●はじめに
日本の成約聖徒にとっては、韓国新体制といわれてもピンとこない。そこで、組織図と写真を添付することとしたい。
■チョン・ウォンジュの「1人体制」構築と、予約済みの刑務所の空き部屋②事前に流出した内容と2024-06-06に発表された原文(2024-06-06)
世界平和統一家庭連合創立70周年記念式の核心は、統一教会の組織体系においてチョン・ウォンジュ室長の「一人体制」を構築することだった。組織体系変更に関する情報が事前に流出し、2024-06-04にリーク情報があった。その後、2024-06-05カフェに「チョン・ウォンジュ室長の『一人体制』構築と予約済みの刑務所の空き部屋」というタイトルで記事をアップし、チョン・ウォンジュ室長と新しく組織体系を編成した者たちの問題点をあらわにしておいた。
https://cafe.daum.net/antiuccorruption/as2X/128 2024-06-05
2024-06-06付で変更した統一教会の組織体系を編成した人物は、チョン・ウォンジュ室長の腹心で今回、企画署長に任命されたキム・ジェチョルだ。キム・ジェチョル署長が、過去に「中山グループ」の責任者であったことを一般食口たちはあまり知らないが、統一教会権力者層にはよく知られている事実だ。
キム・ジェチョル企画署長は、2017年にHJ&テック(株)をつくり、2018年から統一教会と直接関連のある50億円台の工事や行事を代行している。(=500億ウォン台/※便宜上レートは1:10で換算)私と「統一教会不正腐敗追放監視委員会」では、この会社はチョン・ウォンジュ室長の秘密資金窓口として使用されているものと見ている。
これに対しては、過去にも問題を提起したが、追加的に再度、説明する予定だ。
崔鍾根
[統一教会不正腐敗追放監視委員会]
●おわりに
写真をみればお分かりのとおり、鄭元周(チョン・ウォンジュ)は、文鮮明師主催の朝の訓読会で、ものすごい早さで天聖経を読む達人であった人物である。
尹煐鎬(ユヨンホ)との権力闘争に敗れたといわれていたが、結局最後に高笑いをしたのは鄭元周(チョン・ウォンジュ)だったようである。
ところが、この鄭元周(チョン・ウォンジュ)にも金銭にまつわる醜聞に事欠かない。まさしく「予約済みの刑務所の空き部屋」なのである。
今回の人事で、韓鶴子総裁は一線を退き、この鄭元周(チョン・ウォンジュ)に火の車の韓国家庭連合本部の再建を託した形であるが、それが「吉」とでるのか。それとも「地獄への道案内人」となるのか、推移をみたい。
(*現在、家庭連合本部は、尹煐鎬(ユヨンホ)の息のかかった残党狩りの真っ最中である。鄭元周(チョン・ウォンジュ)体制に完全に移行するために、裏金を確保したい者と、全部剥ぎ取りたい者たちの間で多くの銃弾が飛び交っているのである。)
日本家庭連合はまったくの茅の外の権力闘争劇。
日本信徒も、韓国本部の権力闘争の本質が日本信徒の献金の争奪戦だということに気付く日も近いであろう。
祈り。アージュ!
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おおくの成約聖徒に真実が届けられますように!
祈り。アージュ!