「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

連載最終回 拝啓、田中富広会長殿。松濤本部幹部の文亨進様大会への組織的妨害が、家庭連合審判の発端ではないでしょうか?

家庭連合は松濤本部幹部総出で、組織的に、東京大会への業務妨害を展開した。これは神の審判の確定条件なのである。


拝啓。田中富広会長殿。

栄光在天。聖恩感謝申し上げます。

 私は、昨年2022年6月25(土)、文亨進様ご夫妻が来日挙行された『帰還歓迎勝利報告首都圏大会』(500名・東京第一ホテル)での、松濤本部幹部総出による威力業務妨害行為こそが、神による家庭連合審判の確定条件だと判断しています。


 なぜなら、韓国本部からの指示の基で、日本家庭連合が組織的に、文亨進様ご夫妻と三代王権に反旗を翻したからです。


 奈良県奈良市で発生した安倍晋三元首相への襲撃事件は、2022年7月8日、東京大会の騒乱事件からわずか中12日後、九州大会騒乱事件から中7日後のことでした。


 私は、田中富広会長が、この事件の主役ではないと考えます。なぜなら、現場指揮者は、趙誠一氏であり、頻繁に携帯電話で指示を仰いでいたのは、世界宣教本部長(当時)イ・ヨンホ氏だと思われるからです。

 

東京大会の業務威力妨害を指揮していた趙誠一氏

 


■東京大会「威力業務妨害」案件に加担した家庭連合幹部たち(役職名は当時)


①趙誠一(チョウソンイル)企画調整室室長(本案件統轄責任者)
②竹内啓晃(ひろあき)神日本大陸副会長(本案件統轄副責任者)
③鄭泰奭(チョンテソク)台湾特別地区地区長
④本山勝道未来人材局局長
山田達也総務局法務部部長(法務責任者)
⑥井口康雄部長(役職不明)
⑦大西克彦渋谷家庭教会総務部長


■以下は会場内で騒乱は起こさずとも参加した幹部たち

⑧柴沼邦彦特別巡回師
⑨可知雅之特別巡回師
⑩佐野邦雄特別巡回師
⑪中田欣宏(よしひろ)777家庭会会長

 

家庭連合幹部総出で大会を潰しに騒乱を起こした東京大会(9分36秒)

rumble.com



 日本家庭連合は、東京大会のみならず、2022年6月29(水)『帰還歓迎勝利報告九州大会』(500名・福岡)でも、家庭連合信徒約120名を組織的に動員し、会場内で騒乱を起こしました。


 一連の世界平和統一聖殿への騒乱事案に対する、田中富広会長の見解をお聴かせいただければ幸いでございます。


祈り。アージュ


●追伸

 この東京大会において、
山田達也総務局法務部部長(*当時)より、会場警備担当者が会場から場外に連れ出す際に、手首を骨折したという被害届けが提出されました。
 警備担当したA氏は、ホテルの防犯カメラに映っていた証拠映像を基に、略式起訴となりました。

 この案件の問題点は、起訴を担当した警備課刑事(私は直接面談をした)が、最後まで証拠資料である「診断書」原本の提示を被告人に対し行わなかったことであります。

 この点は不可解であり、被告にも証拠資料の提示を行わずに略式起訴が成り立つのかどうか(法律にうといのですが)、私にははなはだ疑問であります。

 医療費請求を行う意向のようですが、まさか病院名が黒塗りの請求書(家庭連合系の病院でないことを祈ります・・・)は提出されないと信じたいものです。


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