「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

連載02『韓鶴子自叙伝の研究』3枚の巻末掲載写真の意味するもの。

2020年3月10日午後3時販売開始した自叙伝。私も渋谷の光言社で直接購入した

 

●はじめに

 

実は私はこの本を、東京渋谷の光言社の店頭で直接購入した。
当時、家庭連合の教会に所属しておらず、教会ルートで購入することができなかったことによる。

2020年3月10日午後3時 光言社の店頭に行列ができ(それでも10人ぐらいだったが)、売り切れになれば、手に入らぬかもしれないと心配しつつ、「韓鶴子総裁自叙伝 人類の涙をぬぐう平和の母」を2冊購入した。

私は手に取り、たいへん安堵した。
それは韓鶴子総裁の著書を読める感激からではない。
統一教会史上、歴史的資料になるであろう著書をしっかりこの手に確保できたという喜びによる。

今回は、「3枚の巻末写真の意味するもの」と題して所感を述べたい。


●巻末写真集の御写真は71枚。その中で、子女様の写真が掲載されている御写真が3枚。それが下記の3枚の御写真である。
(携帯で撮影したので、写真がななめなのは、ご容赦願いたい。)

●御写真その1(長男・文孝進様)

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●御写真その2(文鮮明師・韓鶴子女史・文孝進様)

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●御写真その3(下段・韓鶴子女史と文孝進様と金孝南氏他)

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●ご子女様で登場するのは文孝進様のみ
この写真選定は、韓鶴子総裁の次期後継者宣布である

 

文鮮明師の直系子女様のなかで、巻末写真集に登場するのは、長男・文孝進様だけである。これは何を意味するのだろうか。実はこれは「血統相続者(中心人物)決定宣布写真」にほかならないのである。

家庭連合の定めた天一憲法(教会法)によれば、家庭連合は韓鶴子総裁が任命した13人(すみません15人かも)による集団指導体制と明記されている。
本来、韓鶴子総裁に代わる総裁(「中心人物」?)は、合議制選任の可能性もあるわけだが、韓鶴子総裁が地上におられる間に、自らの後継者を決定宣布せざるを得ない事情があったのだと見ることができる。

 

●おわりに

本日の結論である。

韓鶴子総裁は、自らの自叙伝巻末写真で、次期後継者を、長男文孝進様のご子息(孫)とすると決定した。

私は、この方が、どのような才覚・力量をもった方であるかは、まったく知らない。

しかし、次の結論だけは、申し上げることができる。


●結論

一、長男・文孝進様の血統を王家の血統相続者とすることは天法的にできないそれは血統逸脱(一線問題)が存在するからである。12支派のうち王権を相続する資格要件がない。

一、文鮮明師の真の血統相続者は、別に選任しなければならない。

一、この血統後継者問題の間違いこそが、現在「家庭連合」が神の審判を受けている根本原因に他ならない。

以上


祈り。

 

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