「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●再臨主はキリスト教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

韓国「非常戒厳令問題」と「前大統領夫人統一教会贈賄疑惑」の国民世論検証。

韓国における前大統領夫人に対する統一教会収賄疑惑の関心は非常に高い。

■はじめに

韓国国内では、前大統領夫人への統一教会側からの収賄容疑事件は、どれほどの関心をもって受け止められているのであろうか。政治の勢力図(保守と革新)勢力のそれぞれの主張を検証したい。

韓国国内の注目度の比較
非常戒厳令問題と前大統領夫人贈賄疑惑

 

1. 非常戒厳令問題

韓国社会の最重要テーマと位置づけられています。

大統領が憲法秩序を逸脱し「軍を動員」しようとした事実は、韓国民主主義の根幹に関わるため、政権崩壊の決定打に。
現在も、特別検察の捜査・関与者の起訴(尹錫悦前大統領・韓悳洙前首相)が進んでおり、国民的関心は非常に高いです。

 韓国メディアでは「国家体制を揺るがした事件」として連日報道され、歴史的な憲政危機と位置づけられています。

 


2. 金建希(キム・ゴンヒ)夫人の統一教会関連贈賄疑惑

統一教会(家庭連合)から高級品を受領したとされる事件。
大統領夫人の不正疑惑という点で強い注目を集めていますが、国の憲法秩序を揺るがした戒厳令問題と比べると、位置づけは「スキャンダル性の強い大事件」というレベル。

家庭連合(統一教会)の資金や政治家との癒着構造に切り込む点で、韓国社会における宗教・政治関係の闇を浮き彫りにし、国民の関心は高いです。

 特に日本ほど教団問題が社会の中心テーマではなく、韓国では「大統領夫妻の不正」「政権腐敗」という文脈で注目されているのが特徴です。

 


 総合評価

国家の根幹テーマ(民主主義・憲法秩序)
→ 「非常戒厳令問題」が圧倒的に重要で、韓国国内世論を二分する歴史的事件。

政権スキャンダル・腐敗事件
→ 「金建希夫人の統一教会関連贈賄疑惑」は、主要ニュースの一角を占める大事件だが、戒厳令事件よりは副次的な位置づけ。

 


👉 まとめると、

●韓国国内の最大テーマは戒厳令問題(国体に関わる危機)。
統一教会関連の贈賄疑惑は「政権腐敗事件」として大きな注目を集めているが、戒厳令問題に比べれば二次的。

 

韓国の政党スペクトラム(保守 vs 革新)

1. 保守(右派)陣営

◆国民の力(국민의힘)
現在の最大保守政党。尹錫悦前大統領を擁立。
基本的に「安保重視・親米・対北強硬・市場経済推進」の立場。
旧来の「自由韓国党」「ハンナラ党」などの流れをくむ。
支持基盤:地方(特に慶尚道)、高齢層、保守的キリスト教会など。

◆未来統合系/保守系小政党
国民の力から離脱したり合流したりする小規模保守勢力が時折出現。


2. 革新(進歩・左派)陣営

◆共に民主党(더불어민주당)
最大革新政党文在寅元大統領や李在明現大統領の所属政党。
基本的に「対北融和・社会福祉拡大・財閥改革・民族主義的な自主外交」志向。
支持基盤:湖南(光州を中心とする全羅道)、都市部の若者や進歩的市民層。

◆正義党(정의당)
少数革新政党。労働者・市民運動に近く、左派色が強い。
日本でいう「社民党」的な位置づけ。

 


3. 中道路線・キャスティングボート

◆国民の党(국민의당) → 合流済み
安哲秀(アン・チョルス)氏が率いたが、その後「国民の力」と合流。
中道路線を掲げるが、現在は保守に吸収された形。

◆無所属・地域政党
韓国では選挙ごとに新党や地域政党が生まれるため、中道票をめぐる再編が頻繁。

 

韓国国会の議席構成
(2024年総選挙以降 → 2025年現在)

1. 革新(進歩・左派)陣営

◆共に民主党(더불어민주당)
→ 約170議席前後(単独で過半数を大きく超える)
→ 李在明大統領の与党であり、現在の「圧倒的多数派」。

◆正義党(정의당)など小規模左派
→ 数議席規模。大勢に影響なしだが進歩陣営の一角。


2. 保守(右派)陣営

◆国民の力(국민의힘)
→ 約110議席前後
→ 野党に転落。かつての尹錫悦政権与党。

保守系小党・無所属
→ 数議席程度。離党者や地域党が中心。


3. 中道路線・その他
中道小党(例:安哲秀系)は事実上「国民の力」に合流済み。

無所属議員が約10~15名ほど存在するが、議会運営に大きな影響はない。


 

◆◆結論

共に民主党が「絶対安定多数」を握っており、国会主導権は革新側にある。
保守「国民の力」は強い野党ではあるが、数的には大きく劣勢。
このため、尹錫悦前大統領の「非常戒厳令発令」も、国会での即時解除決議によって抑え込まれた背景がある。

 

◆◆◆金建希(キム・ゴンヒ)夫人の統一教会関連贈賄疑惑に対する革新と保守政党の見解(主張)

🟥 革新系(与党・共に民主党支持層)の見方

●「政権腐敗の象徴」と位置づけ。
●旧統一教会との関係は、選挙資金や便宜供与を受ける「癒着構造」の証拠とみる。
●非常戒厳令事件とあわせて「尹錫悦・金建希夫妻による権力私物化」と批判。
●メディア報道も、左派寄りのハンギョレ新聞・KBSなどは「宗教の皮をかぶった腐敗政治」と強調。


🟦 保守系(国民の力支持層)の見方

●一部に 「政治的弾圧」「宗教弾圧」 というフレームがあります。
●「革新系政権が統一教会スケープゴートにして、保守陣営を弱体化させている」との主張。
●特に保守派メディアや保守的なキリスト教会では、
「旧統一教会は長年、反共と親米の立場で保守を支えてきた」
「その活動を一方的に犯罪視するのは宗教迫害だ」
といった論調も存在します。
●ただし、保守支持層の中でも「金夫人への不信感」や「統一教会との癒着はリスク」という声もあり、必ずしも一枚岩ではありません。


🟨 中間層・市民世論の受け止め

●「宗教迫害」という主張よりも、「大統領夫人が高級品を受け取ったこと自体は問題」とみる声が強い。
統一教会の名前が出ることでスキャンダル性は増すが、本質的には「政権腐敗スキャンダル」と理解されているケースが多い。
●韓国世論調査では「尹前大統領夫妻は清廉ではなかった」という印象が広がっており、保守基盤の縮小にもつながっている。


✅ 総合評価

革新系:統一教会との癒着を「政権腐敗の証拠」と強調。
保守系:一部で「宗教迫害・政治弾圧」というフレームを使い反発。
中間層:宗教問題より「権力者の倫理性欠如」として認識。

👉 つまり「統一教会=宗教迫害」という見方は保守的支持層や一部メディアに存在しますが、韓国全体の世論の主流ではなく、むしろ 政権腐敗の一部 として広く受け止められているのが実情です。

 

 

おわりに

日本の家庭連合信徒は、日本の解散命令高裁決定問題で頭の中がいっぱいかもしれません。ところが、家庭連合本部は、日本以上にたいへんな状況(母屋に火がついている)であることを知る必要があるのです。

統一教会の歴史には「韓鶴子総裁統治十二年の総決算」が、日本の宗教法人解散命令と韓国前大統領夫人贈賄事件として、刻まれるのではないでしょうか。

私は、2013年の基元節以降の韓鶴子総裁の天一国統治十二年は、神の摂理から離反した失敗の十二年と総括します。その結実が、日本の宗教法人解散命令と韓国における前大統領夫人贈収賄事件です。

この贈収賄事件は、教団利益を追求する動機からなされていることから、文鮮明師のダンベリー収監時のような国民世論は望めません。

どこで、家庭連合は神の摂理から逸脱してしまったのか?その総決算と反省が迫られているときなのではないでしょうか。

文鮮明師の統一原理と三代王権に帰還する以外にその方策はないのです。

祈り。アージュ

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