「家庭連合」の研究

すべての成約聖徒は三代王権に帰りましょう!

●真の父母は、ユダヤ教・基督教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

連載第10回「成約聖徒のためのヨハネの黙示録解明」第七章「真の御父母様の御聖婚と祝福家庭編成」

いよいよ第七章は「氏族メシヤ家庭教会時代」に入ります。

はじめに


 前回の第六章は、「四頭の馬の幻と韓国基督教指導者の背信」についての預言でした。

 キーワードとなる聖句は、「御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ 御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」(ヨハネの黙示録6章16節~17節)です。


 主は韓国にこられました。

 神は韓民族を選民圏として準備され、日帝時代に韓国基督教は驚異的な復興と発展を遂げました。これらは、主を迎え民族的な基督教の基台のもとで、新天新地を造られる神のみ旨があったと理解できるのです。

 ところが、韓国基督教指導者は、文鮮明師を背信し、牢獄に追いやりました。
 最も神の栄光と祝福をうける立場から、一転して、神の審判の対象となってしまったことを、この預言は示しているのです。

 本日解明する第七章は、文鮮明師が韓国基督教基盤に見切りをつけ、みずから新しい選民圏を編成する様子が預言されております。

 それでは、聖書の聖句解明に進んでまいりましょう。

 

 

●解明01
「氏族メシヤ家庭教会時代(1960~2000)」の略年表

●1960(天0316)0411 文鮮明師・韓鶴子女史御聖婚式(韓国)
●1960(天0321)0416 3双合同祝福聖婚式(韓国)
●1960(天1001)1119 「子女の日」宣布(韓国)(1994年天暦3月1日「真の子女の日」改称)
●1961(天0401)0515 33双合同祝福聖婚式(韓国)
●1962(天0503)0604 72双合同祝福聖婚式(韓国)
●1963(天0604)0724 124双合同祝福聖婚式(韓国)
●1963(天0606)0128 「万物の日(天暦5月1日)」宣布(韓国)1994年「真の万物の日」改称
●1965(天1226)0128 第一次世界巡回路程出発
●1965(天0526)0625 アイゼンハワー元大統領と会見(米国・ペンシルベニア州)●1966(天0311)0501 『原理講論』初版出版(韓国)
●1968(天1202)0101 「神の日」宣布(韓国)(1994年天暦1月1日「真の神の日」に改称)
●1968(天0124)0222 430双合同祝福聖婚式(韓国)
●1969(天1216)0202 第二次世界巡回路程出発
●1970(天0922)1021 777双合同祝福聖婚式(韓国)
●1971(天1018)1205 第三次世界巡回路程出発第三次世界巡回路程出発
●1972(天1219)0203 「希望の日」大講演会(米国7大都市)
●1973(天0501)0601 『統一思想要綱』初版発行(韓国)
●1974(天0110)0201 文鮮明師、ニクソン米国大統領と会見(米国・ホワイトハウス
●1974(天0803)0918 「マジソン・スクエア・ガーデン大会」(米国)
●1975(天1228)0208 1800双合同祝福聖婚式(韓国)
●1975(天0428)0607 「救国救世大会」120万人集会(韓国・ヨイド広場)
●1975(天0815)0920 「統一神学校(UTS)」開校(米国)
●1976(天0504)0601 ヤンキースタジアム大会」(米国)
●1976(天0825)0918 「ワシントン大会」(米国)
●1979(天0806)0926 文亨進様御聖誕
●1982(天0424)0517 ワシントン・タイムズ」発刊(米国)
●1982(天0824)1014 6000双国際合同祝福結婚式(韓国)
1984(天1206)0108 文興進様「世界昇華式」(韓国)
1984(天0622)0720 ダンベリー連邦刑務所収監」(文鮮明師・神山威氏)(米国)
●1985(天0705)0820 文鮮明師・ダンベリー刑務所から完全出監」「神と自由のバンケット(米国)
●1988(天0807)0917 ソウルオリンピック開幕(~10月2日)
●1988 1030     6500双国際合同祝福結婚式(韓国)
●1989(天1126)0103 「宗族的メシヤ宣布式」(ソウル、漢南洞公館)
●1989(天1225)0201 韓国『世界日報』発刊
●1989(天0801)0831 「八定式」制定(米国・アラスカ)
●1990(天0316)0411 文鮮明師がゴルバチョフ大統領と会談ソ連モスクワ・クレムリン
●1990(天0406)0430 「真の父母(メシア)」宣布(韓国)
●1991(天0520)0701 「七・一節(神様祝福永遠宣布)」(韓国)
●1991(天0718)0827 『世界経典』発行
●1991(天0720)0829 「還故郷総動員」宣布(韓国)
●1991(天1101)1206 文鮮明総裁、金日成主席と単独会談北朝鮮金日成公館)
●1992(天0308)0410 世界平和女性連合(WFWP)創設大会」(韓国)
●1992(天0308)0510 「世界女性時代の到来」宣布(韓国)
●1992(天0727)0825 3万双国際合同祝福結婚式(韓国)
●1993(天1209)0101 「成約時代到来」宣布
●1993(天0614)0801 「還故国の日(八・一節)」宣布(米国・アラスカ)
●1993(天0821)1006 「日本女性幹部特別修練会5万名教育出発」(韓国・済州研修院)
●1994(天0321)0501 『家庭盟誓』発表
●1994(天0323)0503 「世界平和統一家庭連合」創立(韓国初代会長・金百弼
●1994(天1017)1119 「日本女性幹部16万人教育大勝利」祝賀会(韓国)
●1995(天0304)0403 新しい希望農場宣言(第一次ジャルジン宣言)(ブラジル・ジャルジン)
●1995(天0729)0825 36万双国際合同祝福結婚式(ソウル・他)
●1996(天0921)1101 「世界平和家庭連合定着と蕩減解消」宣布ウルグアイ
●1997(天0611)0715 360万双祝福完遂、4000万双へ拡大
●1997(天0707)0809 「七・八節」(天地父母天宙安息圏宣布)(韓国)
●1997(天0810)0911 「第4次アダム圏時代」宣布(米国)
●1997(天1030)1129 4000万双国際合同祝福結婚式(ワシントン・他)
●1997(天1102)1201 「霊界祝福開門」宣布(米国)
●1998(天1203)0101 日本が「エバ国家」から「母の国」となる
●1998(天0420)0515 「地獄解放と天国開門」宣布(ブラジル・パンタナール
●1998(天0519)0613 3億6000万双第1次国際合同祝福結婚式(米国・ニューヨーク・他)聖人と殺人鬼を同じ立場で祝福・四大聖人(釈迦・孔子ムハンマドソクラテス)等・52億の霊人祝福式を行う
●1998(天0526)0719 文顕進様、「世界平和統一家庭連合」世界副会長就任(米国)●1998(天0616)0807 「第2次ジャルジン宣言」(第2次~第4次・ブラジル)
●1998(天0630)0821 「第3次ジャルジン宣言」(ブラジル)
●1998(天0707)0828 「第4次ジャルジン宣言」(ブラジル)
●1998(天0718)0908 「第5次ジャルジン宣言」(家庭的四・四節)(米国・アラスカ)
●1998(天0815)1005 「第6次ジャルジン宣言」(総霊界・霊人開放式、全体解放統一式)
●1999(天1120)0107 「復帰摂理完了」宣布ウルグアイ
●1999(天1121)0108 「第7次ジャルジン宣言(天宙的四・四節)-真の祝福天宙化とサタン血統根絶完成解放)宣布」ウルグアイ
●1999(天1225)0211 「真の家庭世界化前進大会」(~0529・韓鶴子女史・世界80都市)
●1999(天1221)0207 3億6000万双第2次国際合同祝福結婚式(ソウル・他)
●1999(天0204)0321 サタン完全屈伏の日(ルーシェルが謝罪)
●1999(天0329)0514 「天宙解放式」(ブラジル・パンタナール)
●1999(天0416)0530 真の父母様東西洋(地球星)勝利祝賀宣布(米国・ベルベディア)
●1999(天0514)0614 「真の父母様天宙祝賀」宣布(韓国・ソウル)
●1999(天0514)0614 文鮮明総裁から韓鶴子女史に表彰牌授与(韓国)
●1999(天0730)0909 「九・九節(天地父母天宙統一解放圏)宣布」(韓国)
●1999(天0916)1024 「第4次アダム圏時代到来」宣布(米国)
●1999(天0930)1107 『天城王臨宮殿』奉献式(韓国)
●1999(天1105)1212 「直系7代先祖祝福式」開始(韓国)
●1999(天1108)1215 「地上天国出発」宣布ウルグアイ
●2000(天0109)0213 4億双第1次国際合同祝福結婚式(韓国・ソウル、日本女性宣教師の信仰と支援により米国から牧師を中心に2000名参加)
●2000(天0117)0221 「兄弟主義時代」宣布(韓国)
●2000(天0226)0331 文顕進様が「世界原理研究会」の世界会長に就任(米国
●2000(天0516)0617 「海洋還元」宣布(米国、アラスカ)
●2000(天0523)0624 「陸地還元」宣布(韓国)
●2000(天0528)0629 「天宙還元」宣布(韓国)
●2000(天0530)0701 「第4次アダム心情圏還元」宣布(韓国)
●2000(天0827)0924 「祝福委譲宣布式」挙行(韓国)
●2000(天1016)1111 「父子協助時代」宣言(米国・ハワイ)
●2000(天1105)1130 「南米摂理の勝利及び環太平洋摂理時代」宣言(ブラジル)
●2000(天1106)1201 「神様王権即位式」のための宣布(ブラジル)
●2000(天1108)1203 「楽園・地獄撤廃と天国入籍宣布の日」宣言ウルグアイ


●解明02
「氏族メシヤ家庭教会時代」は「ヨハネの黙示録
の第何章に該当するのか。

下のスライドを参照していただきたい。
結論として、「氏族メシヤ家庭教会時代(1960~2000)」は「ヨハネの黙示録」の
第7章ただ一章にのみ該当することが分かります。

氏族メシヤ家庭教会時代(1960~2000)は黙示録7章に該当する

 

●解明03
「四人の御使が四隅に立つ」は新たな選民基盤を意味する。

 

7:1この後、わたしは四人の御使が地の四すみに立っているのを見た。彼らは地の四方の風をひき止めて、地にも海にもすべての木にも、吹きつけないようにしていた。 

 

●【四人の御使が四隅に立つ】

⇒「四人の御使」が四隅に立つことは、神が運行できる選民基盤(聖域)を新たに編成準備することの象徴的預言です。 1954年5月1日に設立された「世界基督教統一神霊協会統一教会)」とそのもとに集う「祝福家庭」(選民圏)の編成は、まさしく韓国基督教指導者の背信により喪失した十字架以降の二千年の基督教基盤を、もう一度、再臨主自ら、何もなき無人の荒野から準備編成することに他なりません。

 

 

●解明04
【生ける神の印】【日の出る方から上ってくる】の意味するもの。

7:2また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使にむかって、大声で叫んで言った、 7:3「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。

 

●【生ける神の印】【日の出る方から上ってくる】

⇒「生ける神の印」は、統一教会で行われている、「祝福聖婚」を意味しております。

 

⇒「日の出る方から上ってくる」は、再臨主が東の国、韓国に再臨することを預言するとともに、この時代に子羊と父の印を押される14万4千人、すなわち「祝福家庭」は、東方の国である韓国と日本を中心に召命されることが預言されているのです。

⇒このことは、すなわち「聖書」にあるように、「主は雲にのって来られる」の預言のとおり、再臨主は、韓国基督教信徒基盤の上に地上聖誕されることを意味しています。

 

 

●解明05
【印をおされた者は十四万四千人】の意味するもの。

 

7:4わたしは印をおされた者の数を聞いたが、イスラエルの子らのすべての部族のうち、印をおされた者は十四万四千人であった

 

【印をおされた者】

⇒1960年の真の御父母様の御聖婚により、三家庭から始まった祝福聖婚式で誕生した「祝福家庭」を意味しております。祝福家庭編成は、再臨主の「横的八段階」勝利の条件でした。

⇒十四万四千という数は、12×12=144から由来する、聖なる象徴数であります。

 

●解明06
再臨主の「祝福家庭」編成と使命完遂勝利の概要

(*掲載は主要な聖婚式のみ・陽暦

1)文鮮明師・韓鶴子女史御聖婚式(1960年4月11)

2)3双合同祝福聖婚式(1960年4月16日)
3)33双合同祝福聖婚式(1961年5月15日)
4)72双合同祝福聖婚式(1962年6月4日)
5)124双合同祝福聖婚式(1963年7月24日)
6)430双合同祝福聖婚式(1968年2月22日)
7)777双合同祝福聖婚式(1970年10月22日)
8)1800双合同祝福聖婚式(1975年2月8日)
9)6000双国際合同祝福聖婚式(1982年10月14日)
10)6500双国際合同祝福聖婚式(1988年10月30日)

「八定式」制定(米国・アラスカ)(1989年8月31日)

「真の父母(メシヤ)宣布」(1990年4月30日)

11)3万双国際合同祝福聖婚式(1992年8月25日)
12)36万双国際合同祝福聖婚式(1995年8月25日)
13)360万双祝福完遂(1996年7月15日)
14)4000万双国際合同祝福聖婚式(1997年11月29日)
15)3億6000万双国際合同祝福聖婚式(1998・6・11)
16)4億双国際合同祝福結婚式(2000年2月13日)

「八定式」制定(米国・アラスカ)が1989年8月31日で、それまでに奉献勝利していた「6500双国際合同祝福聖婚式」までの祝福聖婚式奉献条件において、横的八段階完遂勝利の条件が成立していたと理解することができます。

 

 

●解明07
「白い衣をまとっている人々は誰か」

 

7:13長老たちのひとりが、わたしにむかって言った、「この白い衣を身にまとっている人々は、だれか。また、どこからきたのか」。

7:14わたしは彼に答えた、「わたしの主よ、それはあなたがご存じです」。すると、彼はわたしに言った、「彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。  

 

 

【白い衣をまとっている人々は、だれか。また、どこからきたのか】

⇒天界にいまし給う二十四の長老の一人が、上記のような驚きの声をあげます。これは、天界においてさえも、十四万四千の「印をおされた者」が予定され準備された者(篤信な基督教信徒)と違い、おどろきあわてている様を預言しているのです。

統一教会信徒による祝福家庭編成は、再臨主にとっても予定外の事態であり、福音書においてイエス様が預言しておられるとおり「路傍から呼び集められる者」で挙行せざるを得なかった、予定されざる者たちによる非常事態での祝福聖婚式の挙行であったことがわかるのです。

 

【彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである】

⇒再臨主に侍り従う者たちが、再臨主が担う十字架の道を共に担わなければならないのは、必然的な蕩減路程なのであります。備えられた基督教信徒から、「淫乱のメシヤ」「偽キリスト」と罵倒され、何度も監獄の試練を通過せざるをえなかった主とともに、付き従う統一教会信徒の信仰の道も、サタンから打たれたたきのめされる悲惨な道を忍ばざるをえなかったのであります。

 

 

●解明08
いのちの水の泉に導いて下さる」の意味するもの

 

7:17御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう」。

 

【いのちの水の泉に導いて下さる】

⇒「いのちの水の泉」とは、もちろん「神」を意味しているのであります。そして「いのちの水の泉に導いて下さる」という聖句は、再臨主によって挙行奉献される「神様王権即位式」を意味しているのです。

 

⇒「氏族メシヤ家庭教会時代(1960~2000)」は、「神様王権即位式」の勝利を挙行奉献のために捧げられた精誠期間であったのです。「神様王権即位式」の詳細は次回に譲ることにしまして、その挙行奉献のために備えられなければならなかった条件を以下に示します。

 

■「神様王権即位式」挙行奉献のための条件


1)霊界の解放と祝福(南米摂理中心に)
「霊界祝福開門の宣布」(米国)1997年12月1日
「地獄解放と天国開門宣布」(ブラジル)1998年5月15日
「復帰摂理完了宣布」(ウルグアイ)1999年1月7日

2)サタンの完全屈伏
「サタン完全屈伏の日(ルーシェルの謝罪)」1999年3月21日

3)アダムとエバの勝利(エバの勝利確定⇒神様王権即位式基準)
1)日本16万人特別修練会・日本女性世界宣教派遣・勝利
2)真の家庭世界化前進大会(韓鶴子女史・80都市)
3)文鮮明師が韓鶴子女史を表彰(1999年6月14日)

「神様王権即位式のための宣布」(ブラジル)2000・12・1

 

 上記でおわかりのとおり、「神様王権即位式」奉献のために、堕落以前のエデンの園をとりもどした条件を復帰しなければならなかったことが分かります。

 

おわりに

ここで、次の二つの疑問を解明することにしましょう。

 第一番目は、統一教会史の略年表が、再臨主がこの「氏族メシヤ家庭教会時代」にいかに多くの勝利を奉献したかを示しているにもかかわらず、ヨハネの黙示録22章の中で占める預言が「第七章」のみでは、いかにも不釣り合いではないかという疑問です。

 とりわけ、多くの統一教会祝福家庭は、この時代に復帰され、神のみ旨に献身してこられた信徒でありますから、尚更、この感を強く持つことでしょう。

 私も、そのような感想を持った一人であります。

 しかしながら、神の摂理観を総覧した見方は、人間の側からの視点とは大きく異なります。神は第三アダムとしてこられた、再臨主の勝利(「神様王権即位式」奉献)という一点に焦点をしぼり、横的八段階勝利のための祝福家庭編成(印をおされた十四万四千)を預言の中心にしたことが分かります。

 第二番目の疑問は、1960年の真の父母の祝福聖婚からの祝福家庭編成は、第二祝福を意味するもので、これこそが第二祝福を象徴する「七つのラッパ」に該当するのではないかという指摘です。

 これはすぐに謎が解けます。

 上記解題でおわかりのとうり、「八定式」勝利奉献までの祝福家庭編成は、第一祝福を象徴する「七つの封印」勝利のための供え物であったのです。

 第二祝福を象徴する「七つのラッパ」は、「基元節」にむけて、主の家庭の血統において成就されなければならず、次の「天宙平和統一王国時代」に挙行された文亨進様の祝福聖婚式を基点として、三代王権の十二の真珠門において勝利奉献されなければならなかったのです。


 次回は、黙示録・第八章「神様王権即位式」と「再臨主の聖和」です。

 最後までおつきあいいただいた皆様に心から感謝申し上げます。
 神からの恵みと祝福がありますように。祈り。アージュ

 

 

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おおくの成約聖徒に真実が届けられますように!
祈り。アージュ

 

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