、本当に残念なことだ。
⑥ 尻尾をぶら下げたお父様が人類を祝福してあげ、人類天宙大家族を語ることはできない。
⑦ 来年、天一聖殿奉献以前にお父様の尻尾を整理しなければならない。 

 

                                  
金振春の講義内容が知れ渡ると、多くの食口たちが強く反発しました。特に金栄輝を初めとする一部の牧会者たちが反発したのです。
                                            
安倍元総理殺害事件によって、非難の矢が家庭連合に正確に照準を合わせています。このように教団の存亡が不透明な事態で、内部だけでも団結して難関を切り抜けていかなければならないのに、内部が沈没状況なので、何としてでも事態を収拾せざるをえない状況に追い込まれました。
状況がこのように困難な方向に展開すると、世界本部長のユン・ヨンホは、緊急に公文を発表しました。公文を通して騒ぎとなったすべての過ちを金振春にかぶせました。金振春が勝手に講義したと言って彼を祭物にしました。
かわいそうな金振春は、真のお父様の尻尾論を講義して韓鶴子から認められることを期待したでしょうが、あらゆる非難をひとりで受けなければならない立場に置かれたのです。 

家庭連合の天使長教権勢力は、状況が不利になると、金振春に責任を負わせようと穴に突き落としました。彼は使い捨ての消耗品だったのですか?
 
独生女が500人の幹部に特別教育を受けなさいと命令しました。そして、教育が終わったのち、幹部たちを集めて成長したと称賛したのです。

www.youtube.com<天地人真のご父母様主管世界指導者特別集会> 
2022年4月21日、独生女は教育を終えた幹部たちに演説した。

これまで2泊3日の間にどれほど多く成長しましたか?(はい!)。この期間、講義したキ厶・ジンチュン博士とイ・ギソン苑長のみ言をよく聞きましたか?(はい~)。そうですか。私たちは真実を明らかにしなければならない時です。

しかし、事態が不利になると、金振春に責任を負わせ、慌てて鎮火作業をしました。
ユン・ヨンホ世界宣教本部長の公文内容を直接確認してみてください。

発信日:天一国10年天暦7月16日 (2022年 8月 13日) 
題目は 天地人真の父母様の位相と価値を毀損する邪見に対する世界本部の公式立場及び指針」です。

公文はこのように始まります。「まず、去る4月19日から20日まで行われた特別教育の講義は、研究者個人の信仰告白及び研究結果の見解であり、真の父母様のみ旨と意中と心情がまったく盛り込まれていませんでした。同時に、教理的側面からも世界本部の公式な立場ではないことをはっきりと明かし、これ以上公式に講義をしないようにしました。」

独生女が講義の方向まで指示したのに、問題が生じると急変し、「あ! 私は知らない!」と雲隠れしました。
金振春にすべての責任をかぶせたのです。これが独生女のやり方であり、独生女教世界本部のすることです。

ユン・ヨンホの公文には、特別教育の講義内容が邪見だとしています。
私は最初、彼らは「個人の考えや意見を意味する私見」であると考え、距離を置こうとしているのだと考えました。ところが、公文には「邪(よこしま)な」の邪の字を使っています。講義内容が真理ではなく邪悪な内容だということでしょう。
   私見: 個人の考えや意見
   邪見: 妖しげな正しくない意見
特別教育の講義を「妖しげな正しくない意見を意味する邪見」であるとしました。
これが独生女教の公式の立場です。

皆さん、考えてみてください。特別教育の講義題目は何ですか? はい、「独生女の本質」でした。
韓氏婦人は絶えず自分が無原罪の独生女であり、真のお父様は原罪がある…独生女によって真のお父様の原罪が脱げて真の父母になることができた…このように主張しました。特別教育の内容は、独生女が2018年、アメリカの法廷で陳述した内容と同一の主張です。
ところが、世界本部の公文を通して講義の内容は「妖しげな正しくない意見」であると証明してくれています。結局、独生女論は妖しげな主張だ!!!このような話をしているのです。真のお父様の尻尾論も「妖しげな正しくない意見だ!」このように証明してくれていますね!
アージュ、よくぞ言いました! 寝そべって自分の顔に唾を吐いたのです。
皆さん! これは私のつくり話ではありません。世界本部長のユン・ヨンホが発表した公文そのままです!

まさに、独生女教本部自らが韓鶴子の正体を暴露したのでしょうか?
6000年目に現れた無原罪の独生女が真のお父様の原罪を脱がせてあげた…!
これが「妖しげな正しくない」と公文で明らかにしています。
今では、自分の過ちを金振春に覆いかぶせていますが、家庭連合世界本部の公文は、独生女にすべての責任があることをはっきりと話しているのです。

文亨進様は「沈黙を破って」以降、韓氏オモニが真の母の位置を離れて堕落したと宣言しました。
すると家庭連合は興奮して不孝者だ、破倫だ…と誹謗中傷を浴びせました。
しかし今、自ら明らかにしていますね。

家庭平和協会では、チョン・ウオンジュとユン・ヨンホを辞めさせるべきだと声を高めています。笑わせる主張でしょう。

堕落の主体は独生女です。家庭平和協会もよく知っています。
チョン・ウオンジュやユン・ヨンホのような人を切っても仕方がありません。
もちろん最側近なので、見るものすべて見ていますから、むやみにさっと切るのはちょっと気になり不安でしょう…
しかし、独生女の周辺には、列をなして待つ人たちがウヨウヨいます。

家庭平和協会では、独生女の指示によって金振春の講義が始まったことを明らかにしながらも、独生女に対する攻撃は自制しているようです。天宙的堕落の責任者なのに、 韓氏婦人にはとても寛大ですね。
もしやあとで独生女と協議できる機会を考えたり、家庭連合の教会員たちが真の母だと崇めているので、彼らの反発を和らげるために、作戦上、独生女攻撃を自制しているのではないでしょうか…?
そうだとすれば、これは摂理を台無しにするサタン勢力と闘うという意味ではなく、政治的判断によるものだと考えられます。

摂理の中心存在は、悪とは絶対に妥協しません。
家庭連合がサタンの侵犯を受けたなら、未練なく分立しなければなりません。これが原理です。
交渉の余地を残そうとはしないのです。
それで、聖書に現れた摂理の中心存在は荒野に出ていくのです。
荒野は寒く、友人もいない孤独なところですが、荒野は神様が訪ねてこられるところです。
荒野の代身者、相続者の道は、原理的なサタン分立の道を通して神様と共にするのです。

そして、家庭平和協会もはっきりと知らなければなりません。
あなたたちは、 韓氏婦人が堕落したことを今悟りました。
 
以前から家庭連合に浸透していたサタンの正体を把握できませんでした。
ほぼ10年がたってから、ようやく分かったのです。 韓氏婦人の堕落についての秘密を知らずにいました。
天の秘密を知らなければ、摂理の中心存在になることができず、従う人たちを救うこともできません。

ですから、家庭平和協会から救援摂理を導くことのできる指導者が出てくるはずがないのです。
お金がたくさんあるから、賢い青年組織をもっているからといって、摂理を導けるのではありません。

摂理の中心存在になろうとすれば、サタンの正体を正確に知り、どのように浸透するのかを判断できなければなりません。
なぜか? 中心存在はメシアと一体を成しており、神様の聖霊が臨む人だからです。
中心存在は、人類がどこに流れていくのか、人類をどこに導かなければならないのかを知る人です。
彼はサタンを追い出すことのできる能力を与えられた人です。
サタンは彼によって永遠に暗闇に閉じ込められるでしょう。
彼の預言は虚空に消えるということはありません。必ず成就します。

ですから、審判時代には摂理の中心存在に従わなければなりません。
そうしてこそ、神様の保護圏と勝利圏に同参できるのです。

ありがとうございました。

 

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